午後からフラっとドライブに出てきました。
目的地はスキー場。もちろん、まだ雪など降ってもいないけれど。
でも雪が積もったならば行くことになるだろうし、SUVでも四駆でもない私のクルマ(アクセラスポーツ)でも安全に到達可能な場所なのかどうか、今のうちに確認しておこう。
・・・ということで、1時間15分ほどクルマを走らせました。
到着したスキー場とその周辺は閑散としていた。1か月後は賑わっているのだろうか。
てか、本当はもっと早く(1時間ぐらいで)到着する予定だったんだけどね。
途中で大きく道を間違えてずいぶんと遠回りをしてしまった。のだ。
スキー場への道のり。感覚的には『まあ、たぶん大丈夫だろう』って感じでした。
坂の傾斜的にはそんなに厳しいところはなかったけれど、カーブは数か所危なそうなところがあった。山や背の高い木に囲まれて、陽の差さなさそうな場所も確認できた。
結局は雪の積もり具合というか、路面状況に因るんだけどね。
それは、でも、天気予報を気にしておけば分かることだし、まあ、大丈夫だろう・・・。
- - -
帰り道に白山比咩神社に寄ってきた。
『しらやまひめじんじゃ』と読む。
スキー場への道を間違えたおかげで見つけた神社である。有名な場所だとは聞いていたけれど、まさかここが全国に2,000社以上ある白山神社の総本山だったとは・・・!
この地での生活に希望と勇気を与えて下さるよう、お願いしました。
- - -
帰り道は、今まで走ったことのない道を行こうと思い、山の中の曲がりくねった道を進むことに、
したのだけど。
これが思いのほか文字通りの山道で、途中から人家もなくなり、前後を走る車もなく、陽が沈んで薄暗くなってきて・・・と、だんだん心細くなってきてしまった。
↑大日湖(ダム湖)。水が少ないせいか、集落の痕跡のようなモノが見えた。
ガードレールのない崖や、対向車が来てもすれ違うことは不可能な細い道も多くなり、『もしかして熊とか出てきたり?』と思ったり・・・ああ、ラジオから聴こえるリリー・フランキーの番組だけが心の支え。土曜16時台にしてはずいぶんと攻めた内容のトーク、リスナーからの個性的なメール等々、とにかく面白くて心細さが紛れた。
ただ、リリー・フランキーの顔を思い出そうとすると、どうしても吉田鋼太郎になってしまうのが申し訳なかった(笑)
1時間半ほど走り、ようやく見知った広い道に出た。
心の底から安心した。緊張感からの解放。ふぅ・・・。
景色は良かったんだけど、もう二度とこの道は走らないと誓った。
目的地はスキー場。もちろん、まだ雪など降ってもいないけれど。
でも雪が積もったならば行くことになるだろうし、SUVでも四駆でもない私のクルマ(アクセラスポーツ)でも安全に到達可能な場所なのかどうか、今のうちに確認しておこう。
・・・ということで、1時間15分ほどクルマを走らせました。
到着したスキー場とその周辺は閑散としていた。1か月後は賑わっているのだろうか。
てか、本当はもっと早く(1時間ぐらいで)到着する予定だったんだけどね。
途中で大きく道を間違えてずいぶんと遠回りをしてしまった。のだ。
スキー場への道のり。感覚的には『まあ、たぶん大丈夫だろう』って感じでした。
坂の傾斜的にはそんなに厳しいところはなかったけれど、カーブは数か所危なそうなところがあった。山や背の高い木に囲まれて、陽の差さなさそうな場所も確認できた。
結局は雪の積もり具合というか、路面状況に因るんだけどね。
それは、でも、天気予報を気にしておけば分かることだし、まあ、大丈夫だろう・・・。
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帰り道に白山比咩神社に寄ってきた。
『しらやまひめじんじゃ』と読む。
スキー場への道を間違えたおかげで見つけた神社である。有名な場所だとは聞いていたけれど、まさかここが全国に2,000社以上ある白山神社の総本山だったとは・・・!
この地での生活に希望と勇気を与えて下さるよう、お願いしました。
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帰り道は、今まで走ったことのない道を行こうと思い、山の中の曲がりくねった道を進むことに、
したのだけど。
これが思いのほか文字通りの山道で、途中から人家もなくなり、前後を走る車もなく、陽が沈んで薄暗くなってきて・・・と、だんだん心細くなってきてしまった。
↑大日湖(ダム湖)。水が少ないせいか、集落の痕跡のようなモノが見えた。
ガードレールのない崖や、対向車が来てもすれ違うことは不可能な細い道も多くなり、『もしかして熊とか出てきたり?』と思ったり・・・ああ、ラジオから聴こえるリリー・フランキーの番組だけが心の支え。土曜16時台にしてはずいぶんと攻めた内容のトーク、リスナーからの個性的なメール等々、とにかく面白くて心細さが紛れた。
ただ、リリー・フランキーの顔を思い出そうとすると、どうしても吉田鋼太郎になってしまうのが申し訳なかった(笑)
1時間半ほど走り、ようやく見知った広い道に出た。
心の底から安心した。緊張感からの解放。ふぅ・・・。
景色は良かったんだけど、もう二度とこの道は走らないと誓った。