・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

第2回目 1か月で3本、かな

2021-09-22 10:46:44 | 日本酒のラベル収集
久しぶり(about1カ月ぶり)の第2回目。

前回から期間が空いてしまったことに理由はない(本当はある)。
順調すぎるペースで日本酒を消費し、ラベルも3つほど剥がし終えた。

・・・と言う訳で、早速写真を貼り付けていこう。

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金澤中村屋 純米吟醸生原酒



ボトルが青かったので、台紙も青色にしました。
美味しかったです。
夏はコレで決まりじゃないか!と思うほど気に入りました。

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農口酒造 吟醸 しぼりたて生々



ボトルが緑色だったので台紙も緑色にしました。
ラベル剥がすのに水に付けてたけど、よくよく見たらそういうタイプの糊じゃなかった。
味? 記憶がちょっと・・・ね(笑)

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天狗舞 山廃純米 ひやおろし



ボトルがこげ茶(よくあるタイプの瓶)だったので、台紙は黒にしました(?)
ひやおろし。季節限定。秋の始まりですね。

ひやおろしとは、冬~春に作られたお酒を、夏の間寝かせたのち、秋の始まりに合わせて出荷するお酒のこと。貯蔵前に一度火入れをして、出荷の際は火入れをしないお酒。
(↑今この記事を書くにあたって調べた内容を、簡単に纏めただけの文章です)

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日本酒が好きなんじゃなくて、飲むのが好きなんだよ。

ラベルを集めるのは、別に『珍しい銘柄だから』と言う訳ではなく『自分が飲んだお酒を記録するため』です。基本は720mlで1,800円以下。1,500円前後が理想だよ。

1週間で飲み切るよ。

第1回目 始まりは突然に

2021-08-26 20:00:00 | 日本酒のラベル収集
飲み終えた日本酒のラベルを集めることにした。

今こうして手元にある空き瓶は、数ある日本酒の中から選んで買ってきたもの。その後、数日にわたって味わい、楽しんだもの。ラベルも酒蔵によっていろいろ、同じ酒蔵でもいろいろ。ここで会うたも何かのご縁、遊んで行ってくんだまし。記念に取っておいても良いだろう、そう思った次第。

空き瓶を水に浸すとラベルが剥がしやすくなる。
そうして剥がしたラベルを黒い画用紙に貼り付ければ、あら不思議、なぜか様になる素敵な佇まい。

収集するだけじゃなくて、ここに文章も残しておけば、あとあと何かの役に立ちそう・・・。

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・・・そんな訳で、第1回目。

『加賀鳶 純米吟醸 生原酒』



かがとび。
私、何も知識がなかったので『加賀鳶・・・加賀で飛んでるトンビのこと??』なんて思ってましたが、さにあらず(当然だ)。

江戸の昔、『加賀藩江戸屋敷お抱えの大名火消し』を「加賀鳶」と言ったそうです。公式HP曰く、加賀鳶は『面たくましく力あくまで強く、火消しの技と喧嘩早さは天下一品』だったとか。


このお酒は、(私的には)お刺身にはどうも合わなかったけれど、甘い佃煮を摘まみながら飲むのにぴったりでした。

まだ石川県に住んで1年0か月、石川は美味しい日本酒がたくさんありそうだからね、楽しみで仕方がない(じゅるり・・・)。もちろん、加賀鳶だって他にいろんな種類があるからね、楽しみだねぇ。

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たぶんこのコーナーは月イチか月2くらいで、書いていく予定。
予定は未定の気まぐれぶりで。