・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

意識のない世界へ・・・

2017-05-30 22:50:23 | weblog
やっぱり眠い。

昨日は日記を書き終えたあとすぐに寝たのに、一度4時過ぎに目が覚めたけど6時までまた寝たのに眠かった。心地よい目覚めとは程遠い。もっと寝かせてくれ、もっともっと・・・。

それでもまあ何とか仕事をこなし、夕方17時過ぎの職場の雰囲気が『今日はとっとと帰ろうぜ!』という感じだったので私も早めに帰ってくることができた。18時15分には自分の部屋にいた奇跡。

せっかくだからランニングしようかなと思ったけれど、強烈で猛烈な睡魔が襲ってきて断念。ウダウダと何もしない時間を過ごすプライスレス。今まで求めていたのがこれだ。『何もしない』をしたい気持ち。

今日もこのしょうもない日記を書き終えてすぐに寝るぞ。

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矢野真紀という歌手の『夜曲』というシングルCDを買った。
about13年前の曲。
amazonにて中古で購入。
価格は1円だけれど、送料が350円なり。

moraで探したんだけれどね、なかったんだよ。

大学時代にラジオでちらっと聞いて以来好きだった曲。
動画貼り付けたかったけれど、公式のものが存在しませんでした。

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じゃあ、寝るか。

みんな辛い思いをしてるんやなぁ・・・

2017-05-29 22:54:53 | weblog
眠すぎて寝たくて早く帰りたくて仕方なないくらい眠すぎるままに今日の仕事は終わった。いや、正確には終わったとは言えない気がするけれど(放棄したとも諦めたともいう)まあ、とにかく終わったのだ。大丈夫、明日がある。

なぜそんなに眠かったのかというと、日曜の夜から月曜の朝にかけてほとんど眠れなかったからである。何故眠れなかったのかというと、月曜以降に希望が見いだせなかったからである。憂鬱な気分が健やかな睡眠を妨げる。いつもそう。

思えば、先週も先々週も日曜の夜は眠れなかったように思う。
流石に日曜夜にお酒を飲もうとは思えず、お酒に頼らずぐっすりと眠れる方法はないものか。やっぱりクスリなのかそうなのか。いつでもいつまでもいついつまでも寝ていたい、そこまでの贅沢と堕落は言わないけれど、でもまあ心地よい眠りって何より貴重やねん。なんでやねん。

・・・文章書くの飽きてきた。

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中学1年の頃に、たまたま買った雑誌に載ってた4コマ漫画が面白かった!ということを思い出して、amazonで中古を買った。その名も『うめぼしの謎』。作者は当時高校生(その後大学生に)という若さ。

ところどころ覚えてる部分もあって(昔BOOK-OFFとかで読んだのかな?)懐かしいような気分にもなった。

面白い・・・けれど、私はやはり歳を取ったのだな。
それに今日は限りなく眠いのである。

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今日こそ快眠。来たれ清々しい朝。

何にもない何にもない何にもない何にもない日々です

2017-05-28 22:41:54 | weblog
なぜ憂鬱なことばかり書いてしまうのか。
それは憂鬱な気分の時に書いているからである。
日曜の夜、これが憂鬱にならずにいられようか(いや、いられない)。

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26日(金)

職場の飲み会で、遅くまで飲んでいた。
職場の先輩方から、私如きが頂くにはMOTTAINAIほどの有難いお言葉を山ほど受け取った。うれしいけれども、求められている部分も大きいのだな。
昔から私には将来に向かっての希望だとか夢・・・『ああしたい、こうしたい』という漠然なものも含めて・・・そういう自分の方向性と、それを達成するには何をしなければいけないかという計画というか意志の強さというか、そういうものが全くなかった。本当に何もなかった。だからこそ今のこの私があるのである。

求められているのは、今の私に欠けているそういう部分である。

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27日(土)

朝方はまだお酒が残っていて頭が少し痛かった。
昨日の先輩方の有難いお言葉も頭の片隅へ押しやった。
何も考えたくない。
明日は天気が悪い。どこかへ出掛けるなら今日だ。
ただ、二日酔いでクルマを運転するわけにもいかない。

