あなたは例えるなら３番バッターでしたね

就職活動中の大学生の皆さん、おめでとうございます。企業の業績が好調なお陰で、学生の売り手市場。引く手あまたですよ。活動しやすいんじゃありませんか？うらやますぃい、僕も大学院にでも行けばよかったかな（死）

まあ、今まで多くは語ってきませんでしたが、っていうか別に進んで言う事でもありませんが、３年前のこの私はと言いますと、就活初めて早々にリタイアでしたよ。もうだめぽ、てな感じですよ。全てを放棄。もう死んでもいいや、みたいな。

ひたすら何もしたくなかったし何も考えたくもなかった・・・っていうか考えようとすると、頭が痛くなって。集中力もなかったし、落ち着いて何かをするって事が困難だったんですよ。すぐにキレて机叩いたり本投げ飛ばしたりしそうだったし。
夜は眠れないし。酒飲みまくってたし。もうどうしようもないな。

人に相談するだとか説明するだとか、そういうの死にそうなほど苦手。死んでも人から励まされたくない、なんて考えてたし。

・・・と言う訳で４年生のときは本当に何もしてなかったんですよ。勉強もしてなかったし。ほんと、何してたんだろ？　死ねばいいのに。

簡単に言ってしまえば、自分のことがどうしようもなく嫌いでしょうがなかったとか、何のために生きてんだろとか、如何にもこの時期の青年が悩みそうなことで悩んでた訳です。

『えーと、卒業後のことですが、僕は姫路に行きます。何をするのかは謎です。だって謎は時に人を魅力的に見せるものですよね。ということです。』

最高傑作。ただ単に言いたくなかっただけ。


・・・という感じだったのでした。もう昔話はやめよう。

またしてもフェイク

先日、森博嗣の『赤緑黒白』読み終えました。Vシリーズ完結。
Vシリーズはテンポがよくてすらすら読んでいけますね。

S&MシリーズとVシリーズとで、僕のいちばんのお気に入りキャラは保呂草です（萌絵じゃありませんよ）。あのどこか一筋縄ではいかない性格、さらりと危険をかわしたり、かわしきれなかったり、まあその他いろいろに惚れました。ぽっ・・・。
まあ、物語の語り手だし、自分で自分のことをうまく書くことはいくらでも出来るだろうけれど（実際に書いてるのは作者なんだけれど）。

物語の最後、保呂草はどこへ去っていったのだろう？

それはそうと、次は『四季』ですね。早く読みたい！
そういや、去年四季シリーズが文庫になったとき限定版のセットも出てましたね。全４冊で４０００円だったかな・・・完全受注生産かと思いきや、近くの本屋に１つだけ置いてあったんですよ。くう、あの時買っておけばよかったかも。もうどこにもないだろうな・・・。

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今更ながらホームページいじりました。
２００６年３月２８日の日記を書いておきました。思うところがあって昨日の夜中、作り上げたのです。
これで完成です。

時間が余っていてしょうがないなんて人は読んでみてもいいかもしれなくもない。

木枯らし吹く毎日のふっと晴れた日

数列？

α １＝７５７３８２４００

α ２＝１２６２３０４０

α ３＝２１０３８４

α ４＝８７６６

α ５＝２８８

・・・とする時のα ６の値を求めよ。

いつもごめんね、今日もごめんね

「マッチはいりませんか。誰かマッチを買いませんか」

『♪ギンギラギンにさりげなくぅ』

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僕のことを知っている人、とりわけこのブログを少しでも読んだことがある人は、この僕がくるりの大ファンであること、その昔ロックンローラーを目指して毎日ギターの練習に明け暮れていたこと、たった一度の過ちのせいで今も極悪非道の残虐ファイターの汚名を背負っていること、夢破れくじけそうだった僕を救ってくれたのは２年前の５月の優しい雨だったこと、あの日の夕焼けに大好きなあの子の笑顔を重ねてみたこと、世界中の子供たちに僕の作った豆腐を食べてもらいたいという夢は今も捨て切れていないこと、そして冗談が全く面白くないことなどなど既にご存知だと思うのですが、くるりの大ファンであることは間違いのない真実なのです。

先日そんなくるりの作詞作曲ボーカルの岸田さんがタモリ倶楽部に出演ということで、すかさずビデオに録画して観てみたのですが、放送内容が違っていました。実は東海地区では１１日遅れ（？）での放送らしいのです。ガッテム！

でもそんなくるりの公式ホームページには岸田さんの日記、その名も『岸田日記』が掲載されています。くるり（岸田さん）の曲作りの様子や日常がどんなものなのかが分かるような、普段は遠いアーティストの方を近くに感じられるような気がするような、てかただ単に面白いからというのか、まぁ結構好きでよくチェックしてるんですが、さっき見てみたら１月２１日分の日記が掲載されてました。自分の曲を街で聴いた時にどう思うのかってことが書かれてましたよ。GUILTY、僕は好きです。

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・・・え！？TOWN WORKのコマーシャルを美宝堂（♪名古屋清水口の美宝堂へどうぞ）の社長と孫がやってる！

向き合えるかな、たくさんの眩しさと

「この印籠は目に入らぬか？」

「ははぁ、大きすぎて口にも入りません」

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♪ビニール傘のその真下では永遠さえも近くに見えた

雨降らないかなぁ・・・と、レミオロメンの『傘クラゲ』を聴きながら思ったり。

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頭使って、いろんなことを考えて、そうやって生きていないと、書くことってあまり思い浮かびませんね。

