1月3日(金) 熱田神宮にて。
串カツ美味しいなぁ。やっぱり味噌がいいよ、味噌が。
ビールもね、進んじゃうよね。
そういや正月の時期に名古屋に来るのは、ひょっとしたら初めてかもしれぬ。
- - - - -
一緒に出掛けていた妹たちとは熱田神宮でお別れして、私は一人戦場(カードショップ)へと出向くことにした。
私が探しているのは以下のカードのバージョン違い。
左がカードNo.64山根雅仁
残念ながらこの選手が当時どんな活躍をして、その後どうなったのかは全く知らなかったので、Wikipediaを見てみた。ドラフト1位で入団するも、肘の怪我で大成することなく引退、と。プロは厳しい世界である。
右はカードNo.66ロビンソン・チェコ
95年に大活躍。チームトップの15勝。なぜか背番号が3ケタの数字(106)だったのも印象的。その後契約でモメて、97年にはメジャーに移籍したもののパッとせず・・・。
私が持ってるカードが前期版なのか後期版なのかよく分からないけれど、この2枚のカードは裏面の顔写真が差し替えられたものが存在しているそうだ。
今回はそのカードを探します。
- - - - -
1軒目。初めて行くお店。
No.64、No.66どちらも存在せず。まあね、古いカードだからね。
せっかく来たんだからと、93年のTOMY IDカードを数枚購入。お正月セールなのか、かなり割引されていた。ありがたや。
2軒目。こちらも初めて行くお店。
No.66は1枚もなかったけれど、No.64は3枚もあった。ただ、3枚とも私が持ってるカードと同じものだった。まじまじと3枚を見比べ、私が既に持ってるカード(スマホで撮った写真)とも比較してみたけど、寸分と違わず全く同じカードだった。/(^o^)\ナンテコッタイ
顔写真の変更。それだったら一目見れば違いが分かりそうなもの・・・。だがしかし、私は、どうしても諦めきれないというか無念というか、ただただ力なくカードを見つめ続けるしか、なかった・・・。
(ちなみに、以前コメント欄に情報を戴いたNo.286大野雄二のカードも探してみたけれど、こちらも私が既に持ってるものと同じものしかありませんでした。)
- - - - -
この2軒のお店を回って思ったことは、もう1996年は24年も昔のことなのだ、ということだった。24年も前のカードなんて、もう数も少なくなってきているし、欲しがる人も少なくなってきている。当然お店での扱いだって寂しいもので、お店の片隅の小さな箱に追いやられているのだ。
そりゃ昔の無名選手のカードなんて私みたいな酔狂くらいしか買いに来ないんだから、仕方がないと言えばそれまでの話なんだけれども。
- - - - -
実は今回に限らず、東京に住んでた時だって結構あちこちのお店を探したんだけれど、結局上記2枚のカードは見つからなかったのだ。
くう、もう見つけるのは至難の業か。そうなのか。
串カツ美味しいなぁ。やっぱり味噌がいいよ、味噌が。
ビールもね、進んじゃうよね。
そういや正月の時期に名古屋に来るのは、ひょっとしたら初めてかもしれぬ。
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一緒に出掛けていた妹たちとは熱田神宮でお別れして、私は一人戦場(カードショップ)へと出向くことにした。
私が探しているのは以下のカードのバージョン違い。
左がカードNo.64山根雅仁
残念ながらこの選手が当時どんな活躍をして、その後どうなったのかは全く知らなかったので、Wikipediaを見てみた。ドラフト1位で入団するも、肘の怪我で大成することなく引退、と。プロは厳しい世界である。
右はカードNo.66ロビンソン・チェコ
95年に大活躍。チームトップの15勝。なぜか背番号が3ケタの数字(106)だったのも印象的。その後契約でモメて、97年にはメジャーに移籍したもののパッとせず・・・。
私が持ってるカードが前期版なのか後期版なのかよく分からないけれど、この2枚のカードは裏面の顔写真が差し替えられたものが存在しているそうだ。
今回はそのカードを探します。
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1軒目。初めて行くお店。
No.64、No.66どちらも存在せず。まあね、古いカードだからね。
せっかく来たんだからと、93年のTOMY IDカードを数枚購入。お正月セールなのか、かなり割引されていた。ありがたや。
2軒目。こちらも初めて行くお店。
No.66は1枚もなかったけれど、No.64は3枚もあった。ただ、3枚とも私が持ってるカードと同じものだった。まじまじと3枚を見比べ、私が既に持ってるカード(スマホで撮った写真)とも比較してみたけど、寸分と違わず全く同じカードだった。/(^o^)\ナンテコッタイ
顔写真の変更。それだったら一目見れば違いが分かりそうなもの・・・。だがしかし、私は、どうしても諦めきれないというか無念というか、ただただ力なくカードを見つめ続けるしか、なかった・・・。
(ちなみに、以前コメント欄に情報を戴いたNo.286大野雄二のカードも探してみたけれど、こちらも私が既に持ってるものと同じものしかありませんでした。)
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この2軒のお店を回って思ったことは、もう1996年は24年も昔のことなのだ、ということだった。24年も前のカードなんて、もう数も少なくなってきているし、欲しがる人も少なくなってきている。当然お店での扱いだって寂しいもので、お店の片隅の小さな箱に追いやられているのだ。
そりゃ昔の無名選手のカードなんて私みたいな酔狂くらいしか買いに来ないんだから、仕方がないと言えばそれまでの話なんだけれども。
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実は今回に限らず、東京に住んでた時だって結構あちこちのお店を探したんだけれど、結局上記2枚のカードは見つからなかったのだ。
くう、もう見つけるのは至難の業か。そうなのか。
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