結局の相変わらずで、ほとんど何もしなかった。
やったと言えるのはランニングくらいかな。
昨日過剰摂取した水分を汗に変えたのである。
今走ってるコースは最後に坂道を駆け上って終了としている。
坂路調教、競走馬の気持ち。

夜はやっぱり飲みに出る。
もちろん別に飲みたい気分ではなかったけれど、飲み歩きは最早使命なのである。やらない訳にはいかず、やらなければ私は私の存在価値をなくしてしまう。

入ったお店は今日が3回目、ここを贔屓にしようと決めた。
値段はそんなに安くはないけれど、雰囲気が良い。
今日はお店に入ったら私一人だった。いつも賑わっているので珍しい。

つい先ほど『飲みたい気分ではない』と書いたけれど、ビールを1杯飲み終わるころにはそんな気分もどこかへ霧散していた。ビール美味しい。
今週から入ったという新人の店員さんとお話。
私はお会計間際までずっと年下だと思ってたのに、実は私より4つも上だった。てっきりまだ20代半ばとかだと思ってたのに・・・女性の年齢は分からん。

お腹もいっぱいになったし、そこそこ酔ったし、そこそこな出費だったし、もう帰ってもいいかなと思ったけれど、バーに行こうと決めた。モノレールに乗って街へ。

先週先輩に教えて頂いたバーへ入る。
先週はお店の灯りが消えていたので、入るのは今日が初めてだ。
ニューヨーク、スカイダイビング、アラウンドザワールド。
いつも通りのメニューを注文。
悪くない。

『沖縄には何年くらいいる予定ですか?』
「5年はいると思います」
『失礼ですが結婚はされていますか』
「いいえ」
『何歳です?』
「34です」
『じゃあ、ここで見つけるしかないですね』
「・・・そうですね」
『そうなると永住だね(笑)』
「帰りたい・・・」

モノレールの終電は早い。タクシーで帰る気はない。
結局1時間半くらいの滞在時間。

自分の部屋に着いたのは0時40分くらいだったかな。

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28日(日)

8時過ぎに目が覚めた。
本当はもっとゆっくりぐっすり寝ていたい。

雨が窓を叩く音が聞こえる。
今日も予定はない。
明日から仕事・・・。

朝から憂鬱である。

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星に願わせておくれよ 今夜も眠れますようにと



彼女たち曲、moraにない・・・。

明日からまた激動の日々(たぶん)

2017-05-21 22:37:59 | weblog
5月19日(金)

先輩2人と飲みに出掛けた。
先輩方は出張帰りでお疲れなのである。私も今週はやらなきゃいけないことを無事に済ますことが出来てとりあえずの一安心でお酒が飲みたいのである。そう、みんな飲みたいのである。それに私は3月末の歓迎会以来、職場の先輩方とは飲んでいない。ぜひご一緒させて戴かねば。

・・・まあ、そんな前書きはさて置き、1軒目の居酒屋を出て2軒目にバーへ行くことになった。
先輩が案内してくれた先は、なんと私がゴールデンウィークに一人で出掛けたバーだった。
『ここ来たことがありますよ!』と言いつつ、また近々来たいなぁと思ってたところだったし良かったなぁと思いました。先輩方も何度かいらっしゃっているみたいだし、やっぱりここは良いバーなんだな・・・。

私はいつものように『ニューヨーク』を飲み、2杯目に『スカイダイビング』を注文し、いい感じに酔ってきた。そんな私は前回このお店に来た時の様子だとか、普段バーでどういうのを飲むのだとかを得意げに話したと思う。そんなとき先輩から衝撃の告白があった。

ちょうど女性のバーテンダーさんが目の前に来た時だった。
『紹介しよう。俺の妻だ』
先輩は言った。

『えー!』
今年いちばんの驚きである。
めっちゃびっくりした。
頂いた名刺には確かに先輩と同じ苗字が書かれていた。

前来たときは私が最初のお客だったのか、しばらく私一人だったので先輩の奥さんが話相手になってくれた。何話したっけ?

