・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

Golden Weakpoint

2007-04-30 20:07:56 | weblog
「あの人は何も盗らなかったわ」

「いいえ、ヤツはとんでもないものを盗んでいきました。

 ・・・私の心です(はぁと)」

「警部・・・。」

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この3日間、何してたかっていうとパソコンのメモリを増設したり、あっちのパソコンからこっちのパソコンにデータ移したり、エミュ○ータでロックマン(1~6)やったりしてました。あと洗車したり、金華山に登ったり、ロックマンやったりしてました。

ちなみにこの3日の間に、『ロックマン』『ロックマン4』『ロックマン5』『ロックマン6』をクリア。てへ。久しぶりにやる割には結構覚えているもので、すんなりサクサクと進めることができました。ぱちぱち。

ファミコンのロックマンを語ると長くなります。一体どれほどの時間をロックマンに費やしたことか・・・。

『ロックマン』
以降ファミコンでは6まで続くロックマンシリーズの第1作目。第1作目だからって作りが粗いとかそんなことはなく・・・っていうか、以降のシリーズに通ずるシステムをこの段階でほとんど完成させていることに驚きです。
アイスマンとエレキマンの攻撃が理不尽なくらい強いとかなんとかで、難易度の高い本作ですが、この私にとってはこれくらいじゃないと張り合いがない・・・と言っては言い過ぎか。

『ロックマン4』
名作と名高い本作。僕も相当やりこんだ。
ただ、やりこみすぎたので、逆にあまり好きではない。
ブライトマン嫌い。
コサックは弱い。

『ロックマン5』
結構好きかも。ブルースのステージのダークマンとの戦いが面白い。特殊武器はほとんど使わない。ビートも使わない。

『ロックマン6』
ほとんどやったことがなかったので、なんか新鮮な感じ。ジェットロックマン・パワーロックマンがステキ。でも簡単すぎ。特殊武器ほとんど使わない。エネルギーバランサーもいらない・・・っていうか獲得せずにクリアした。ビート・・・いたの?


・・・えっと、この3日間、何してたんだろう?

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ふとペットボトルのお茶を見て思ったんだけど、お茶に炭酸入れたらどうだろう売れませんか売れませんねそうですね。

前にも書いたことある気がするけど・・・。

2007-04-26 20:02:52 | weblog
いわゆるひとつの辛いものが苦手なんですが、何故苦手かって言うと、もちろん辛さそのものが苦手だっていうこともあるんだけれど、イチバンの理由は、辛いものを食べるとありえないくらい汗をかいてしまうからだということなのです。

別に汗をかこうがなんだろうがそれは個人の勝手なので別に気にしなくてもいい瑣末なことかもしれませんが、僕は絶対イヤなのです。汗をあの紙ナプキンで拭くのがイヤだ。そのほか理由はたくさんあるけど、めんどいから省略。

辛さはバーモントカレーの中辛までしか受け付けません。それ以上の辛いものを食べると体が異常に反応して、顔からありえないくらいの汗が吹き出ます。ココイチのカレーは言うまでもなく、松屋の290円のカレーも無理です。カレー以外では、すき屋のピリから葱玉牛丼もイヤです。コレ食べてたらなんだかすごい汗が出てきて、周りのお客さんが「ざわっ・・・ ざわっ・・・」ってなったんだもん。

でもどうしても辛いものが食べたくなる時もあります。
『最近牛丼ばっかりだなぁ・・・っていうかカレー食べたい・・・でもすごい汗かくだろうな・・・牛丼は飽きたし・・・よし、カレーを猛スピードで食べて汗が吹き出る前に店を出よう!!』
それはムリな話でした。
なぜあの時の僕にはカレーと牛丼以外の選択肢がなかったのか疑問でなりません。

先日、カレーうどんがどうしても食べたくなりました。何故食べたくなったのか自分でもよく分からないので、人間の欲望の全てに理由があるわけではないのだという一般論を理由にしておきたい所存。
辛いものだよなぁ・・・と、心の中で葛藤がありましたが、結局はカレーうどんを食べたいという想いは止めることは出来ず、汗をいっぱいかいて食べました。なんだか誇らしげ。おいしかった。

どんなメロディなんだろう?

