眠くてもつい夜更かししてしまう

ジョギングが捗る季節だぜ。

いつもの川沿いのジョギングコースを8kmほど走って44分41秒なり。今日はずいぶんとペースが速かった気がする、途中でジョギングしてた高校生？を追い抜いたし、結構頑張った気がするぞ・・・と思ってたのに、言うほど速くはない結果。一昨日走った時と20秒しか変わらない。いかに自分の感覚がアテにならないかが分かってしまうよな。

ジョギング後の体重は64.2kgなり。65kg前後をキープするぞ。

本格的な冬の到来まであと2か月半ほど、それ以降は日も短くなるし雨やら霰やら雪やら降るし、ジョギングは出来ない。というか来るべきスノーボードシーズンのために、下半身を鍛えねばならぬのだ・・・ってここ数年、毎年言ってる気がする。ま、まあ、とにかく頑張るぞ。

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7月に解散していたと聞いて。

それにしても殺意の高い曲だな・・・。

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ああ、ダメだ、もう眠い。すごく眠い。
あと一日、明日働いたらまた休みだ、頑張ろう。

 

早く秋の深まりを感じたい

先週の日曜の夜あたりから急に秋らしくなってきた。

ようやく朝晩は過ごしやすい気候になってきた。いつまでも続くような気がしてた夏の暑さが急になくなって、ふいに今が9月の下旬だったことを思い出した。やはり季節は回るのだな。

でも先週の土曜からの豪雨災害は、本当に気持ちが暗くなったよね。仕事的にもいろいろ心配になったし。

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先の3連休は日曜・月曜と仕事でした。なんだかんだ頑張った。結果も悪くない（たぶん）。

そのおかげで昨日は仕事がお休み、久しぶりに平日の居酒屋さんへ出かけてきた。平日はバイトの店員さんも違うし、出会うお客さんも違う。いつもの週末とは違う感じがまた楽しいのだ。

昨日は久しぶりに会ったバイトの女の子から『〇〇（私のあだ名）は年齢不詳ですよね』と言われた。続けて『何歳ですか？とりあえず30代ですよね？』と。ふふふ（笑）
でも年齢って確かに分からないものだよね。そう訊いてきた女の子だって、私は25,6歳くらいだと思ってたのに、実際は23歳だった。驚きである。しっかりした大人の女性のイメージだったのだ。

・・・。

21時くらいには帰ろうと思ってたのに、最近はなかなか店長さんが帰してくれなくて、結局23時頃にお店を出た。最後の方はお酒は飲んでなかったけどさ。
変なものだ、閉店作業中の店長さんや店員さんの話し相手を私が務めたり、なんなら昨日はお店の提灯の明かりを消したのは私である。まあ、その代わりにサービスで1品もらったりもして・・・本当にずいぶんとお店に馴染んでしまった（笑）

私ばかりが楽しいのではなく、みんなが楽しいのならそれで良いのだけれど。きっとみんな楽しいんだろう、そう信じてる。また飲みに行く、何回でも行くぞ。

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今日は10時という遅い出勤、その代わり退勤は20時45分。
昨日遅くまで飲んでいたのは、そういう事情である。

不規則な勤務にも、たまには良いこともある。

 

登らないという選択肢などなかった

8月28日（水）の利尻山登山についての振り返り。

鴛泊コースの登山口（利尻山北麓野営場）までは宿の人にクルマで送ってもらい、そこでトイレを済ませ、おにぎりを食べ、いろいろな準備を整えたのちに出発。登り始めは、だいたい朝の5時40分くらいだったと思う。

↑登山口はキャンプ場

 

↑甘露泉水という湧き水。名水100選。名前のとおり甘い気がする。美味しい。

 

↑4合目。まだまだハイキング気取りの山道

 

↑虹が出ていた。この時はパラパラと軽い雨が降っていたのだ。

 

↑鴛泊港が見える。良い景色。

 

↑ここは6合目。7合目からは坂が急になってきてなかなかしんどい。

 

↑頂上がとんがって見えるようになってきた。でもまだまだ先だな・・・

このあたりから同じ宿に泊まっていた人（彼は原付で登山口まで来たみたい）に抜きつ抜かれつで進んでいく。再会しては少ししゃべる。

ところどころ道がぬかるんでいて、滑りやすかった。泥の中に靴を突っ込むのはイヤなものだ。

 

↑8合目と9合目の間にある無人の山小屋（避難小屋？）、その中にある注意書き。右にも書いてあるけど、利尻山の登山道にはトイレがないので携帯トイレが必須。私は急にお腹を下すことがあるので2つほど持参。結局使うことはなかったけれど、持っているだけで安心感がある。

 

↑白くけぶる登山道。道が崩れやすいみたいで梯子や土のうで補強してある。

 