今、書いてて思ったけれど、先輩も奥さんも結構びっくりしたんじゃなかろうか。
先輩的には『なんで来たことあるの?』だし、奥さん的には『なんで一緒にいるの?』ってなるよね(笑)

今後、なんか来づらいな(笑)

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5月20日(土)

金曜の余韻(二日酔いのだるさ)に浸っていたら夕方になっていた。
例によって例の如く一人で飲みに出掛けた。
昨日飲んだくれたからって今日飲まない訳にはいかないのである。
飲む以外にすることがないのだから。

一人でも飲み放題(2時間1,100円 お酒の種類は限られる)に出来る素晴らしいお店。
料理も安くて美味しい。
疑惑の判定のボクシングが終わって、しばらくしてからだったろうか。
一人でお腹いっぱい食べてほどほどに酔ったところでお会計。

店を出て15メートルくらい歩いたら見知った集団がいた。
職場の若手?とその仲間たち。
〆のラーメンを食べたあと、お店の前でウダウダしてたところらしい。
一人で飲んでたのをツッコまれた。
てか誘ってくれよ。

・・・で、なぜかそのあと、更に〆の汁物を食べに行った。
よく分からない。彼らはどうしてそんなに食べるのか。
もちろんめっさお腹いっぱい。どうしてこうなった。

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5月21日(日)

久しぶりに走った。
ランニングという意味では今年の1月2日以来である(手帳にメモしてある)。

沖縄の夏は半端なく暑いらしい。
今のうちに、そして朝のうちに走らなきゃ。
平日に走ることは無理っぽいから土日に走らなきゃ。


午後はクルマを運転しながらひたすら大森靖子を聴き続けた。
なんだか分からないけれども今週はずっと『大森靖子を爆音で聴きたい』気分だったのだ。
本当に良い。聴く人を相当選ぶと思うけれど。



ディズニーランドが好きだった後輩を思い出した。

明日になったら今日が始まる

2017-05-17 22:50:11 | weblog
毎日夕方過ぎには頭が痛くなる。
私の貧弱なCPUとRAMでは仕事を処理しきれなくなり、オーバーヒートしてしまうのだ。こうなるともうダメだ。何もしたくなくなる。やらなきゃいけないことがまだある気もするけれど、どうでもよくなってしまう。
単純に糖分が足りないせいなのかと思い、帰り際にコンビニでチョコレートを買ってきた。明日疲れてきたら試してみよう。

しかし全然仕事に慣れない。慣れる気もしない。慣れた先に幸せが待っているとも思えない。
沖縄に生活基盤を持たない(単身赴任とか未婚とかの)面々は口を揃えて言う。
『早く転勤したい』と。

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どんなに遅く仕事から帰ってきたとしても、とっとと寝てしまう気にはならない。
ベッドの上で寝転がってツムツムしたりテレビ観たりと、何も考えずにダラダラと時間を潰すのだ。それが非生産的な時間の過ごし方だと分かっていても、身体が心がそれを欲しているのだ。仕方がない。

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そんな私の心を癒してくれるのは『世界ネコ歩き』のみ。
・・・書いてて切なくなったけれど、悲しい事実である。今もそれを観ながらこれを書いてる。ネコ可愛いよネコ。

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そろそろ寝るかな。

namida life

2017-05-14 22:34:51 | weblog
泣こうと思ったのだが、涙が出てこない。
それがまた悲しい。

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12日(金)

後輩2人と居酒屋へ。
唐揚げメインのお店。ここの唐揚げめっちゃうまい。そして大きい。お得。
ただ私たちが入店したのはラストオーダー20分前。
慌てて注文、もりもり食べる。

2軒目はダーツバー。
気になってたお店ではあったけれど、こういうお店だったのね。
久しぶりにダーツ。低レベルの争いを繰り広げた。
いちばん年下の後輩はソファーに寝転がって爆睡。
本当にお疲れだったんだね・・・。

帰ってきたのは午前3時半。

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13日(土)