2007-04-25 21:58:46 | weblog
とっぴー高校・校歌斉唱♪

5日連続ミートパイ
首筋の違和感抱えつつ 
胸張って「女」が好きだと声高に
法律ぎりぎり手荷物検査 
達成感すら受け入れる
放浪しようそうしよう

すいませんけど とっぴー高校
ヤーレンソーラン とっぴー高校 


某・超人気超大手サイト様で紹介されていたので、ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、ココで校歌とか作れます。とっぴー高校は女子11名・・・。

来世で幸せになってくれ。

2007-04-23 21:20:51 | weblog
ふと振り向いたら、背中になんか 虫がいるのが見えました。母に「俺の背中に羽が なんかついてない?」って聞いたら、母の悲鳴をあげました。ムカデだったようです。

毎年、温かくなってくるとムカデがウチにやってくるんですが、こんなに早く姿を現すとは意外。いつもはもうちょっと後だと思うんだ。っていうかムカデが現れるような山際に住んでるんだよ。

ムカデを捕まえると、とりあえずビニール袋に閉じ込めます。そしてゴミの日に・・・。

清き1票を

2007-04-22 19:07:14 | weblog
市議会議員選挙。

70年代、日本各地で革新自治体が誕生しました。革新自治体とは社会・共産系の知事・市町村長が治める自治体のことです。世界各地で革新(左派)勢力が勢いを増していた当時、その波は日本にもやってきました。

ただ、ご存知の通り日本は議院内閣制。国民の代表というよりは国会議員の代表という性格が強い首相を、自分たちの力で交代させるのはちと難しい。農村部(投票率も高い)に強い保守勢力に打ち勝つのは難しい。それならば身近な生活を支える自治体、そのトップである知事や市町村長を変えた方が生活は変わると人々(特に都市部の人たち)は思ったわけです。。

住民の投票により選ばれる知事や市町村長はまさに住民の代表。しかも拒否権、議案提出権、議会解散権を持つ知事・市町村長はすごく権限が強いのです。時代の波にも乗って東京都(美濃部亮吉)など都市部を中心に革新自治体が数多く誕生。高齢者の医療費を無料にするなどの政策を実現したりして人気も絶好調。

しかし80年代前後になると革新自治体の数が減りはじめました。高度経済成長の終了に伴う税収の減少と財政難、保守勢力が革新勢力と似た政策を打ち出し始めたこと・・・などが主たる原因。革新の思想(より住民の幸福を優先する)を取り入れるという保守勢力の柔軟さは特筆すべき点です。この柔軟さが、各国が政権交代を経験をするなか、90年代半ばまで自民党が国会で過半を占め、首相を自分たちの党から出すことが出来た原因であり勝因でしょう。

・・・まあ、これは大学の時の地方政治論っていう科目で聞いた話なんだけれども。

時代の流れが反映される地方選挙。
今はどんな流れなんでしょう?

大統領よりも権限が強いと言われる知事・市町村長。
じゃあ、県議会・市議会って何が出来るんでしょう?

なんだか今回の選挙に興味が湧かない。
選挙カーも何度か見たんだけど、誰一人として名前覚えてないや。


で、とりあえず昨日の新聞で立候補者のプロフィール見て、適当に決めて投票に行ってきましたよ。

レッツ・どぴゅん!

2007-04-21 20:44:20 | weblog
午前11時頃からピアノを弾き始めて、なんだかおなかも空いたし疲れたなぁと思って弾くのをやめたら午後2時でした。まだ僕にもこれほどまでの集中力が備わっていたんだ。だって途中で休んだのは『ラブリーパブリー』の5分間だけなんだよ(笑) そんな自分のことをちょっとだけ好きになりそうだった土曜の日常。

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最近すごく適当に読んだ本の余りにいい加減な感想。
・・・いや、ちゃんと読んでも、どうせまともな感想なんて書けないんだけれど。
・・・っていうか僕の『ちゃんと読んだ』という認識それ自体が怪しいものだけれど。

1 森博嗣 『四季 冬』

・・・なんだか良く分からない。何も考えずに話の筋だけ追っていく感じで読んでたせいか・・・つまりすごく速く読んだせいか、読み終えたあとなんだかポカ~ンとしてしまった。これ、春・夏・秋と比べると、なんだか雰囲気が違うね。えーと、『秋』から何年後の話だよこれ? ウォーカロン?
いやそうじゃなくて真賀田四季の心境をもうちょっと汲み取りつつ読まなきゃいけないんだね。これ読んでるとき、なんだかすごく眠くなってきて(以下略)

