・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

言っとくが終わってない! ・・・というよりもむしろ始まってない!

2016-08-27 21:18:45 | weblog
今でこそ衛星写真なんかで、台風が渦を巻いた大きな雲のかたまりだってことは当たり前の事実だけれど、昔の人なんかは初めて台風を上空から見たとき(雲の上まで飛べる飛行機を完成させたときだろうか?)、さぞ驚いたのではないだろうか。

いや、それとも実は知っていた・・・?
地上からの観測だけで理解できるのか。
想像できるのか。

観察力、理解力、想像力。

・・・。

インターネットを通じて簡単に情報や知識が得られるのは楽だ。
自分の感想を誰かと共有するというのも楽しいことだとは思う。

でも、想像力やインスピレーション、論理的な考え方、それらの価値はますます高くなっていく。

ずいぶんと話が飛躍したが。
まあ、身の回りの色んなものを観察して予想、予測することは大事だな、という結論にしておこう。

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月曜の夜勤明けから休暇に入るんだけれど、まったくワクワクしない。
もちろん台風のせいだ。
本来なら台湾旅行の準備をしたりしなければならないはずなのにな。

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さて、今日も夜勤明けで昼寝をし過ぎたから眠れない夜になりそうだ。

酒を飲んでまともな判断が下せるものか

2016-08-26 14:01:05 | weblog
白い半袖Tシャツを買ってきた。

某アウトレットモールを散々歩き回って見つけた3,000円のTシャツである。
胸のあたりに、

BUNKER HILL
LOS ANGELES
CALIFORNIA

とだけ書かれている、シンプルなデザイン。英字がプリントされているTシャツはあまり着ないようにしてるんだけれど(書かれている英語の意味が分からないから)、まあこれは地名だし良いかと決めた。

でもこれって日本語的に言えば『東京都港区新橋』みたいな感じなんだろうなぁ。

そういえば大学時代に『ARIZONA』とプリントされたTシャツを着てたらアメリカ人に『私の出身アリゾナだよ!』と話し掛けられて困った覚えがある。私はアリゾナのことなんか何も知らない。

もちろんバンカーヒルのこともロサンゼルスのこともカリフォルニアのことも知らない。

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『壇蜜日記』という本をBOOK-OFFで買ってきた。
名前の通り、壇蜜さんが書いた日記である。108円。

シンプルです。無駄がないというか。
面白い。毒と自虐と。
女の人の日記、いろいろ読んでみたい(変な意味ではなく)。

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飲み過ぎと夜更かしは大いに反省すべきことだ。
焼肉食べ放題→キャバクラ→キャバクラ→スナック。

寝よう。

LIONROCK

2016-08-25 12:33:22 | weblog
まさかのUターン!


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160825-00010002-wmap-soci

そのまま沖縄の方へ去ってゆくかと思われた台風10号が勢力を増したうえで戻ってくるという。この予想進路だと私が台湾へ行く30日が危ない。30日の14時15分成田発・台北行きの飛行機はちゃんと出るのだろうか!? そもそもツアーの集合時間である12時15分までに成田に到着できるのか? いったいどうなるのか?

今はただただ、見守るしかあるまい。

ふむ?それともこれは『日本から出るな』という神から私へのお達しなのか・・・。

Don't stop the run!

2016-08-25 10:03:44 | weblog
各出版社の思惑に乗せられて、夏休み中の学生たち、はたまたその昔夏休み中に読書をしていたであろう社会人たち(私も含めた昔は学生であった人たち)に向けて文庫を売り出し中の本屋さんで、いかにもそれっぽい本を買ってきて読んでます。

エッセイとかそのたぐいのものは、作者がその当時の人々を思って書かれている場合が多く、今の私たちが読んでもなんだかよく分からないものが多いような気がします。その当時流行っていた言葉、その当時起きた衝撃的な事件、その当時主流だった当たり前の考え方、そういうものを前提に書かれているものだから、読んでいても「??」と思うことが多々あるように思います。もちろん、私自身の教養が一定レベルに達していないことは理解していますがね。ええ。

そういう中でも、なるほど!と思うことがあるからこそ、人はそういう本を読むのだし、また、多くの人がそう思ってきたこそ時代の洗礼を受けてもなお今まで残ってきた本たちなのであろう。

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坂口安吾『堕落論』 角川文庫

この中に収録されている『青春論』が面白い。
この中の1節に、『世の女の人というのは、日常の中に微妙な秘密を見つけながら生活しているに違いなく、過行く1時間1時間がいとおしいものであると同時に、髪の毛の1本眉毛1本にも“小さないのち”を感じているに違いない(←私の独断と偏見に満ちた要約)』みたいなことが書かれていて、妙なくらいにストンと納得してしまった。なるほどね。

こういう感覚が、男にはない繊細さ鋭さにつながるのだろう。
女性の魅力というのも、こういうところから湧き出るものなのだろう。

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新しいものも読みたい。

夕焼け空きれいだと思う心をどうか殺さないで

2016-08-22 19:50:37 | weblog
あまりに夕焼けがきれいだったので(8/21にのこと)。



外に出てすぐに目にしたオレンジ色の輝きと雲の灰色と空の水色に心を奪われた。すぐにカメラを取りに部屋へ戻ってまた外に出たんだけれど、その僅かな時間の間に最初に感じた美しさは少し薄れてしまったように感じました。残念。

その昔、小学生の頃だけれど、友達と遊んだ後の帰り道、自宅近くで見た夕焼けがあまりにきれいだったから、急いで家に戻って夕ご飯の支度をしてた母親を外へ連れ出したことがあったな。あの時は雲ひとつない空から大きな太陽が沈んでいくところだった。