今夜は一人で居酒屋。
賑わう店内で一人スマホをいじるのは寂しい。
混んでるせいで食べ物が来るのも、遅い(仕方のないことではあるが)。

暇すぎたのでこのブログの過去の日記を読み返した。
たまたま開いた7、8年前の日記にとんでもなく失礼なことが書かれていて、自分自身を残念に思った。当時は何も思ってなかったんだろうけれど、今読むと本当に酷い。
また、3年前の日記を読んでて嫌なことを思い出したりもした。今まで避けてたところだった。うっかり、うっかり・・・。

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金曜発売の漫画を買いに出掛けたのだけれど、本屋さんには置いてなかった。
2軒周って2軒ともないのだから、沖縄は発売日より数日遅れるってことなのだろう。ネットで調べてみたけれど、やっぱりそういうことってあるみたい。
すごい楽しみにしてたのに・・・。

代わりと言っては何だけれど、面白い漫画を見つけた。まあ、漫画大賞2017を受賞してるのだから面白いのは当然か。『響 小説家になる方法』という漫画。

あと、東京タラレバ娘の8巻がいつの間にか出てたので、これも買ってきた。面白いけれど、怖い。25を過ぎたらあっという間・・・30代はもっと早い。ひぃっ!知ってたけど!

来月にはハンターハンターの新巻が出るみたいだし・・・ってことは連載も再開されるのだろうか。

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もう寝る。

À la recherche du temps perdu

2017-05-13 23:58:44 | weblog
今年のこれからの目標を『失われた時を求めて』と題することに決めた。

有名な(しかし読んだことがある人はほとんどいないであろう)小説のタイトルそのままである。作者のマルセル・プルーストが(あるいは翻訳者が)どういう意味を込めて『失われた時を求めて』という言葉を使ったのかは知らないけれど、今の私がやらなければいけないことはまさに『失ってしまった時間を取り戻すこと』なのだと、ふと思い至った。

今までに失った時間はあまりに多すぎるし大きすぎる。その原因は私の精神的な(あるいは身体的な)部分に因るものではあるけれど、それを取り戻せるのであれば取り戻したい。そしてそれは決してできないことではないのである。

そんなことを考えながら、居酒屋へと歩いていきました。
♪今までの過去なんて なかったかのように歌いだすんだぜ

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今更ながら『半沢直樹』の1巻のDVDを借りてきて観ました。

俺はこんな世界では生きていけんなぁ・・・と思いました。
絶対に無理。死ぬ。

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今の職場にはツムツムをしている人がいなくて、ちょっとしたピンチ。
ハートが減る一方。
転勤前の職場の皆さま方のご厚意に支えられて、何とかプレイを続行できております。

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自動車税・・・。
本当、お金が減る一方。

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眠くなってきた。寝る。

自覚のあるなしに関わらず、時間は過ぎていく

2017-05-10 17:27:47 | weblog
ケンタッキー・フライド・チキンで和風チキンカツバーガーとポテトのセットを食べ終えて、残りのジュースをちびちびと飲みつつ広いとは言えない店内の席をひとつ占拠して小説を読んでいた。本は昨日BOOK-OFFで買ってきたもの。自分の部屋では落ち着いて読むことも出来ず、こうやって外に繰り出して読んでる訳である。

物語の世界に入ってしばらくのこと。
ふと我に返って思わず本から目を離して窓の外の景色を見た。
ハッとした。本能的な恐怖を感じたのだ。
自分の存在が溶けてなくなっていくような感覚。
どこだか分からない街のどこにでもある場所で、空気の中に溶けていく私・・・。

どこかで聞いたことあるような言葉に置き換えるのなら、『自分の存在が希薄になっていくことに対して感じる耐えられなさ、恐怖』と言ったことになるのだろう。

・・・いけない、もうここで本を読むことは出来ない。

一体全体、私は何者なのだろう。
こういう感覚(恐怖)が友達を作ったり恋人を作ったり、あるいは仕事や趣味に打ち込んだり、そういうプラスの方向へ作用するのが普通の感覚なのだろうか。あるいは普通はこんなことを思うまでもなく、普通に普通の方向へと進んでいくものだろうか。

