・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

充実の週末。

2013-06-30 19:08:31 | weblog
本日6月30日は、私がこの世に生を受けた日からちょうど 11111日目 です。めでたい目出度い愛でたい。

28日(金)
かっぱ寿司で大食い競争。
金銭面を考慮して、500mlの炭酸を飲み干してからの勝負開始。

結果、私は断トツ最下位の21皿。
私の胃袋は宇宙ではなかった。
胃袋が2つあるわけでもなかった。
これ以上何も言うことはない。

因みに1位は31皿。
勝てる訳なんてなかった。

もう、大食い競争なんてしない。

ー ー ー ー ー

29日(土)
OTOSATA ROCK FESTIVALに行ってきました長野県茅野市。

会場は茅野市民館という、大変にお洒落な建物でした。お洒落でキレイで、とてもライブするような場所には見えません。

TOTALFATから本格的に参戦。
前の方にいたけど、ヤバかった。
靴は脱げるし、腕時計まで落ちるし。
人に揉みくちゃにされて一処に留まってられないし。てか人が頭上に飛んでくるし。
・・・なんて書くと楽しくなかったみたいだけれど、そんなことは全くなくて、めちゃくちゃ楽しかったです。
リズムに合わせて跳び跳ねて、みんなと一緒に盛り上がって。興奮のるつぼとでも言うのか、とにかく熱気と一体感が半端ない。

有り得ないくらい汗をかいた。
もう既にへとへと。

因みに、当然メガネをはずしてたので、演奏の様子は全然見えなかった。あんなに前だったのに。

ー ー ー

0.8秒と衝撃。をめっちゃ間近で見られたのも感激。本当すぐそこ、手を伸ばせば届く距離に2人がいたのだ。すげえ!

初めてライブを見たけど、めっちゃ格好良かった。
J.M.さんはキレイでステキだった。そして細かった。

『ビートニクキラーズ』を聴けて良かった。この曲で彼らを好きになったのだもの。


ライブの後、彼らのグッズを買い漁った。

ー ー ー

最後は10ーFEET
正直な話、私は最近の音楽事情に詳しくないし、10ーFEETの曲も全然知らない。『RIVER』くらいしか分からん。

けれど、リズムに合わせて、みんなと踊ってるだけで楽しい。格好良いやつらの格好良い音楽が聴けて最高な気分だよ。

曲を知ってたら、もっと楽しいんだろうなぁ。


アンコールの『TRUE LOVE』には笑った。

ー ー ー ー

音楽はCDで聴いてるだけじゃ分からない。やっぱりライブだな。

・・・なんて思うのです。まだライブに行くのは今回が3回目なくせに、ね。


『ふたりじゃない』私は、ひとり。

2013-06-24 13:06:52 | weblog
23日(日)の話。

チャットモンチーのドキュメンタリー映画『ふたりじゃない』を観てきました。

10時開演ってことで、今住んでる埼玉県某所を7時20分に出発。会場は六本木ヒルズ。行くの初めてだよ。

ー ー ー ー

当選したチケットは、ちょうど映画館の真ん中辺りの席。良い場所でした。

んで、映画の話。

開始20分くらいで、『やべ、これ面白くない・・・』と思ってしまった。
体調が万全じゃなかったのがまたイケない。昨日は遅くまで飲み過ぎた。ちょっとした二日酔いだよ。

メンバーの二人が普段どんな様子でライブに挑んでいるのか、スタッフと二人はどのように関わっているのか、どんな動きをしてるのか、なんてのは確かに興味深い内容でした。でも、個人的にはライブの映像をもっと観たかったなぁ。継ぎ接ぎの良いとこ取りじゃなくて、曲をまるまる臨場感溢れる感じに編集したようなヤツをさ。

でもそれだと、『ドキュメンタリー』にはならない。

えっちゃんが途中で喉を痛めたり妊娠したり・・・そういうツアーの途中での出来事にどう立ち向かって行くのか、ってのも見処のひとつだったように思います。

んが、私は思うんだけど、アーティストってのは、楽曲だったり、ライブでのパフォーマンスだったり、そういった表に見えるところで評価されるべきなのです。極端に言えば、裏で何があろうが知ったこっちゃねえんです。

