・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

標高3,067mの独立峰

2014-09-29 11:48:21 | weblog
噴火で話題になっている御嶽山ですが、中学生の時に頂上まで登ったことがあります。確か夏休みが始まる少し前の週末。金曜の夜に車で登山道まで行って、土曜の朝から登り始めて、午後に下山。

金曜の夜は雲一つない空模様で、星が物凄く綺麗に見えました。あれから17年くらい経ったけれど、あの時見た以上の星空をまだ観たことがない。天の川を観たのもあの時が初めてだ。本当に綺麗だった・・・。

登山中も雲がない良い天気で、景色が良かったことと、心地よく頂上まで登ることが出来たことを覚えています。頂上付近は多少硫黄臭かったかな。

登山は楽しい。

ただ、今回のように突然自然の恐ろしさに出くわすこともある。
目に見える、分かりやすい危険だけじゃないんだな。
何が起こるか分からない。

だからと言って、登山の魅力が薄れる訳でもない。

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26日(金)

飲んで飲んで飲んだ。
5軒回ったのかな。部屋に帰ってきたのは4時くらいだったような。
で、朝から仕事、と。
朝起きれたのが奇跡である。


28日(日)

久しぶりに走った。13日ぶり。
ずいぶん動きが悪かった。6キロが長く感じられたし。
そして涼しくなったせいか、あまり汗もかかなくなった。


29日(月)

今日だよ。
今日も後輩の誕生日会ってことで、飲む。

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・・・ってな訳です。

恐れながら申し上げます(ぶるぶる・・・)

2014-09-29 11:43:21 | weblog
『独眼竜政宗』を最終巻(13巻)まで観終えた。
有体に申して、大変面白かったでござる。

特に秀吉が死にそうになる辺り(淀君がのさばる辺り)からが面白かったな。大阪夏の陣での滅びゆく大阪方の・・・というか淀君の・・・横柄っぷりと狼狽えっぷりが面白くもあり、哀れでもあった。時流が読めない、昔の権威に縋る・・・滅びゆく者の典型のようだった。
前半だと、弟を成敗する場面が印象に残っている。『俺は小次郎を斬る・・・』のと言った時の、何かに憑りつかれたかのような、心ここに非ずのような様は、演技なんかじゃなかった。あれは渡辺謙ではなく政宗そのものだった・・・。

CGや撮影技術や舞台セットなどが今ほど発達していないせいか、ときどき映像に不自然さやニセモノ感を覚えたけれど、1987年の放送ってことを考えれば致し方なし。それを問題にしない、今観ても面白いのは、脚本そのものの魅力と豪華俳優陣による演技が素晴らしいからだろう。

ツッコミどころとしては、『それは重畳』『これはしたり』『麗しきご尊顔を拝し奉り・・・』『埒もない』『これは異なことを承る!』『それでは○○のしんじょう(新城?心情?信条??)が立たん!』『この慮外者め!』等々、何度聞いたか分からんセリフ達。戦国時代・江戸時代とは言え、そんなにみんながみんな使う言葉なのだろうか(笑)?

あと、大河ドラマは何でもそうかもしれないけれど、西暦じゃなくて年号で話が進むからちょっと分かりにくいよね。イメージしづらいというか。
慶長5年って言われても、いつだよ?って思っちゃうよね。


大河ドラマで最初から最後まで観たのって、これが初めてだ。『義経』とか『風林火山』もリアルタイムで結構観てたんだけれど、のっぴきならない理由(?)によって結局最終話まで観れなかった。

このDVDがTSUTAYAで1週間100円で借りられるって素晴らしいことですね。
(13巻もあるから1300円払ったことにはなるけれど)