↑そこそこに崖。落ちてしまうような危険は感じないけど、少々スリリング。

 

↑沓形登山コース（上級者向け）との合流地点。左の看板には『出来ればここに置いてある土のうを上に持って行ってくれ！』と書いてある。私には無理なお願いだ。もうそんな体力は残っていない。

 

↑思えばずいぶんと高いところまで来たものだ。

 

↑登山道はずいぶんと崩れやすい地盤のようで、このように大掛かりな修復もなされている。感謝、圧倒的感謝

 

↑頂上到着。10時20分なり。標高1,719ｍなり。本当は近くに標高1,721ｍ地点があるのだけれど、登山道が崩落して危険なので、ここが頂上だという扱い。

同じ宿に泊まっていた人に、記念写真を撮ってもらった。ありがとう。

 

↑頂上は雲なのか霧なのか、とにかく白くけぶっていてほとんど眺望なし。ほんの時々白い靄が薄くなった時にだけ頂上付近の景色が見える。

 

おにぎりを食べたりお茶を飲んだりして1時間ほど待ってみたけど、状況変わらずのため下山開始。

 

↑やはりなかなかに切り立った崖だ。

 

このあと、順調に下山を続けて、15時半に無事に登山口へ到着。事前に連絡していた宿の人が迎えに来てくれていた。

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お盆を過ぎて登山客も減ったみたで、ツアーなどの団体客も見掛けなかった。それでも個人や少人数での登山者はそれなりに多く見掛けたし、寂しいだとか心細いだとか感じることもなく・・・迷うような道でもなかったし。

私自身は普段はハイキングのようなお気軽登山しかしないけど、そんな人でも充分に登れる山だった。めちゃくちゃ疲れただけで、絶対に無理でも困難でもなかったな。
私よりもずいぶんお年を召したお姉様（おばあちゃん）がストックもなしにスタコラと下山をしていく様は圧巻だった。なんてすごいんだ。私なんか両手にストックを持ってたのにフラフラとした足取りだった。

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この日の夜は、一緒に？登山をした同じ宿の人と居酒屋さんへ飲みに行った。最初のビールがめちゃくちゃ美味しかった。
しかし彼に開口一番『こんな時期（8月下旬）に、こんな島（利尻島）にやってくる人なんて、変な人ですよね』と言われたのには、爆笑せざるをえなかった。今日が初対面だというのに、鋭く核心を突く一言である。だが、あんたもそうだろう（笑）

あまり飲まないとか言ってたのに、大いに飲む人だった。私と同じで離島が好きで、あちこち出向いているようだ。そして私とは全然違うお仕事をされているようで、なかなか興味深いお話を聞くことができた。

旅をしていて本当に良かったと思うひとときだった。

 

 

あの花の色は決して忘れないから

利尻島への旅から、まもなく1か月。

今更ながら？島で出会った花たちの写真を貼っていこうと思う。花には詳しくないけれど、それでもそれぞれに咲き誇ってそれぞれにキレイじゃないか。

旅行中、島の気温は最高でも25℃くらいで、なかなか快適でした。山を登ったり自転車で島を1周したりするにはちょうど良い気温。

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↑利尻山の登山中にて。謎の実？つぼみ？

 

↑利尻山の頂上で見掛けた、白い花

 

↑利尻山の下山中に見掛けた花

 

↑利尻島1周サイクリング中に発見、背景は雲にかすむ利尻山

 

↑ハマナス。トマトみたいな赤い実がなる。

 

↑オタトマリ沼にて。謎の実？つぼみ？

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花の名前は都度スマホのアプリで調べたりした。便利。去年の礼文島旅行でも見掛けた『ハマナス』は、今回初めて『ハマナス』だと理解した。ハマナスという名前だけは昔から知ってたけど、実際の花と一致していなかったのだ。

世界は広がって僕らここにいる・・・

エアコン最高！

本日エアコン設置工事完了！

エアコン万歳、なんて素晴らしいんだ。久しく（10日間）忘れていたこの感覚。部屋が快適、汗が滲むこともない。ああ、全てが捗るぞ。

ちなみに工事は2名の作業で1時間40分ほどで終了。私は作業を見学しつつ、スマホをいじったりタブレットで漫画を読んだり。作業は見ていて面白いのだけど、あまり熱心に観察されても作業し辛かろうと思い、程々に様子を見ていた。
作業終了後はお茶（ペットボトル）を差入れ。どうもありがとうございました。

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昨日、一昨日と、買い物に出掛ける以外は部屋に引き籠っていた。