今回の映画はドキュメンタリーということもあってか、裏側を相当見ることが出来て・・・まあ、良かったかなぁと思う反面、あまり知りたくなかったなぁとも思いました。

うーん、カッコ良くて完全無欠な二人を期待し過ぎていたのかもしれないな。なんと言うか、あまりにもありのままの姿だった。

このツアーを生で観てたら、また感想も違ったのかもなぁ(会場にはライブ観たって人が多かった)。


・・・あ、別にえっちゃんが結婚して妊娠したから僻んでるって訳じゃないよ! たぶん。

ー ー ー ー

最後にメンバーの福岡晃子さんを見ることができたのは良かった。初めて生で見た。あのTシャツ欲しかったなぁ。


身体に良くない。

2013-06-23 22:05:24 | weblog
21日(金)の出来事。

餃子15人前完食に挑戦した。
15人前以上食べると、その証明としてお店に自分の色紙を飾ることができるのだ。
壁に貼り付けられた色紙は、この店の長い歴史に比べて大分少ない。数多の挑戦者が餃子の大群に挑み、そして散っていったのだ。15人前を食べると言うのは、相当大変なことなのだろう。

だがしかし!

歴史に名を残すためにも、ここはやらざるを得ない。
決して、酔った勢いで「今度15人前挑戦します!」と声高らかに宣言してしまい、後に退けなくなったとか、そんな訳ではない。

挑戦は夜である。

私は昼ご飯をいつもより多目に食べた。大食いをする一回前の食事は多目にした方が良い、との情報を得たからである。曰く、胃袋を拡げることが出来るから、とのこと。
あと、胸焼け防止に野菜ジュースを500mlほど飲み干した。

準備は万端。
それに私には秘策『アルコールで満腹中枢を破壊する』作戦がある。


勝ちは決まったも同然である。

ー ー ー ー

餃子は一皿に4人前が盛り付けられている。
気のせいか、そんなに多くは見えない。

あれ?案外イケるんじゃね?

淡々と1皿目を完食。
スピードが大事。
味わうことは最初から諦めている。
ちなみにこの店の餃子は辛いので、汗が止まらない。

少しペースを落としながらも2皿目も完食。これで8人前完食。

3皿目。
5、6個食べたところで箸を持つ手が止まってしまった。

言葉が出ない。ため息しか出ない。ふー、ふー、ふー。

あれ?おかしいぞ。

ビールも喉を通らない。
これではあの秘策も使えない!

店の外を歩き回って、お腹を落ち着かせようとしたけれど、効果なし。

ここで諦めるのはカッコわるい。
だけどもう食べられる気がしない。

・・・。

数十分間の葛藤を経てからのギブアップ。


結果、8.5人前という惨敗。
15人前には遥かに及ばない、見事な負けっぷりの負け男。

ー ー ー ー

やっぱり昼ご飯を食べ過ぎたのがいけなかったと思うんだ。
でも、例えベストコンディションだったとしても、10人前が限界だったとも思うんだ。

残り者には福がある、はず。

2013-06-16 20:53:25 | weblog
ふくだんちょの結婚式に出席してきました。

ふくだんちょ氏とは幼稚園からの付き合いなのです。出会ってから、もうかれこれ四半世紀を少し越えるくらいなのです。

ふくだんちょ氏には、その名の通り『へたれ団』の副団長として、長年団長である私のサポートをしてもらっていたのだけれど、その役目ももう終わりである。ご苦労。大儀であった。

思えば10年前に3人で結成された『へたれ団』。私が自ら団長の座に立候補したのは間違いではなかったのだ。私ほどの団長的資質を備えた者は私しかいない・・・ふくだんちょの結婚式に出席するにあたり、私は10年前の自分の考えの正しさを遂に証明することが出来たのだとの実感を得た。アーメン。