次は何を観ようかな。

そういえば読書の秋だった。

2014-09-29 11:23:57 | weblog
森博嗣の小説を絶賛再読中である。

1か月前の休暇で実家から持って帰ってきたものや、もとから手元にあったものなど、暇を見つけては読み返している。ここ最近読んだ小説は全て森博嗣である。

ほとんど内容を忘れてしまっているので、初めて読むのとあまり変わらない気持ちで読める・・・けれども、なぜこうも覚えていないのか。決して面白くない訳ではないのに。もうちょっと考えながら読まないとダメだな・・・。

思うに、ミステリーとなると普通は“誰が犯人で、どんなトリックを使ったのか”がいちばん重要なポイントだと思うんだけれど、森博嗣のミステリーはそこに重点を置いていないような気がします。登場人物たちの何気ない会話や考え事の中から読み取れる、物事に対する深い考察が面白いのです。何言ってるのか分からないと思うけれども。

話の本筋とはあまり関係ない部分で、興味深い考察が随所にちりばめられている。それが最も顕著なのがS&Mシリーズ。まさかの来月21日からテレビドラマがスタートです。ドラマタイトルはシリーズ第1作目の『ずべてがFになる』。あの雰囲気を映像で表現出来るのかかなり疑問だけれど。主演の武井咲と綾野剛、どちらも個人的にはイメージが違いすぎる・・・。

・・・とまあ、始まってもいないドラマの悪口を言ってもしょうがないのだけれど、気になる人はぜひ小説の方を読んでみて下さい。面白いよ!

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みちのく一人旅が終わって1か月経ってしまったというのに、旅行記が書き終わらない。やばいな(俺の記憶的な意味で)。
なぜ旅行記を書くのかというと、もしいつか忘れてしまったとしても読み返せば思い出せるようにするためである。
それなのに現在進行形で記憶は薄れていっているのである。あああ・・・。

1994年 カネボウ プロ野球カード

2014-09-25 13:03:11 | 93年&94年 カネボウ プロ野球カード
1994年に発売されたカネボウプロ野球ゴールドカード



左 : No.29 阪神 新庄剛志
右 : No. 9 広島 前田智徳

93年は二人ともベストナインとゴールデングラブ賞を受賞。

このカネボウの94年のカードは全32種。
あちこちのカードショップを探して何とか31種は揃えたけれど、あと残り1枚が見つからない。No.26のカードだけが見つからない。ちなみに誰のカードなのかも分からない。いろいろ検索してみたんだけれど分からない。

No.26は誰?
見つかるか?

何とかしてコンプリートしたい・・・。


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10.6 追記。

No.26は巨人に移籍したばかりの落合博満でした。
これは、なかなか見つからなさそうだな・・・。

8月28日(木) みちのく一人旅 4日目その3 盛岡の居酒屋とバーと

2014-09-24 14:28:19 | 2014.8 みちのく一人旅
ホテルに荷物を置いて、すぐさま外へ。
ちょっと歩いただけの印象だけれど、盛岡って意外に都会だなぁ・・・。

郷土料理が食べられる居酒屋さんを探して入店。

ひとりで来てるのは私だけで、なんだか少し寂しかったけれど致し方なし。

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ビス天という、ビスケットの天ぷら。



悪くない。

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鶏のモモを焼いたもの(名前忘れた)を頼んだんだけれど、これが辛くて辛くて。
私は辛いのが極端に苦手なので、汗をダラダラ流しながら苦行のように食べました・・・。

せっかくなので日本酒も飲みたかったけれど、上記の辛い鶏肉を食べきるのにビールとハイボールを飲み過ぎたので断念。なんだか飲める気がしなかった。

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だからと言ってこれで帰る私ではなく、もう1軒、バーに行くことに。

この旅3回目のバー。
某・フランスの大泥棒と同じ名前のお店。

例によって例の如く明日の盛岡市内観光についてのアドバイスを貰ったり、盛岡の歴史話を聴いたり、なぜか『独眼竜政宗』の話で盛り上がったり等々、素敵な時間を過ごすことが出来ました。

