胸ふるわす 僕らが見てるのは どこまでも広がる・・・

『あの花』のDVD最終巻観ました。

なんだかんだ言ってきたけど、最後は半泣きになってしまいました。
みんながめんまからの手紙を読むシーンで、ちょっとね。
めんまは良い子。

ゆきあつはきめえ。

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『オーシャンズ』という映画のBlu-rayも観ました。

海に生きる生き物たちのドキュメント。
今更ながらだけど、海は地球の表面の約7割を占めるので、当然海で暮らす生き物たちの方が地上に暮らす生き物たちよりも圧倒的に多いのです。その割に、海の中って普段意識しないせいか神秘的。


自然はシビアだ。

卵や生まれたばかりの子供たちはあっという間に犠牲になってしまう。
群れを成して必死に抵抗するイワシたちもあっという間に食い散らかされてしまう。

それでも彼らは絶滅してしまうことはないし、むしろ『それも織り込み済み』と言う感じで、絶妙な自然界のバランスは保たれている。


まあ、それも人間の活動の影響でどうなってしまうことか。


いちばん衝撃を受けたのは、漁船に捕らえられたサメが尾鰭と胸鰭を切り取られてそのまま海に捨てられてるシーンだ。

ヒレがなきゃ泳げない。
サメは体を弱々しくくねらせて海底に沈んでいきました。
あまりにもあんまりである。

どうせならヒレだけと言わず全部食べて差し上げろ。

あと、今後フカヒレは食べないと誓った。
食ったことないけど。


意外にもサメの絶滅の危機は深刻化しているらしい。

保護されるべきものたちがたくさんいる。

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話はズレるけど、お金をかけてパンダを動物園で飼うくらいなら、野生の熊の保護にお金を使おう、と宇多田ヒカルも言ってたっけなぁ。

雨が降り続いても 闇が深くても 朝は来るように

職場で自殺者が出た。

職場と言っても大変広いところなので、亡くなられた方とはあまり面識がなかったんだけれど。

たくさん建物もあるし、たくさん人もいる職場とは言え、割に身近でそういうことがあると何か考え込んでしまいますね。


一体何があったんだろう？から始まって、
なぜ死を選ばなきゃならなかったんだろう？になり
死んでしまう人と、それでも生き続ける人と、その境界線はなんだろう？とかに行きつく。


別に自殺してしまうことが悪い事とは思わないけれど、でもどこかに基準を見出したい。

そうじゃないと・・・さぁ・・・。

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夜勤明けなのに日勤と同じく夕方まで働いていましたよ、と。

朝帰れるとは思ってなかったけど、ここまで遅くなるとは思いもしなかったよねー。
風邪気味だったから早く帰りたかったんだけどねー。

自分が早く仕事しないからいけないんだってのも分かってるけどさ、なんかこう気持ちが荒んできますよね。眠いし、怠いし。やるせないよねー。

本当、全てがどうでも良くなりますよねー。

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こういうときって何故かいつもMr.Childrenの『ALIVE』って曲を思い出します。



簡単に説明すると何の希望も持てない、何のやる気も出ない、どうしようもない現状だけど、『さあ、行こう』『いつか答えが出るかも』っていう曲です。陰鬱なイントロから始まって、少しずつ明るくなっていく曲調が詩の内容とマッチしてますよ、と。


・・・とは言え、行くだけ無駄じゃね？何言ってんの？って感じです。
『行ってみた先』にある情景が何も浮かんでこないんですもの。

それでも桜井サンは『行こう』とおっしゃる・・・。


もちろん人によって見解は分かれるだろうけれど、個人的には『どうしようもなくやるせない気分の時に、その気分にぴったり寄り添ってくる』感じの曲です。希望なんてない。


・・・などと、どうでも良いことを考えながらとぼとぼ夜道を帰宅しましたとさ。

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たっぷり寝てリフレッシュしま☆すた。

何事もなく今週が平和に終わりますように。

わざわざ立川まで出向いてくるりのアルバム『坩堝の電圧』の初回限定盤Aをゲットしてきました。

昨日はチャットモンチーのシングル『コンビニエンスハネムーン』を買いました。

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阪急梅田駅で切符を買うと、梅田の“田”の字が何か変。

“区”みたいな字だよね。

・・・理由はWikipediaで調べて解決しましたが。

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全然お酒を飲んでないせいか・・・と言ってもまだ9日間だけなんだけれど、週末の宴会でお酒飲めるのが楽しみ。