さて結婚式。

我らがふくだんちょの登場である。
なんとニヤニヤした表情!
幸せ過ぎるのか、緊張し過ぎなのか。

団長としては、団員の成長と幸せを祝わずにはいられない。けれども、30歳独身男性としては『あれ?俺なんかヤバくない?』と思わずにはいられない。気付けば地元の友人たちはみんな結婚してしまった。そりゃ母ちゃんもプレッシャーかけてくるわな。

披露宴。

なんだか良くできた劇を見ているみたいで、どうも本当の出来事のように感じられない。ふくだんちょの結婚?あれ?俺たちちょっと前まで中学生だったよね?的な戸惑いと、これを、ひょっとしたら、ややもすると、自分もやらなきゃいけない日が来るの? 来ないの!?的な戸惑いと、あとその他多くの戸惑いが僕を包んで、なんだか良く分からない状態になってしまった。 負け男とは、こんなものである。僕が僕であるためには、勝ち続けなきゃならなかったんだ。

女性を必要としない、女性からも必要とされない生活が長かったせいか、数年前、とある先輩に「彼女作ったりしないの?」と訊かれ、「え?だって面倒くさいじゃないですか」と答えた私。その先輩から「世界中の女の子から一発ずつ殴られろ!」と言われたけれど・・・確かにあの時に世界中の女の子から一発ずつ殴られるべきだったな。

あと、同じテーブルにいた某夫妻のラブラブぶりを見てると、結婚ってのも悪くないなぁ、と思ったりした。悔しい!

おっと・・・。

自分のことばかりを中心に書いてしまったけれど、 昨日の世界の中心にはふくだんちょ夫妻がいたのだ。私は惑星から準惑星へと陥落した冥王星のごとく、中心から外れたところにいる寂しい存在だったはずなのに、二人の放つ幸せ光線はあまりに眩しく、二人の持つ幸せ重力はこんな私をも惹き付けて離さなかった。なんと言う幸せ力。

ちょっと何言ってるか分からなくなってきたな。

まあ、つまり、ふくだんちょおめでとう!ってことですよ。更なる幸せをどんどん追求していって、ますます幸せになって下さい。お願いします。

ー ー ー ー

SARD、4次会まで付き合ってくれてありがとうな!俺はまだ飲みたかったけどな(笑)まぁ、でも良い子は長居しないんだ。ちょうど良かったのかもな。またよろしこ。よしこ。いちよしこ。

ファンを大事に。

2013-06-12 23:22:33 | weblog
やっぱりボール変えてたんじゃねえか!

前にも書いたけど、誰がどう見ても今年のボールは飛びすぎである。観てるだけのファンが気付くくらいだから、プレーしてる選手たちは当然の如く気付いた上でその対応に苦慮したことだろう。

NPBはファンをバカにしてるとしか思えない。

しかも今回のボールの変更をコミッショナーは『知らなかった』『事務局長達が勝手にやった』などとほざいている。本当に知らなかったのなら、ただのアホである。知っていたくせに嘘をついているのなら、どうしようもないアホである。つまりアホなのである。辞めちまえ。

・・・言葉がどうしても汚くなってしまうな。

なんと言うか、私は小学4年生頃からのプロ野球ファンなのです。プロ野球が大好きなのです。メジャーリーグより、サッカーより、日本の野球が好きなのです。愛してる。

それなのに今回の事件(いや、事件ですよ、これは)。
ファンに内緒で、ゲームの根幹に関わる大事な部分を変えてしまうという暴挙。呆れて言葉も出ないよ。・・・いや、充分言葉に出したか。

変えたんなら、最初からそう言えば良いのに。何かつまらんプライドが邪魔したんでしょうかね。

そもそもミズノだけにボールを作らせてたのも間違ってる気がする。


ああ、イライラするなぁ!

ひとりで観に行く。

2013-06-11 22:02:15 | weblog
チケット当たった!!