数学は得意だったんだけど・・・

正四面体の作り方・解答編

※ＸＹ平面を基準、一辺の長さは８０とします。

・原点（０，０）からＸ軸方向に長さ８０の直線を引く。直線とＬとする。
　　（→直線Ｌの端点（８０，０）を端点Ａとする）
・始点を端点Ａ、中心を原点、半径８０、中心角６０°とする円弧を作成する。
　　（→出来上がった円弧の端点を端点Ｂとする）
・端点Ｂと端点Ａ、原点をそれぞれ直線で結ぶ。

　ＸＹ平面に正三角形が出来上がります。

・原点から高さ方向（Ｚ軸方向）に適当な長さの直線を作成する。直線Ｍとする。
・正三角形の重点（正三角形に内接or外接する円の中心）からも、
　高さ方向に適当な長さの直線を作成する。直線Ｎとする。
・直線Ｍ、直線Ｎの二直線を通る平面を作成する。平面をＷとする。

・平面Ｗ上に、中心を原点、半径８０の円弧を作成とする。
　　（→その円弧と直線Nとの交点を点Cとする）
・点Cと原点、端点A、端点Bをそれぞれ直線で結ぶ。

　正四面体が完成！！


・・・全然分かりませんでした。

未完成を重ね続けるスーパーカラフル

『有限と微小のパン』読み終えました。

僕が読んだ小説の中でいちばん分厚いというかボリュームが大きいというか、なんかそんな感じな気がします。疲れたよ。

この本を買ったのは２００５年の暮れ。どんだけ放置してたんだよって話ですが、実は何回か読もうとしたんですよ。で、その度に途中で投げてた訳です。えーい。１５メートル４０センチ。ぱちぱち。高校の時、科学の問題集を文字通り投げたことがありますが、そういう意味じゃなくて。挫折。

ん？てことはS&Mシリーズ読むのも１年ぶりくらいだったんですね。そんなに読んでなかったとは思えず。Vシリーズの"捩れ屋敷”でも登場してたしね。

何て言うか"楽しんだ”と言うよりも"消化した”って感じ。今回読みきらなきゃ、次読むのはいつになるか分からん、と思いつつ読んでました。途中までは地図を書いたり、部屋の見取り図を書いたり、事件について考えながら読んでたけれど、それも途中で放棄。

以下、ネタバレあり・・・かも。

殺人事件ですら"装飾”って感じでしょうか。あまり重点は置かれていない気がします。真賀田四季の存在がそうさせるのでしょう。真賀田博士がどこまで事件に関わっているのか、彼女はどこにいるのか、彼女の意思はどんなものなのか？　これらの疑問がいちばん興味を抱かせる部分。だから事件の真相を知ったところであまり何も感じませんでした。７へぇ。

犀川先生は相変わらずすごいですね。さすが。物語の最後、何故横浜に行くのか、全然分かりませんでしたよ。

彼らのような天才に出会ってみたいですね。


・・・感想薄い。
でもこのシリーズから得たものは非常に大きい気がします。物事の考え方に影響を受けたような。

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スムルースのアルバム『純愛サプリメン』を借りてきました。
聴き始めてすぐにやられました。
はまりそう。

山を越え、谷を越え

「越後屋、お主もなかなかの悪よのう」

「いえいえ、お代官様の方こそ」

「あっはっは」

「あっはっは」


ガタ・・・

がさがさ、ごそごそ。


「何奴！！」

『ニンニン』

「なんだ、忍者か」

『ニンニン』

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兄弟・姉妹の話になると、決まって

「君は長男でしょ。で、妹がいるんじゃない？」

と言われます。まあ、正解な訳ですが、何故そんなにも多くの人に当てられるのだろうか、と。僕のどういうところを以って"長男で妹がいる”と思うに至るのか。自分では全然分からないのです。

当然、人の兄弟・姉妹を当てるのも苦手です。てか、あまり気にしないと言うか考えてないというか。

でも、人の性格は血液型と兄弟・姉妹構成でほとんど決まると勝手に思い込んでいる僕なのです。

ＩＨクッキングヒーターで中華鍋は使えるのだろうか？

なんか臭いにおいがするなぁ、と思ったのです。プラスチックが燃える時のにおい。

これは、まさか・・・と、ストーブ（灯油のヤツ）を見たら、ストーブの上にプラスチックの容器が乗っかってました。あっちゃー、いけね、とほほ。

ちなみにストーブに火をつけたのは他ならぬこの僕だ。なぜ容器が乗っかっていることに気が付かなかったのかって、それは薄暗いところにストーブがあったから、ってのは言い訳にならないだろうか。ならないよね。

慌ててプラスチックの容器を持ち上げたら底が抜けました・・・ってか、完全にドロドロに溶けてました。今度は中に入ってた洗濯バサミがストーブの上に。てんやわんや。

換気のために窓全開。火を消してストーブの掃除。何故か笑えてきます。


ということで、皆さんも火の元には気をつけましょうね。

myself confidence

阪神大震災から１２年。

『AMAZING GRACE』がよくテレビから聴こえてた気がします。亡くなった方の冥福を祈るような、追悼するような、そんな場面で歌われていたと思うんだけれど、確かにそんな気分になる・・・でもどこか心が落ち着く、不思議な力を持った曲ですね。当時の僕は、この曲の題名はもちろんのこと、これが賛美歌であることも知らなかったけど、そんなことを感じてました。ちなみに詩の内容は未だに知りません・・・。

当時、小学６年生。岐阜でも震度４でした。え？地震？って感じで飛び起きたけれど、またすぐに寝直したのです。朝起きて、さっきの地震が大きなものだったことを知って驚き、日が経つにつれて明らかになってゆく被害の大きさに驚き、まあとにかくなんだか怖くなりましたよ。


東南海大地震もいつかは起こるらしいのでなにかと備えておきませう。