エアコンの効かない蒸し暑い部屋で一体何をしてたのかと言うと、扇風機に当たってひたすらにYouTubeを観ていただけである。何故どこか涼しい場所に出掛けなかったのかというと、ただただ気分がダメだったからだ。絶えず汗をかくような環境は人のやる気を削ぐ。とことん削ぐ。汗で湿った肌に服、甚だ不快である。何もしてないのに、なんだか疲れてくる。それに出掛けようにも、まずシャワーを浴びなきゃイケないし、シャワーを浴びて新しく服を着たところですぐに汗をかく。一体どうしろと。ああ、もう！

・・・という訳でござるよ。

YouTubeでは山岳遭難に関するチャンネルの動画をひたすらに見続けた。めちゃくちゃ面白い。私は本格的な登山はしないけど・・・おそらくハイキングに分類されるであろう程度の山登りがメインだけど、なかなか参考になる。装備とか緊急時の対処法とか考え方とかがね。

緊急事態のときにこそ人の本性（性格）が出る。常に冷静でありたいものだけど、私には無理だなぁとも思う。危うきに近寄らず、出来る限り平時の平穏を保ちたい・・・などと言うのは、若さが足りないだろうか。もうそんなに若くはないんだけど。

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先週も忙しかったけど、今週はもっと忙しい予感。頑張れ私。

 

この数日間、書きたいと思っていたこと

長時間・長期間使用を続けてきたせいで、扇風機の網（カバー？）や羽根に埃が目立つようになってきた。

面倒な気持ちをぐっとこらえてキレイに掃除してみたところ、なんと風量が明らかに変わった。体感1.3倍くらい。こんなにも変わるのか。もっと早くに気付いて掃除するべきだった・・・というか、もっとこまめにお手入れするべきだった。
エアコンが故障して使えない今、扇風機は貴重な戦力なのだ。この1週間、この扇風機だけで耐えてきたのだ。ああ、なんたる苦難の日々。

ちなみに、仲介会社と話した結果、エアコンは修理ではなく新品を取り付けることにとなった。故障したエアコンは2004年製の古いものだったからね。

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いや、それにしても暑い。

9月の中旬だというのに異様に暑くて、なんとも過ごしにくい。平日の日中は自宅にいないものの、夕方はまだ暑い。夜だって寝苦しい。朝起きても疲れが取れていない・・・というかむしろ疲れが増している気さえする。週末はもっと酷い。地獄だ。こんなに蒸し暑い部屋で一体何をして過ごせば良いのか。なんでこんなにも暑いのだ。扇風機の風に当たっていても汗がにじむ。昼寝をしても寝汗が酷い。何もする気になれない。アイスを食べつつYouTubeでも観ているしかない。知的活動など不可能だ。ああ、一体どれほどの時間を無駄にしたことだろう。

一人暮らしだとこういう時に不便だ。工事に立ち会えるのが私しかいないのだ。本当なら今すぐにでも工事してもらいたいのに、平日は仕事で立ち会えない。そして週末は業者が忙しくて私の工事の順番はなかなか回ってこない。ああ！

・・・でも、やっとね、明日の午後、工事してもらえるんだよ。

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暑いとさ、何をするでもないのに疲れちゃうよ。

 

私の心はまだ夏模様

ジョギングしてきた。

いつもの堤防沿いのコース（今回は7.8km）を47分55秒で完走。うん、走ってる時から分かってたけど、めっちゃ遅い。あえて言うよ、カスだよ。久しぶりのジョギングとは言え、なかなかの鈍りっぷり。夏季休暇には山も登って自転車で120kmも走ったのに・・・まあ、あんな程度じゃあ“鍛えた”とは言えないのだろうな。来る冬のスノーボードに向けて今一度身体を鍛えなおさねばならん。7月にはあと5分は早く走っていたのだよ。

そう、最後にジョギングしたのは7月16日。今回がだいたい50日ぶりのジョギングだったのだ。前回はまだまだ明るかった夕方6時台も、今ではすっかり薄暗がり。明かりのない堤防道路は、いくらアスファルトの平坦な道だとは言え、なんだか少し怖い。何かに躓いて転んでは面白くない。せっかく涼しくなってきたのに、帰宅後に走るのはこれからは厳しくなるなぁ。

今後は土日の午前中がメインになるのかな。

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夏まつり、宵かがり

ジョギングコースの途中にて。
実は、もしかしたら見られるかも？と少し期待をしていたのだ。

郷愁を誘うなぁ。

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夏の間に行われていた護岸工事は終わったようで、堤防道路の一部通行止めも解除されていた。50日の間にすっかり季節は進んだようだ。

置いてけぼりだよ。季節の変化に戸惑うんだよ。
一人に慣れてるとは言え、ふと感じる“取り残されてしまった感”はいつだって切ないものだ。

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このタイミングでエアコンが壊れた。
まだまだ日中は暑いのに！

 