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そういえば、まどか☆マギカの映画は来月公開か・・・。

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じゃ、寝るか。

ありがとう こんにちは おやすみ さようなら また明日

ふと思った。


俺、ここを定年退職したら、バーでも開こうかな・・・。


about30年先の話である。

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1週間お酒を飲まずに過ごしました。

それで真人間になれたのか健康体になれたのかは分かりませんが、今日は軽い健康診断を受けてきました。

採血（性病と肝機能？）、血圧、心電図だけ。


どきどき。

私はなぜか血圧を測るときはいつもどきどきしてしまって、値が高めになります。脈も速くなります。

・・・今回は大丈夫でしたが。


あと、採血も失敗されることが間々あります。

今回も案の定、1回（左腕）失敗して、2回目（右腕）でちゃんと血が出ました。

過去には3回連続で失敗されたことがあります。
そんなに俺の血管は分かりにくいのか。やりにくいのか。


結果はまだ分からないけれど、まあ、これでお酒を飲んでも大丈夫だな。

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今日は給料日だったけど。

先月の給料は微塵も貯金出来んかった。
むしろ赤字だった。

今月は気を付けよう。

ひと勝負、してこよう、かな。

雑記。

ついさっき『あの花』のDVD5巻を観終わった。
もう、キュンキュンしっぱなしだった。
なんでこう恥ずかしい気持ちになるのか。

例えるなら、スタジオジブリの『耳をすませば』の最後の方、聖司くんの「雫、結婚しよう！」のセリフを聴いた時の、あの感覚と同じである。初めて観た時、思わず停止ボタンを押してしまったあの時と同じである。

あの破壊力が『あの花』では断続的にやってくるのだ。

もう、ねぇ・・・甘酸っぱすぎる。

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明日は敬老の日。

伊勢丹で見た目もキレイで美味しそうな和菓子を買ってきた。
実家に送りつけよう。

普段こういう高級そうなお菓子とは無縁なので、眺めていると食べてみたくなります。
きっとどれも上品な味がして、幸せな気分になれるのだろう。


包装してもらってる間に羊羹を一欠け頂いたけれど、すごく美味しかったなぁ・・・。

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『コミック星新一 親しげな悪魔』



昨日VILLAGE VANGUARDで見つけて買ってきた。

この漫画は、小説家・星新一のショートショートを原作に、複数の漫画家によって描かれた日本のオムニバス漫画です（Wikipediaより）。

ひとつのテーマのもとに複数の漫画家が描く。
私は表紙の絵を描いてる『それ町』の石黒正数と『ニッケルオデオン』の道満晴明が気になったから買ったんだけど、他の漫画家さんの作品も面白くて良かったです。

当たり前のことかもしれないけれど、いろんな漫画家が星新一を描いてるのに、どの作品も絵が話に合っていて、その世界に引き込まれます。星新一もすごいけど、漫画家さんもすごいな。

面白い。

まあ、私は星新一を全く読んだことがなかったので、余計に面白かったのかもしれませんが。

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ではでは。
明日はお仕事。

髪切った。

今日は二人の女の子からメールが来た。
大変珍しい事である。

ちなみに一人は埼玉県某所の飲み屋（スナック？）の姉ちゃんであり、もう一人は先週行ったキャバクラのキャバ嬢である。


・・・。


・・・どこで生き方間違えたのかな？

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埼玉県某所について少し話そうと思う。

既に何度も書いている通り、今年の1月から3月の間、私は熊谷と言う名の埼玉県某所にいました。熊谷です。熊谷にいました。ああ、いましたとも。いましたが何か！？

・・・。

えーと、それで当然の如く毎週末、それも金曜・土曜と二日連続で仲間とともに飲み歩いていました。1軒目は居酒屋か何か。最後はいつも同じ飲み屋。あの店はスナック・・・なのかなぁ。

まあ、いいや。

そのお店、たった2,000円で焼酎飲み放題、カラオケ歌い放題、つまみも食べきれないほど出てくるという素晴らしいお店です。延長するのも1,000円払うだけ。それで閉店時間の深夜2時までいることができます。

　ちなみに私の誕生日には服をくれました。
　熊谷最後の夜にも服をくれました。

ステキなお店過ぎて私も気を良くしたのか、飲み過ぎていろいろ仕出かしました。

　姉ちゃんの胸を触ったり（覚えていない）
　姉ちゃんに抱きついたり（写真撮られた）
　店を出た後ケータイ落として壊したり（私にはよくあること）

ケータイ以上に自分自身がぶっ壊れてたな。
だいぶ反省した。
反省だけした。
それ以外は特に何もしていない。


・・・と言うようなことを、メールを貰って思い出しました、とさ。

まあ、いろいろあったけど（笑）、この店は熊谷の思い出と切っても切り離せない関係なのだ。

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キャバ嬢の方は、メールのタイトルも本文も「とっぴー」としか書いていなかった。
店に来い、とでも言いたいのだろうか。

お金もないし。

途中までは上手くいってた気がするけど、あとの方になるとだんだんダメになってしまったなぁ。

最初の方ばかりに気を取られて、あとの方の“勉強”が足りませんでしたわ。

まあ、ダメダメだったけど、なんかそれなりの達成感。
まあ、次やるとき頑張ればいいよね。
今回の反省を生かさなきゃね。
忘れないように復習しなきゃね。


何の話かって？
仕事の話だよ！

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2つ下↓の日記に『今週末は宴会』みたいなこと書いたけど、勘違いでした。来週末だよ。
よし、それまでお酒は飲まないぞ。