偶然のタイミングで、消えゆく移ろいゆく、輝くきれいなものを見ることができた、そういう小さな奇跡に感動を覚えるのだろうか。

そしてその感動を誰かと共有したくなる、と。

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台風による雨がひどかった。

所用により今日はOFFだったにも拘わらず職場に出向いたのですが、雨がものすごくてびしょ濡れになりました。

今は割と大丈夫だけれど。

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いつの間にかオリンピックが終わってた。

やっぱり選手が感動を爆発させている様は、見ているだけの立場であっても興奮するし、気持ちが昂る。あいにく私には経験がないけれど、きっとその道を極めるレベルにまで努力をし自分を限界まで追い込んだ者にだけしか分からない感動と感情があるからこそ選手たちはあんな風に喜ぶことができるんだ。だからこそ、人に感動が伝わるんだな。

逆に、選手が悲嘆に暮れるさまはあまりにも悲しくなる。
レスリングの吉田沙保里選手がリング?の上でずっと立ち上がれずにいた姿には、思わず泣きそうになった。言葉もない。


4年後にはもう東京にいないと思うけれど、こういう感動が身近にやってくるというのは良いことなのかもしれないと思うようになりました。

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あと1週間で台湾!
まだ全然調べてないけれど。やべえ!

Don't trust anyone over thirty

2016-08-20 00:46:20 | weblog
昨日は後輩の20歳の誕生日。

数日前、彼に「10代最後の夏だね」「誕生日は予定あるの?」とか訊いてみたけれど芳しい返事はなく。まあ、私も特に楽しい返事を期待していた訳ではないけれども(笑)

こんなことを言う私も、10代最後の夏に取り立てて何か記憶に残るようなことをした訳でもなく、それどころか20代最後の夏だって全く記憶にない(どこかに旅行に出掛けたような?)
つまりは流れ過ぎ去っていく時間というものについて、全くの無自覚だったということである。いつまでも何も変わらないつもりだったのだ。そんなことはありえないと分かっていながら、気づかないフリをしていたんだな。

1分1秒を惜しんで生きていたら息が詰まって死んでしまいそうだけれども、せめて1日単位(可能ならば1時間単位)でもいいから、過ぎ行く時間というものに愛しさと切なさと心強さを感じられるようになれば、何かが変わる、そんな気がする今日この頃です。経過していく時間の中に自分がいるという感覚。今更になって気が付いたんだな。

でも気が付いてよかったよ。
夏が終わりそう。

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乱闘が始まるぅ!



14秒あたりから。
こういう普段何気なく耳にするBGMってタイトルなんか気にしないから、ふと気になった時に探すのが大変。

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そんな感じ。
そろそろ寝よう。

時間の有効活用?

2016-08-18 14:26:23 | weblog
今日は夜勤。

いつもだったら午前中はダラダラと過ごし、午後は昼寝というような、夜勤のために万全な体制を整える的な過ごし方だったのですが、せっかく夕方まで暇なんだから出掛けようと思い、プロ野球カードを買いにカードショップに出掛けてきた。

『ベースボールカードガム』の残り7枚の通常カードと、レアカードを2枚。
〆て4,400円なり。
ずいぶんな出費だなぁ、おい。

これで残りは平田(中日)と坂本(巨人)のレアカードのみ。
このお店では、坂本が2,500円で平田が1,500円だった。
この1,000円の差は・・・?

まあ、またいつかどこかで買おう。

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・・・という、上記のようなどうでもいいことを書き終えた時点で眠くなってきたのでちょっとお昼寝します。

夜勤だからね。

この時期に夏物の服を買い足した今日の私

2016-08-17 23:03:02 | weblog
爪切りを買ってきた。

今まで使っていた爪切りを先日帰省した際に実家に置いてきてしまったものだから、仕方なく買ってきたのだ。今まで使っていた爪切りは、中学の修学旅行の際に東京ディズニーランドで買ってきたミッキーマウスの爪切り。かれこれ・・・自分でもびっくりだけど・・・19年間も使ってる爪切りだったのだ。

ちなみにあの時以来ディズニーランドには行ったことがない。

それはさておき、新しい爪切りの切れ味が凄すぎる。
今までのミッキーの爪切りだと『よし、切るよ・・・切る、切る、はい、切れたー』くらいの力加減だったのに、今日買ってきた爪切りは『よし、切るよ・・・!? え、もう切れたの・・・』なのである。伝わるだろうか?この感じ、この気持ち。

今までの爪切りの切れ味が悪かったのか、今回の爪切りが切れすぎるのか。
よく分からないけれども、19年も使ってればそりゃその爪切りに自分が最適化されるというか、やっぱりプロは道具を選ばないんじゃなくて道具にこだわるんだということなのか(ちょっと違う気がする)。

19年使い続けたことが“こだわり”なのか“こだわらなさすぎ”なのか。
物持ちが良すぎなのか、愛が深すぎるのか。

こういう評価ってのも、結局自分の感覚次第。
特に結論もない。

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SEKAI NO OWARIの『Tree』を今更?聴いてます。

オーケストラを使用した壮大な雰囲気、エレクトロニックな軽快な雰囲気、時には和楽器的な音も入りつつも、すごくポップな音作り。メロディーもキャッチーだし、ボーカルも優しい少年のような声で聴きやすいし、そりゃあ売れるよなぁ、と。私だってあとウン十年若かったら夢中になってたかもなぁ。

曲のタイトルや歌詞も、私みたいなオッサンにはもはや意味不明想像力を掻き立てられるようなものが多くてワクワクしますね(笑)

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ちょっとお酒を飲みました。
明日給料日だけれど、先月の給料日以来お金使いすぎ。