病み上がり

・・・あ、どーも。

休暇明け早々に風邪をひきました。2日（月）の午後から喉に痛みを覚えるようになり、4日（水）の昼頃に気怠さがピークに達し、6日（金）の朝には8割がた快復といった感じ。今は若干鼻が詰まるのと、少しの喉の痛みが残ってる。ほぼほぼ大丈夫。

4日の朝起きた時には『今日は休もうかな？』と考えたものの、熱は36.6℃でほぼ平熱。夏季休暇が終わったばかりですぐにまた病休するのも気が引けた。まあ、熱が出なかったのと咳が出なかったのが、不幸中の幸いというか何というか。

今回のこの風邪、帰省中に甥っ子（1歳）からうつされたんだろうなぁと推測。調子悪そうだったし鼻水垂れてたし。

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昨日、髪を切ってきた。

今年の2月、私の後頭部に突如出現した親指大の空白地帯は、徐々にその空白を埋めつつあるものの、未だ本来の姿とは言えず・・・といった塩梅。それでも理容師さんからは『だいぶ良くなりましたね』『これなら大丈夫でしょう』『まあ、1年くらいは掛かると思って気長にいきましょう』などなど、禿げ増し励ましの言葉を頂いた。その優しい心遣いは、まるでメンタルクリニックでカウンセラーに相対しているが如しであった。私は勇気づけられた。こんなに嬉しいことはない。

昨日はたまたまお客さんは少なく、いつもよりも仕事が丁寧だったというか、カットの手順も違ったように思う。混雑しているときはまるで流れ作業をしているかのようなカットなのに、昨日は心のこもったハサミ捌きだったと思う。ありがたい。

カット・洗髪・顔剃りで2,080円という、よくある安いお店なんだけど、これからも毎月よろしく頼むでござる。

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さて、そろそろ街へ繰り出すか。
居酒屋さんが、酒が、私を待っている。

 

夏季休暇の終わり

石川県某所の自宅に戻ってきました。

さて、今回の夏季休暇は充実した最高の時間を過ごせたとここに断言しよう。予定どおり旅行にも行けたし、父と一緒に地元の山に登ることも出来たし、姪っ子甥っ子とも遊ぶことが出来たし、大学時代の友人たちとも会って飲むことが出来た。最高にリフレッシュ出来たのだ、何の文句もない。

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そう言えば、8月21日（水）の夜勤明け、休暇が始まったその日の午後、実家へと急ぐクルマの中でスマホの着信音が鳴った。職場の上司からだ。すわ何事かと思い電話に出てみれば（クルマとBluetooth接続したハンズフリー通話です）『あの、転勤の話なんだけれど・・・』との申し訳なさそうな声。私は動揺した。まさか、転勤時期が早まったのか！？と思い、話の続きを待つ。

すると、まさか・・・！

転勤が更に延期となってしまった。『来年7月でよろしく』とのこと。
当初は『今年の3月』という話だったのに、次には『今年の夏でお願い』となり、『やっぱり来年3月で頼むわ』となっての、今回の話である。

何なんだよ、一体。

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利尻島旅行（27日～30日）の裏話？

21日（水）
台風10号発生、私が名古屋空港から飛び立つその日に名古屋を直撃という予報。
早割チケットなので自己都合でのキャンセルは料金が掛かる。名古屋の天気も利尻島の天気も、予報では最悪、雨続き。一体どうしたものか、いっそのことこのまま台風が直撃して運航中止になってくれないかな・・・私はそう思っていた。

25日（日）
台風の進路が変わった。名古屋に直撃するのは28日以降になりそうだ。この予想進路なら、名古屋から飛行機は飛ぶ。飛んでしまう。だが、今度は帰りの飛行機がマズい。30日に名古屋へ台風が直撃しそうだ。旅行に行ったは良いものの、帰ってこれないかもしれぬ・・・それはマズいぞ。

26日（月）
更に台風が遅くなった。利尻島の天気も、全て晴れの予報に変わっている。出発は間違いなく可能、島での登山も自転車での1周も可能だろう。帰りの飛行機も、なんとか大丈夫そう・・・だよな？？

29日（木）
台風は停滞っぷりに拍車を掛けたようで、これなら間違いなく名古屋への飛行機は飛ぶ。とりあえず安心だ。
ただ、台風が直撃した九州だけではなく、東海・関東でも大雨の被害が出ている模様。ああ！

30日（金）
札幌丘珠空港発－名古屋空港行きの機体に、整備所要が発生。なかなか新たな出発時刻が発表されない。台風に関しては、もう1分1秒を争うような事態でもないけれど、今日飛んでくれないとなんだか不安だ。今日中に名古屋まで飛んでくれ。
・・・結局50分遅れの出発となり、無事に離陸。到着した名古屋の天気も、多少の雨がパラつく程度。

 

まあ、結局全てがほぼ予定どおりとなった訳である。