黄色のカクテルって何かあります?と訊いたところ、『ブロードウェイ・サースト』というカクテルが出てきた。テキーラベースのキレイな黄色のショートカクテル。初めて飲んだけど、美味しかった。

これからはどこのバーに行っても、赤:ニューヨーク、青:スカイダイビング、黄色:ブロードウェイ・サーストで注文しようかな。その3杯を飲んで帰ろうかな。
・・・なんて思ったりしました(笑)

気付けば、日付が変わりそうな時間になっていた。

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ホテルへ戻る途中、ストリートミュージシャンと話したり写真撮ったり。
日本を旅しながら周っているらしい。
こういう人はなんだか応援したくなる。

明日はついに旅の最終日。

8月28日(木) みちのく一人旅 4日目その2 田沢湖1周

2014-09-24 13:59:21 | 2014.8 みちのく一人旅
13:10 田沢湖駅 着

角館からたったの13分。
あっという間

次のバスの時刻を確認。
田沢湖畔までの切符を購入。
湖畔でレンタサイクル借りて、田沢湖を1周してみようかな。

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バスに乗って15分くらいで田沢湖畔に到着。
見渡してみて思った。
意外に大きいなぁ・・・と。

田沢湖1周はだいたい20km。

お店の人が2時間で1周できると言うので、自転車を借りることに。
わくわく。

13:50 田沢湖1周開始

すごく気持ちいい。
開放的。風が心地よい。景色も良い。
この旅いちばんの楽しさ。

ところどころで立ち止まって湖を眺める。

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単純化されたデザインのような。



杉林の向こう側に、陽に照らされた湖。

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たつ子像のあたり。






餌を撒くとこの有様。



魚がうじゃうじゃといる。

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走行再開。



見知らぬ風景の中を風切って駆け抜けるのは爽快である。

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御座石神社のあたり。



写真では分かりにくいかもしれないけれど、不自然なほどに青い。
これがタザワ・ブルーか・・・。

湖が深い(日本一の深さ423m)から青いのかな?と思っていたけれど、この日記を書くにあたって調べてみたところ、そうではないことが分かった。
戦前に作られた水力発電所の関係で、今までとは違う水系からも湖に水が流入することになりました。その水系の水がアルミニウムを含んでいたのです。アルミニウムの粒子は細かく、沈殿することもない。そのため波長の短い青い光がアルミニウムで散乱されて湖自体が青く見える、と。

ちなみに田沢湖からクニマスが絶滅してしまったのも、この水系の変化のせいです。この水系の水が強酸性だったせいで、酸性に弱いクニマスは死んでしまった、と。
2010年に、遠く離れた山梨県の西湖からクニマスが再発見されて(さかなクンが気付いた)ニュースになってましたね。

以上、豆知識。

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御座石神社から山を登っていくと・・・。







たつこが姿を映したとされる鏡石。
言い伝え・伝承というのは、こういった“証拠の品”があってこそ後世に伝わるのかもなぁ。

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16:10 1周終了



あちこち立ち寄り過ぎたせいで2時間を超えてしまったけれど、楽しいサイクリングになりました。

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秋田犬



湖畔のお土産物屋さんの裏手にて。
結構大型の犬。

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またバスに乗って田沢湖駅に戻る。



駅前のお土産物屋さんで電車が来るまでの時間を潰す。

1杯100円で飲んだ『秀よし』というお酒の純米大吟醸が美味しかった。
他にも飲んでみたかったけれど、やめときました。
2杯程度で酔う私ではないけれど(笑)

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17:55 田沢湖駅 発

田沢湖線・森岡行き
沢を縫うように進む電車。
もう夕方でよく見えなかったけれど、日中だったら結構良い眺めだったかも。
途中何度も通過待ちとかで停止。
距離の割に時間のかかる路線である。

