球春到来

またこの季節がやってきました。プロ野球セリーグ開幕。血湧き肉躍る日々がまた始まるのです。うぉおお、中日ファンの血が騒ぐ！　間違いなく今年も優勝、絶対連覇！　　

で、今日の試合。
さすが立浪ぃいいい！！！！
やっぱり、役者が違うぜ。感動です。

以上、中の人でした。勢いだけで書きました。

あ、大垣日大ベスト８おめでとうございマス。

退く、媚びる、省みる

頭がなんだか痛い気がするけれど、とりあえずお酒を飲んでみたら軽く酔ってきて、頭が痛かったことをすっかり忘れてしまいました。てか、たかがCOCKTAIL PARTNER のジントニック一本で酔いが回るなんて！　まあ一人で飲むとそんなもんだ。損なもんだ。

えっと、あ、『俊輔』で書かなきゃいけなかったのか・・・ってかいつまであの設定を引っ張るんだろうか。無論、飽きるまで・・・なのだけれど、三人称で書くのは思ったより難しいのです。思ったことをストレートに書くには不向き。当然といえば当然か。でもウソを書くには便利かな（笑）　っいうか、それ以前の問題として、あまりの文章のヘタっぷりに、うどんで首を吊りたくなったよ・・・。

あれ、なんだかよく分からなくなってきたぞ。眠いのと軽く酔ってるのとがミックスされてる。

ちなみに、あまり日記を書かなくなってきてるのは気のせいでもなんでもなく、どうみても明らかな事実です。本当にありがとうございました。理由？　理由は創造してみてください。創造。

名残惜しいけど、それじゃ、また。一人でお酒を飲んだ時にお目にかかりましょう。

I believe myself

中の人です、おはこんばんちは！

アイススケートが面白すぎです。
特にこの３日間のテレビ中継は最初から最後まで全部見てました。
もうね、目が離せないんですよ。
すげえ、もう凄過ぎです。
いや、女子だけじゃなくて、男子もね。

うわ、もう次のシーズンが楽しみでしょうがない！

どうしたら抜け出せるのですか？

ちょｗｗｗｗｗｗｗ

道は渋滞していた。車の列は全然動かない。青信号になっても進まないのだ。朝はいつも混雑する道だけれども、これ程の渋滞は異常だ。

俊輔は焦っていた。９時から会社見学があるのだ。１時間あれば超余裕だろうと思っていたけれど、このままでは時間に間に合わないかもしれない。想定外だという思いと、見通しが甘かったのだという思いが交錯した。

いつもならトンネルの付近で渋滞は解消されるのに、今日はそうでもなかった。どうして！と思ってみたところで渋滞という現実は変わらないのだけれど、気持ちはどうしようもなく焦る。家を出てから４０分経ったというのに、５キロしか進んでいないのだ。

トンネルをもうすぐ抜けるというところで、パトカーの赤いランプが見えた。

追突事故だった。なんで今日このタイミングで・・・。これで言い訳は成立すると一瞬思ったけれど、俊輔は首を振った。それくらいじゃ言い訳にならないだろうと思うことにする。

ようやくスムーズに走れるようになったけれど、時間には間に合いそうにない。電話することにした。

「・・・すいません、渋滞に巻き込まれてしまいまして・・・」

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ちょｗｗｗｗｗｗｗ

会社見学が終わった後、すぐに面接が始まった。テストも受けた。見学だけだと聞いていたのに。

いや、これは想定通り。ただ、結果は・・・。

校舎の影 芝生の上 すいこまれる空

「あ！」

俊輔は突然声を出した。彼はパソコンに向って今日の日記を書こうとしているところだった。日記を書くのは彼の習慣だ。最近は書かない日も増えていたけれど、それでも"書かなきゃいけない”との思いはまだ失っていない。

特に書くことは思いつかなかった。

『やっぱり今日は書かないでおこうか・・・』

書くこともないのに徒にパソコンの前で時間を潰すのは時間の無駄使い。最近になって漸くそのことに気付いた彼だ。

『ところで今日は・・・３月１９日・・・　３月１９日！！』

彼が「あ！」と叫んだのは、先ほど書いたとおり。３月１９日は、彼がちょうど２年前に大学を卒業した日だった。卒業式。

ただ、それだけだった。

卒業と聞いて、彼が真っ先に思い出した曲はガガガSPの『卒業』だった。

ただ、それだけだった。

灯りの場所まで綱渡りしたから

こんちは、中の人です。

今更というかなんというか『ハチミツとクローバー』を読み始めました。とりあえず７巻まで読みました。

流行ってた頃、本屋で立ち読みしてみたんだけれども（１巻だけお試しで読めるようになってたんです）、どうも絵柄が受け付けなかったんですよ。それで今まで敬遠してたんですよ。が。いざ読む気を出して読んでみるとアレ？すごく面白いじゃない！？すごくイイじゃない？非常にイェイじゃない？もうこの絵じゃなきゃダメじゃない？