こんなことで躓いて病んでしまう人も死んでしまう人もいるのではないか。

結局は自分が何者で、基礎となる“根っこ”が何か、これから何をしようとしているのか・・・簡単に言えばアイデンティティみたいなものが確立できないが故の苦しみ、ということになるのだろう。安っぽい表現だけれど。30代も半ばなのに、今更何を考えているのか。

最近本を読んでいてもDVDを観ていても気が晴れない。何かから逃げているような感覚に囚われてどうも落ち着かなくなる。その“何か”というのが、まあ、上記の通りのことなんだけれど。その“何か”のせいで大学4年生の時まともに就職活動が出来なかったのだ。あの時逃げたせいで、今もまだこうして引きずっている・・・のかもしれない。


いつものこの時期に罹患する5月病なのか。

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那覇空港の近くに住んでるんだけれど、いつも感心する。
毎日まいにち、ひっきりなしに旅客機がやってくるし、また飛んでいく。間を縫うように戦闘機も飛んでいく。滑走路は1本しかないのに、だ。
恐ろしいほどの処理能力、安全性・・・。

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明日からお仕事再開。
今だから思う、GW休暇はやっぱり実家に帰るべきだった、と。

GW休暇最終日

2017-05-10 12:03:53 | weblog
森博嗣の『ムカシ×ムカシ』を読み終えた。

あれ?以前に永田なんて人物出てきてたっけ?と思ってしまった自分の記憶力のなさというか読書力?の未熟さというか、とにかく自分のことが残念に思えた。文字を追うだけじゃなくて、あれこれ考えたり想像したりしながら本を読まなきゃダメだなぁ。

『こういうときに、人間は死にたくなるのだろうか』

・・・と、登場人物(30代独身女性)がふと考えつく場面があるのだけれど、本当にその通りな気がした。家にいても職場にいても、あるいはどこにいたとしても、自分が何も変わらない。誰に会う訳でもない。今日も私はひとりで居酒屋でお酒を飲んでたけど、自分の部屋にいるのが嫌だから外に出てるのに、酒を飲んだところで別に考えることは何も変わらないのだ。しかも、ふと一度暗いことを思いつくと(イヤな過去を思い出すと)そこから抜け出せなくなる。答えの出ない問題をめぐり堂々巡り。何も考えないのがいちばんいいのだろうか。

この小説を読み終えたあと、ふと樋口一葉の『たけくらべ』を読んでみたくなって青空文庫でどんなものか見てみたんだけれど、冒頭数行で諦めた。とても読めそうな気がしない。

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5月6日(土)

blu-rayで『シン・ゴジラ』を観た。
ゴジラが口からレーザー光線みたいなのを吐きながら街を破壊していく様を見て『すごく映画っぽい!』と思いました。ちょっとだけ、奥行きを感じないような影絵のような画面になったからだと思う。昔の怪獣映画っぽい何かを感じた・・・のかな。
映画っぽいって、そりゃ映画だもの。

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5月7日(日)

近くのイオンに出掛けたらD-51がライブをやっていた。
D-51、懐かしいな。
エスカレータを下りながら、彼らが代表曲『NO MORE CRY』を歌う姿を見た。

何年前の曲だったっけ?と思って調べてみたら・・・時の流れの速さを思い知らされた。

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せっかく沖縄に住み始めたんだから沖縄っぽいことしよう、そう思って1か月ほど暮らしてきました。

全国どこでも見かけるようなチェーン店には入らない。
ファーストフードが食べたくなればA&W(通称・エンダー)
麺類が食べたくなれば沖縄そばの店を探す。
どこにでもある場所には行きたくない。
沖縄を感じられるような場所に出向き、沖縄についてどんどん知っていかなきゃ。

・・・そう思ってたんだけれど、最近それは何か違うのではないかと思うようになりました。
沖縄に住んでいても本土と同じ環境で生活が出来る、同じものが買えて同じものを食べられる。それが素敵なのだと。

『沖縄』に囚われていたのはむしろ私の方・・・!
旅行に来てるんじゃない、住んでるんだ。仕事もしてるんだ。