来週の火曜日は健康診断だし。採血あるし。

レッツ真人間。

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来月末の資格試験の勉強もそろそろ本腰入れないとな。

手抜き。

このCMいいね。




訳の分からないところが特に好きです。
宮崎あおいも好きです。

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明日の金曜日と、来週さえ乗り切ってしまえば、楽になるはず・・・なんだ。

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やっぱり6時間半は寝ないとダメな気がする。

だから、おやすみ。

まあ、週末には宴会があるみたいだけどさ

今日はすきま時間を見つけて筋トレもしたし勉強もしたし、完璧じゃないか。
残業もしたけど。

いや、でも頑張った。
いちばん頑張ったのは『飲み』のお誘いを断ったことだな。
本当に大変だった。
苦渋の決断だった。
僕が僕でなくなるんじゃないかと思ったほどだ。
嘘だけど。

ここ最近の飲み過ぎは、本当に体を蝕んでいる気がする。
気がする、じゃない。蝕んでいる。

昨日も、冷やし鮭茶づけを一気に食べて、飲みかけのレモンサワーを一息で飲みきった時、お腹に何かしらの違和感を覚えたのです。痛いとか、気持ちが悪いとかいう分かりやすいものじゃなくて、うーん・・・違和感としか言いようがない。こんなのは初めてのことだ。

寝れば治るだろ？と思ってたけど、朝起きた時も得体のしれない違和感は残ったままでした。


あれ？これ本当に大丈夫？
近々、健康診断あるんだけど・・・引っ掛かるんじゃね！？

僕らが望むのは 後ろ向きなこの日々を 微かに変える そんな力

今日も飲んでしまった・・・。

いつ真人間に戻れるのか。いや、酒を飲んでたって真人間の人は大勢いるのだ。問題ない。ナッシン！

・・・とは、言いつつも、『やっぱり違う』と心のどこかでは思ってる訳で。

いや、今日は部屋の掃除もしたし、ちゃんと勉強もしたし、きっと少しずつ変わっていくんだよ。

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いつもでも夏休みネタを引っ張るのもアレなので。
残るは３つだったっけ？

１、キャラが掴めない件

気付けば東京住まいも4年を超え、大阪時代よりも長くなってしまいました。
大阪にいた頃はちゃんと関西弁を話してたつもりだし、関西に染まろうとしてたし、それより何よりあの頃の私のキャラは間違いなく私の周りの人たちに影響を受けて形成されていったものです。みんなありがとう！

ただ、ちょっと無理もしてた。
4回生の頃なんか就職活動もしてなかったし、何か勝手に絶望してたし、どうしようもなくダメだったし、そのくせそういうのを人に悟られたくなかったし（バレバレだったろうけど）、まあ自分だけの世界をなんとか築こうと、守り切ろうと、変に頑張ってた気がします。訊かれたくない話題（就活とか今後のこととか）になった時は、不自然なくらい話をそらしてた。不自然なくらい明るく馬鹿なキャラを演じてたような。

・・・もちろんこれは今の僕からみた当時の僕の評価であって、みんなの評価は違うかもしれないけれど（てか、そんな昔のことなんかどうでもいいか）。

でも、アレはもうできない。無理。


で、今の私のキャラって何だろう？
いつもの仕事仲間とのキャラをそのまま持ち込めるのか・・・。

黙っていても隠していても滲み出てしまうような強烈な個性を持っている訳でもないし（誰かさんのように）、いじられても面白い返しができないし、久しぶりで何か遠慮しちゃうし、素でいると大人しくて無口な・・・あれ？俺ダメな子？

あれ？僕って何？私？俺？


という訳で、久しぶりの大阪でキャラが掴めなかった、と。
なにやってんの俺。

ちょっと酔ってるから、うまく書けない。

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２、結婚相談所？から電話がかかって来たよ！

実家でPCいじってたら家電が鳴りました。家には私しかいなかったので仕方なく電話に出たんだけど、話してみたら所謂一つの結婚相談所からでした。しかも私とお話がしたかったみたいです。俺の個人情報一体どうなってんの？

しかもこの電話の人、既に私の母親とは話したことがあるみたいで、何かとご存知です。仕事のこととか、ね。

何か面倒くさく感じて、気のない返事を適当に繰り返して電話を切ったけど、うーん。

まあ、とにかく分かったことがひとつある。

『私が思ってるよりも母は心配している』と。

なんか、ごめん・・・。

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３、『羊をめぐる冒険』について

村上春樹の小説です。主人公が私と同じ29歳、あと数か月で30歳。だからちょっと読み返してみたくなったのです。あと、大学時代に読んだ時の感想と、今読んでみた感想とでは何か違うんじゃないかな、なんて思ったりもして。

・・・この話はちょっと長くなりそうなので、また後日気が向いたら。

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じゃあ、おやすみぃ。