以下、適当な感想。

竹本君が甘酸っぱすぎ
森田さんと真山さんのキャラがイイ
山田さんがイイ
はぐの良さがイマイチ分からない
読んでるとなぜか『すごいよ！マサルさん』を思い出す
意外と読むのに時間がかかる
山田さんがイイ

・・・あと３巻か。寂しいな。

白日の下に

ケーキ屋は混んでいた。

俊輔は驚いた。いつもこんなにお客が多いのだろうか。人気店ともなるとこうも違うのものなのか。

・・・いや、違う。今日はホワイトデー。ここにいる、普段はこんなところに来そうにない人たちは、バレンタインデーのお返しにケーキを買いに来てるのだ。かく言う自分もその１人。みんな考えることは一緒なんだなぁと、彼はあきれつつも思った。

彼は散々迷った挙句、苺をふんだんに使ったホールケーキを選んだ。
ついでにマカロンも買う。

『これでいいかな？すごい高いチョコみたいだったからなぁ』

自分に欠けているのはセンスとお金だということも充分理解している彼だった。

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「ケーキ買ってきたよ」

「ん？なんで？」

「いや、ホワイトデー的な」

「ああ、すっかり忘れてた」

「ジャーン！」



「「おー！」」

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妹にも母にも喜んでもらえた。

ないないない、明日がない

ぷっぷっぷ、ぷっすま！

・・・面白いよね。最近また見るようになりました。

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くるり

New single ５月３０日発売
New album ６月２７日発売

・・・楽しみだね。

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俊輔は思った。

他に楽しみはないのかと。

朝と夜をなぞるだけのまともな日常

中の人の本当の日記。

７日
落ちた。
ってか電話で教えてくれるんじゃなかったのかよ。

８日
職業訓練（２月末に終了）で知り合った人と一緒に出掛けたハローワークは混んでいた。やっぱりみんな４月から働きたいですもんね。

９日
久しぶりにジンチャレに行ってきた。
一緒に職業訓練受けてた人に会った。２人に会った。奇遇。
ここの僕の担当（？）の方にも会った。
元気をもらったよう。僕も頑張ろう。

１０日
映画『バッテリー』を見てきた。
自分から映画を見に行くなんてことは全くありえない僕なので、当然友達に誘われたから観に行ったのだ。そうでもなきゃ映画なんて観ない。
だけど、この映画は観てよかった。なかなか良かった。どうでもいいことだけど、周りのお客さんの反応も良かったように思われる。

何が良かったって、まあ、いろいろあるけど、うん、主人公のキャラが気に入りました。

映画のストーリーとは関係ないことだけど、特筆すべき点がひとつ。
みんな野球が上手い。不自然な感じは全くしなかった。
いやね、ドラマとか映画の野球のシーンって、けっこうツッコミどころ満載だと思う訳です。
『おいおい、そんなピッチングフォームで１５０キロは出ねえよ』とか、
『そんなスイングじゃボール飛ばねえ』とか。
・・・いや別にH２がどうとか言ってる訳じゃないんだけど。

１１日
久々にケンタッキーのフライドチキンを食べた。どれくらい久しぶりって思い出せないくらい久しぶり。５年は確実。もしかしたら１０年ぶりくらいかも。いや、チキンフィレサンドとかそういうのは何度か食べてるんだけど、あの骨付きのニクを食べるのは本当に久しぶり。

うん、おいしい。
２個食べただけで大変満足な気分になりました。
また当分食べないでしょう。

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最近のこのブログについて
・普通に書くのが嫌になってやった。
・神様に命令された。
・自分でもよく覚えていない。
・無罪を主張したい。

昼前の空の白い月はなんだかきれいで見惚れました

『♪瞳を閉じればあなたが　瞼の裏にいることで
　　どれほど強くなれたでしょう
　　　あなたにとって私もそうでありたい

・・・全国のラジオ局で今日ほどレミオロメンの『３月９日』がオンエアされる日はないだろうと思うんだけど、ご多分に洩れずこの「ROCK-HITS　STATION」でもかけてみました。いい曲ですね。
皆さんにとって今日３月９日はどんな日になるんでしょう？　DJ・SHUNSU-K が音楽の面でリスナーのみんなをサポート・・・』

ラジオから流れてきた「３月９日」はよく聴いた曲だ。俊輔は車を運転しながらこの歌を口ずさんでいた。歌詞を見なくても全部歌える、そういう歌が彼にはたくさんあったが、この歌もその１つだ。

歌っていると、難しいことを考えなくて済むし、気もまぎれる。でもそれは結局、逃げていることになるのだろう。やめた方がいいなと彼は思う。出来るだろうか。


戸惑いは少なくなった。
鈍くなったのだ。

２４歳。小学６年生２人分の年齢だ。
小学６年生２人分の価値が自分にはあるだろうか。

・・・。

思考がずれる。

なんだかおかしいじゃないか。
彼は少し笑みを漏らした。

・・・宇多田ヒカルの新曲聴きたいな。

青空の下を車は走る。