18:56 盛岡駅 着

初岩手県。
またしても駅からはちょっと遠いホテルだった。

さて、と・・・。

8月28日(木) みちのく一人旅 4日目その1 角館市内観光

2014-09-24 12:47:43 | 2014.8 みちのく一人旅
早起き。
朝の電車を逃すと、次の電車が昼になってしまうのだ。
なぜそんなに本数が少ないのかというと、秋田新幹線が走っているから。
同じ線路を使っているので新幹線が走っていない時にしか在来線が走れないのだ。

ホテルで朝ご飯を食べることもなく、チェックアウト。

07:24 大曲駅 発

高校生が数名乗っている程度。
長閑な田園風景。

07:43 角館駅 着

早い!
とりあえず朝ご飯。
駅のコンビニでサンドイッチを買って食べる。
駅に置いてあった観光案内のパンフレットを見ながら行動開始。

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30分ほど歩くと、武家屋敷の街並みが。



8時半にはもう到着してしまった。
まだ観光客はいない。ひっそりとした武家屋敷の街並み。
地元の人たちが道路の掃き掃除をしたり、側溝の中を掃除したりしていた。
こうした朝の清掃が街のきれいな景観を保っているんだなぁ・・・。

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石黒家。





欄間と、その影が芸術。

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青柳家。
ちょっとした博物館。









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ターヘルアナトミア。



解体新書の絵を描いたのは秋田藩士の小田野直武。

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時間があったので、端から端まで歩いた。









だいたいのポイントは観て周れたんじゃないかな。

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お昼ご飯。
稲庭うどんが美味しい。



ちゅるちゅると食べる。
ペラペラだけどコシのある麺。
これ、好きかも・・・。

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うどん食べながらいろいろ考えた結果、次の秋田新幹線で田沢湖駅まで行くことにした。
青春18きっぷは封印である。
・・・という訳で、稲庭うどんの食べ終わりと同時に駅に向かって速足で進む。

秋田新幹線で1区間。1区間わずか13分。運賃1,790円
高いなぁ・・・と思いつつも致し方なし。

それに新幹線ならコンセントあるからね。
カメラの電池切れそうなんだよね。

12:57 角館駅 発



田沢湖へのバスの時間を調べたり。
レンタサイクルのことを調べたり。

破壊は衝動で出来るけれど、構築には根気が必要だからなぁ・・・

2014-09-20 23:31:46 | weblog
なんだか疲れてて眠いけれど、だからと言って書かないでいると今日の出来事・最近の出来事たちは僕の中で忘れ去られてしまう。ひかりを失ってしまう。

・・・なんてポエミィな表現!!

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今日は後輩と西武ドームに行き西武-ソフトバンクのデイゲームを観てきた。
正直、私は西武にもソフトバンクにも大して興味はないけれど、野球を観るのは好きだし特に予定もなかったし。ちょうど良いお誘いでした。

初回に飛び出した李大浩のホームランが凄かった。あまりに高く打ちあがったものだから、最初はレフトフライか客席へのファールフライかと思いました。打球を目で追って行ったらそのままレフトスタンドの中段くらいに飛び込んだものだからびっくり。周りの客席の人たちも驚いてたよ。あれで、あの弾道でホームランか。滞空時間すごく長かったな。あんなの初めて見たよ・・・。

6回裏の西武の新人・山川のホームランも大きな当たりだった。
有望な若手がいるのが羨ましい私は中日ファンである。


今日の試合は『流れ』がよく分かる、『流れ』って大事だなって分かる試合でした。
展開としてはソフトバンクが先制して追加点を挙げて、それを西武がじわじわと追い上げる感じ。

5-4でソフトバンクが1点リードの7回表。2アウトランナー1塁。3番内川のレフトへのヒット(2塁打)で1塁ランナーの柳田は3塁を周ってホーム狙うも、レフト栗山のバックホームが見事これを阻止。『流れ』が変わった瞬間でした。