気が向いた時に、読み返してみたほうがいいのかも知れない。っていうかそんな事するくらいなら、最初からきっちり読めよ、自分。


2 フィッツジェラルド/村上春樹・訳 『グレート・ギャッツビー』

『ノルウェイの森』の主人公が読んでた小説『グレート・ギャッツビー』
海外の本、つまり翻訳された小説って全然手を出さないんだけれど、村上春樹が翻訳したというので思わず買った本。村上春樹のファンの方なら誰もが知ってると思うんだけれど、村上春樹はこのグレートギャッツビーにただならぬ思い入れがあるようなのです。

で、読んでみたんだけれど、これそんなに良いかな?という感じ・・・。あれ?
なんか登場人物に感情移入できないというか。
っていうかコレ読んでたとき、なんだか正体不明の眠気に襲われて(以下略)

気が向いた時に、読み返してみたほうがいいのかも知れない。っていうかそんな事するくらいなら、最初からきっちり読めよ、自分(本日2回目)。

いちご雨りんご雨

2007-04-18 21:20:57 | weblog
雨の匂いが好き。

雨の匂いっていっても、実際は雨に匂いはない訳で、本当のところは『乾いた地面に雨が降って、その雨が蒸発してなんだかムワッてなったときの匂い』な訳で。ってことはこれ地面の匂い?っていう疑問がない訳ではないけれど、いわゆるコレが"雨の匂い”と呼ばれるものに相違ないことは誰しもが認めるところだと思う訳で。

んで、その"雨の匂いが好き”っていうところの"好き”の部分なんだけれど、それは『この匂いが心地よくてたまらん!』っていう感じの・・・つまり匂いそのものが好きだっていう意味じゃなくて、この匂いが僕に何かを思わせる、その何かが僕にとって感じの悪いものではない、という点において好きだという意味なんだけれど。

っていうか、雨それ自体特に嫌いじゃないんですよ。ああ、もちろん傘さしても濡れてしまうような大降りはキライですけどね。

ほら、例えばこんな状況。
1人で喫茶店にいるとき。窓に面した長いテーブル・・・あの1人客専用みたいな長いテーブルに座って時間をつぶしているとき。何もすることなくて目の前のガラスに雨が当たる様を眺めたり、人が傘さして歩く様をぼんやり眺めたり。なんだか良くないコレ?良くなくない? 


うん、たいして良くないね。

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今日の岐阜新聞の夕刊の4コマ漫画「カンちゃん」をみたら泣きそうになりました。これ、最近の世の中の事件を受けて書かれたと思うんだ・・・。命を大事に。

そういや中日新聞の「ほのぼの君」連載が終わったんですね(現在は傑作選を掲載)。

春はなんか優しくて残酷

2007-04-16 21:57:13 | weblog
いちごって実はあんまり好きじゃないです。ケーキやいちご大福のいちごは好きなんだけど、いちご単体だとなんだか遠慮したくなります。食べられなくはないんだけれど、あのそこはかとないすっぱさが苦手なのです。練乳をたっぷりかけたくなります。

スキムミルクでもなく、ましてやコンデンスミルクでもなく、やっぱり練乳なんだ思っていたあの日のまぶしい朝。でも君がいちごにかける白くて甘い液体のことを『コンデンスミルク』と言った時、僕は微かだけれども決定的なズレを感じたんだ。あれは僕が15の時のことだった。

いちご(15)なだけに。

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言わなきゃ良かったってこと、よくあるよね。
でもそれを恐れてたら何も伝えられないと思うんだ。

6・・・いや、1だろう。

2007-04-10 21:12:10 | weblog
このブログはいつもワードパッドで書いて、それを貼り付けているんだけれど、さっき調べてみたら、そのワードパッドのファイルは現在269個あって、それらを集めたフォルダのサイズは2.32メガでした。いつの間にか僕はもうフロッピー1枚に納まらないほどの文章を書いていたんですね。それも全く内容のない文章ばかりを。
・・・なんだろうか、この無力感は。

ああ、はやく○○○もちになりたいな。

1、おかね
2、さいし
3、お
4、胡麻で和えた
5、すごくやわかいお
6、サバンナを走りまわるヒョウの気
7、もち

・・・なんだろうか、この無力感は。