チャットモンチーのツアードキュメンタリー映画『ふたりじゃない』の先行プレミアム上映会のチケットですよ。
最初の応募ではハズレだったんだけど、追加上映が決定して、それに応募して見事にアタリをゲットしたという訳です。

舞台挨拶に『あっこびん』こと福岡晃子さんも登場しますよ。
えっちゃんはNINSHIN6か月だよ。

つい先月末えっちゃんの結婚と妊娠が発表されたけど・・・そりゃまあ、ショックだったけどさ、でもそれでえっちゃんがかわいくなくなる訳でもないし。チャットモンチーの音楽から魅力がなくなる訳でもないし。

でも他人のモノだと思うと、興味はなくなるよなぁ・・・と言うのが正直な話でもある。


いやいや、でもチケットが当たったことは本当に嬉しい。やったぁ!だよ。

23日(日)は六本木の映画館へ彼女達の勇姿を拝みに行く。素晴らしい。7月24日のDVD発売よりも一足早く観られる。素晴らしい。

見えない世界に色をつける声は誰だ

2013-06-09 22:08:50 | weblog
書きたいこと列挙。

・CoCo壱のカレーについて。

・プロ野球の監督の目指す野球について。

・酒を飲んだらタバコを吸いたくなることについて。

・改革よりも革命が必要なことについて。

他にも何かありそうな予感。
いずれ詳しく書くかも。
今日はちょっと飲み過ぎた。

ー ー ー ー ー

ここ何回かはスマホで日記を書いて更新してるんだけど、まだ自分の書きたいスピードに操作が追い付かない。操作に慣れない分、簡潔な文書で・・・と言うか、余計な言葉をあまり使わないような。何か違和感を覚える。

それでもタブレットよりは全然書きやすいんどけどさ。

眠れない夜は酒を堪らなく飲みたくなる

2013-06-05 22:04:16 | weblog
近況報告。

31日(金)
前の職場の人達と焼き肉。
結構食べた。結構飲んだ。
締めにラーメン。

仕事は、出来ないよりは出来た方が良い。

ー ー ー ー ー

1日(土)

QVCマリンフィールドでロッテー巨人戦を観戦。デーゲーム。

結構前にチケットを取ったんだけど、その時既にライト側(ロッテ側)は売り切れてました。
私としては巨人側の席なんぞ死んでも行きたくなかったんだけれど、一緒に観戦する仲間4人の中に巨人ファンが複数名いたため、彼らの幸せのために私は泣く泣く巨人側のチケットを買ったのでした。

よく考えてみると、外野席で野球を見るのは随分と久し振り。中学以来か?

私は当然のごとく一切巨人の応援なんぞしなかったけれど、外野席の雰囲気ってのはなかなか良いものだよな、と思いました。
みんなで同じ応援歌を大きな声を出して歌うってのは、それだけで楽しい。点が入ったのをみんなで喜びあうのも楽しい。

ライト側でロッテの応援したかったなぁ。

ビジター(巨人側)にも『CHIBA』と書かれたユニフォームと旗を配ってくれたロッテの球団運営は凄いと思う。


夜は野球好きが集まる居酒屋へ。
サインボールがたくさんあってテンションが上がった。

その後、新宿のカプセルホテルで宿泊。

ー ー ー ー ー ー

2日(日)

東京競馬場へ。
第3レースから、第11レースの安田記念まで参戦。

素人の私と、歴戦の猛者?の友人2人。
彼らは遊び方と、勝負の仕方をよく心得ていらっしゃる。

安田記念でロードカナロアに単勝5000円を賭けた友人が見事にプラス収支。
勝負師としての力の差を感じない訳にはいかなかった。

私はただの負け男に成り下がりました。

ー ー ー ー ー ー

4日(火)

大変に苦しくも厳しい試練を課され、物凄い疲労感。筋肉痛。

暑かったんでね、脱水症状寸前だったね。手が痺れたね。震えたね。棄権したくなったね。

体力不足だな。
認めざるを得ない。

夜は気温の高さと身体の火照りのせいで、なかなか寝付けなかった。

ー ー ー ー ー ー

そんな感じですわ。
今日も暑かった。