直後の7回裏に西武は同点に追いつき、延長10回でサヨナラ勝ち。

8回表にも残念な形でチャンスを潰したソフトバンクは明らかに『流れ』が悪かった。
前半の3回までを見る限りは『今日はソフトバンクが楽勝か?』なんて思ったんだけれどな。

面白かった。
けれど、長い試合だった。4時間半。
西武ドームには6時間もいたことになる。

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ふと部屋にあった文庫本を手に取ったら、ページの間から馬券が見つかった。
この本を読んでいたときに栞代わりに使っていたものと思われる。

なんだか残念な気分になったのは言うまでもない。

しかし、今年は一度も競馬をやってないな。
去年の有馬記念以来競馬から遠ざかっている。

オルフェーブルの圧勝で終わった有馬記念、オルフェーブルの引退と共に俺も競馬を引退したのだ。

・・・そういうことにしておけば、なんだかカッコいいかも。

そう思っていることは内緒の話である。

でも、今年も有馬記念だけは観に行こうかな・・・。

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先週の3連休は、『そういえば3連休だなぁ・・・まあ、俺は普通に仕事だけどね。俺には関係ないね。3連休ね・・・ふーん』という感じで・・・どんな感じやねん!というツッコミが入りそうな漠然とした表現で申し訳ないけれど、まあそんな感じでいたせいで、3連休がどうして3連休なのか失念していました。

敬老の日!

9月15日は敬老の日じゃないか。
いつもは実家に羊羹とか和菓子とかを送って(贈って)いたのですが、私がアホなせいで今年は送ることが出来ませんでした。ああああ・・・・。

まあ、別に数日遅れたって、むしろいつ送ったって構わないとは思うのですが、敬老の日の存在をすっかり忘れてしまっていた自分がなんだか情けない。

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そんな感じ。
もう寝る。

美味しいビール下さい!

2014-09-17 13:24:04 | weblog
15日(月)

高尾山のビアガーデンで昼から飲んでた。
雲が空を覆っていて、あまりきれいな景色が見れなかったのは残念だったけれど。

2時間の時間制。
飲み終わった後で頂上まで行った。
ここは山ではない。観光地である。
人がたくさんいる。

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16日(火)

体力測定。
一応基準をクリアしました。
ギリギリ。

3キロ走は12分31秒。
わずが1秒クリア(目標が12分32秒)
今まで日勤が終わったあととか、夜勤明けの夜とか結構走ってたけれど・・・今日も頑張って走ったつもりだったけれど、ギリギリ。

まあ、速く走るための練習をしてた訳じゃないからなぁ。
3キロを速く走るためには、インターバルだとか・・・なんかよく分からんけど、別なトレーニングが必要な気がする。ただ単に(健康のために)時々6キロ走ってるくらいじゃダメだな。

6年くらい前はコンスタントに12分台前半で走ってたのになぁ。

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そういえば9月1日にプリン体・糖質0の発泡酒を各社一斉に発売したけれどさ。

先行してたサッポロビールの商品の売れ行きが良いからってさ、全く同じようなモノを作るっていうのは発想が貧困だなぁ・・・と思いました。てか示し合わせたかのように各社で同じコンセプトの物作って、同じ日に売り出すってのも、問題ないの?別にOKなの?明らかに各社で話し合ってるよね?価格の調整じゃないなら、こういう相談ってのはOKなんだ・・・?? 正直よく分かりません。

それはさておき『プリン体とか糖質を気にするくらいなら最初からビールなんて飲むな!』『そういうの気にするなら、運動すれば??』というのが私の正直な意見ですが、人間はラクな方へ流されるからなぁ(遠い目)

発泡酒が出たばかりの頃は『やっぱりビールよりも美味しくないなぁ・・・』ってのが正直な感想だったし、第3のビールが出たばかりの頃も『ビールの方が美味しいなぁ』ってのが当然の感想だった。

