☆今日のご挨拶:
道路がカチコチに凍り付いています。
『幹線道路は大丈夫でしょ?』と思っていましたが、そうでもないのです。交通量が多ければ雪は積もらないし、積もったとしてもすぐに溶ける・・・という訳はなく、むしろでこぼこに凍り付いていてなんだか怖いです。もちろん走り心地もすごく悪い。
逆に、地元民が使うような小さめの道は雪が溶けています。これは道路に融雪装置(?)を備えているからです。道路のセンターライン付近に小さな穴が一定間隔ごとに空いていて、雪の日にはこの穴から水が出る、というしくみです。
融雪装置の有無は、国道と県道・市道の違いでしょうか。それとも大きな道路は交通量が多すぎて、そして対象範囲も広すぎて、対策工事が出来ないのでしょうか。
いずれにせよ、雪の日は極力家に閉じこもっているのが無難ですね。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
☆今日の一枚
雪に埋もれゆくベランダのサンダル
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
☆今日の疑問:
昨朝・昨夜はあるのに、どうして昨昼はない?
昨朝は『さくあさ』?『さくちょう』?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
☆今日の日記:
今日はカイロプラクティック(このブログでは『整体』と書いたりもするが)の予約日だったけれど、諦めることにした。
・・・いや、当初は諦めていなかったのである。雪が降り積もる天候とは言え、この街に暮らす人々は普段の生活を続けているのだ(たぶん)。クルマだって普通に走っている。私にだって出来ないはずがない。
やってみよう。行ってみよう。
そんな軽めの決意のもと、クルマに積もった雪を下ろし、いざ出発・・・したのだが、雪は激しさを増し、ようやく辿り着いた幹線道路はカチコチのでこぼこだ。
・・・ダメだ。行きたくない。帰ろう。
おそらくだが、行って行けないことはないだろう。ただ、どうしても今日行かなきゃいけない理由がない。それに、慣れない道路状況に気を遣いながらの運転はすごく疲れる。時間もかかる(予約の時間に遅れる)。
雪の降り積もる地域での生活。その対処・対策・基本的な考え方がまだ固まっていないと実感した。ぶれる。
- - -
昨日までは風が強くて、降雪量の割にはそれほど積もらなかった。気温が低かったせいか、雪はサラサラのパウダースノー。積もる前に風で吹き飛んでいったのだろう。
一転して今日は風がなく、雪は止む気配がない。積もるよ。
今日はカイロプラクティックに行かなくて正解だった。
ただ、今日の出勤(夜勤)と明日の帰宅・・・からの帰省が心配だ。