美味しいモノはたいてい体に悪い。
そういう自覚がないからダメなのであって、自覚さえあればプリン体やら糖質だとか別に気にならないと思うんだよなぁ。発泡酒に入ってるプリン体だとか糖質なんかを細かく気にして健康に気を遣ってるフリをする人は結局ダメな気がする(偏見かもしれないが、そういう人に限って、明らかに太め・・・だったりする)。

自覚のある人の方が、きっと美味しいモノを食べてるよ。

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カロリーを減らしたり、糖質を減らしたり、プリン体を減らしたりしたものって、やっぱり美味しくない。
『カクテルパートナー』という350ml缶のお酒があったんだけれど(今もあるのか??)、以前(8年前くらい?)は結構おいしかったのに、そのうちカロリーオフver.が出回り始めて買わなくなってしまった。明らかに美味しくなくなったのだ。

まあ、私の意見は少数派なのかもしれないけれど、こういう人もいるんだよ!っていうことをメーカーに伝えたい。

あと、プリン体とか糖質とか・・・そういう方向に進化するんじゃなくてさ、もっといろんな味のビール作ってくれよ!フルーツビールとかさ、いろいろあるじゃん!できるでしょ!

8月27日(水) みちのく一人旅 3日目その2 立石寺(山寺)そして大曲へ

2014-09-13 21:44:04 | 2014.8 みちのく一人旅
13:15 山寺駅 着

4年くらい前に仙台に行ったときに買った『るるぶ仙台』にちゃっかり載っていた山寺(立石寺)。景色が良さそうだし、山の険しい崖に寺があるって凄い・・・ってことで、いつか行ってみたいなぁという思いを抱いていた場所。

駅前の蕎麦屋さんで昼ご飯を食べて、いざ山寺へ。



途中、雨が降るかも・・・と思ってビニール傘を買うことに。
昨日電車に置いてきてしまったのが悔やまれる。

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立石寺本堂



山登りの手前にあります。

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松尾芭蕉



『閑さや 岩にしみ入る 蝉の声』の句を詠んだのはこの地です。
夏らしくない日々が続いたせいなのか、今日の天気が良くないせいなのか、蝉の声は全然聞こえなかったけれど。

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結構な登りっぷり。





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これと同じような写真を見て、ぜひここに来たいと思ったのです。



いちばん上の展望台から観た景色。



天気が良ければなぁ・・・。

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1時間半くらいで登って降りてきてしまった。
もうちょっとゆっくり登って見学しても大丈夫だったなぁ・・・。
雨も降らなかったし。

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あとはひたすら電車を乗り継いで北上。

16:01 山寺駅 発

仙山線・山形行き
来た道を戻る。

16:15 羽前千歳駅 着

何もない駅。

16:29 羽前千歳駅 発

奥羽本線・新庄行

17:36 新庄駅 着

新庄駅内にて



なにか軽く腹ごしらえしようと思ったけれど、駅前にも駅の中にも特に何もない。
お土産物屋さんで和菓子を買う。
都会のように電車の乗り継ぎが良くはない。

18:33 新庄駅 発



奥羽本線・秋田行き

20:22 大曲駅 着



大曲の花火大会は4日前の23日(土)に終わったばかり。

まだ多くの高校生がいた。
ていうか、もう夏休みは終わったのか。

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駅を出てホテルへ向かって歩きだす。

疲れていたのか、予約していたのとは違うホテルへ入ってしまった。
受付のお姉さんの指摘で間違いに気付き、恥ずかしい思いをしながらそのホテルから出てきた。

まさか、こんな間違いをするとは・・・。


予約してたホテルに着いたのは20時40分くらいだっただろうか。
ホテルの1階に良さげな食堂があったので、夕ご飯はここで食べることに。

駅から歩いてきた感じでは、外には期待できなさそうだったし。
それにさすがに今日はお酒控えめにしようかなぁなんて。
洗濯もしたいしね。
疲れたしね。
お金も思った以上に使っちゃってるし。