は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

メジロ籠?

2015-02-26 | 暮らし

 `ねぇ ねぇ メジロ籠みたぁ・・・?'
先日 さわやかセンターで Kさんに腕を取られて連れてゆかれた 窓外
  
 `あら ダメじゃないの ヒヨが入ってる!' 
そうです 誰でも考えますよね 正しいかどうかは別にして 小さいものには やさしく・・・
だから竹細工のお得意な シニアM氏の登場で 
メジロ用にと マス目を小さくして 径30センチ弱の特注★
自信作 だったに違いない   ところがその時 
籠の中では チャッカリ ヒヨドリが 蜜柑をついばんでいたんです
 `でも 出られないんじゃないの 中でUターンしなきゃ だもの' なんて言っていたら
ちゃんと 反対のマス目から飛んでいってしまって。。。
動物って みんな 猫みたいに頭さえ通れば体も抜けられるのかしら・・・  生存競争はきびしい ね
  
後方に見えるのが さわやかセンター*です
ホールの窓から こちらの土手に この頃 紅梅*と三俣*の色づきが 気になります
この日 回ってみました  三俣は今一つ 紅梅は良い香りがしていて 
  
うしろで ゆっくり近付いて来る鳴き声*** かわらず 悠然としています
  

 隣りの墓苑に いつの間にかこんな歌碑がいくつか・・・?   百人一首
憂し事 多きわたくしめも 過ぎて見れば懐かしく思える時が有るだろうか
   ながらえば の話ではあります が

  下方に 裸木ばかりの 鎌倉湖*
いずれ又・・・の  芽吹きや鬱蒼と茂る緑 を楽しみに***
  


茅ヶ崎へ

2015-02-24 | 暮らし

葉を落とした樹々ばかりの中 先ず咲き出す梅の花は 特別な思いが有ります
そして咲き進むと いつも  こんなに梅ノ木が多かったかと目立つだけに
春の先駆けとして うれしいものです

さて せっかく予定していた今日の日を やはり観梅*でしょう と
「何処行く?メール」 が飛び交って 三渓園*見頃 田浦梅林*とかも有った中
茅ケ崎情報*を聞いていて 高砂緑地★ 珍しく私が発案した
殊更 壮大な場所ではなくても 新しい場所 ぶらぶら出来ればよいのと 
おまけの食事処も有って・・・ 
それならと 以前Hが行ったことが有ると言う 近くの氷室椿庭園★ へもと 
   ぶらぶら茅ヶ崎 ★ 
椿は三分咲とかでしたが 種類も沢山ありまだまだこれから 長くたのしめるでしょう
別荘跡地という高砂緑地は広々とした日本庭園 中に市美術館も有り 
住宅地の中に 大きな松林 ひっそりと残された良い場所でした
     


誕生会

2015-02-22 | 暮らし

バスに乗って 電車に乗って もう一つ電車に乗って
それから 住宅内循環バスに乗って 1時間強 やっと到着した  七里ヶ浜★
   
2/20  元姫・誕生会は Kou ★に決まっていた(四季旬菜 日本料理)
蕗谷虹児*ゆかり・・・と言えば 
妙齢のかたには 懐かしさもあり 
普通の住宅なので 靴を脱いで 
お邪魔するという 感じで
これとて web情報より 口コミ   
情報網は強力


献立に沿って運ばれる お皿を
すばやく さっと写真に収める趣味もなく
というより 技もなくて 
それでも そうそうと思って撮った一枚
温物:聖護院蕪 イベリコ豚 蕗

ランチマットのイラスト*を と思って


 memo
もう一つ「言葉」*って いいなと思う むづかしいけれど
献立表 「梅花見月献立」って  成程 2月ではなくて 
温物」 うんもつ とか うんぶつ   
        あつもの は正しくない
  「あたたかい食べ物。または、胃をあたためる効能のある食品」の一椀
割鮮」 お刺身 なんだけれど なんて読むの? 
          カッセンです って
      食べる目的でその材料を食べよくすること、たとえば皮をむくとか内臓を抜く、魚の鱗(うろこ)をとる、骨を抜く、植物の根をとる、食品を細かく切るなど、熱を加えずそのまま用いるものをいうのである=
椀物」 霞仕立て  仕上がりに少しおろし大根*
              ←カシニョール?

※ ※ ※
`今日 帰り急がなくていいの…' って嬉しそうにNさんが言う
さては 連れ合いを追い出したな?  
なんなら ここに泊まってゆく? と冗談
何話していたか なんだったかな?  だけれど  
誰も不具合もなく出かけられ 食事もおいしく完食で 歳を忘れる 元気が何より
かくして すっかり日暮れた町に みんなで帰った
 


昨日・・・ 今日

2015-02-19 | 暮らし

 `ねぇ Kさんて 生年月日あなたと一緒よぉ' って 言われてびっくり

歳は一緒でも 月日迄 と言うのは   
是非一緒にお祝いしましょうね
と言ってから何年たったかしら・・・
やっと昨日 情報提供者を交えて 
食事の後 我が家の炬燵でおしゃべり
PC教室がらみで長いお付き合いではあっても
そこは少し違うニュアンスも有り・・・
環境は全く違う に違いないけれど
同じ年代を生きてきた と言うだけで
その上 共通のスキ* が有ったりすれば
楽しみも一入
時を忘れるプレ誕★ では有りました

※ ※ ※
明けて今日 誕生日★  ぴかぴかの晴れ 
庭に来る鳥の数も心なしか多く 
久しぶりに ジョウビタキ* (webより)

年始に 願いと言えば 「同じことが同じように出来る事」なんて思っていた
夜 TVで 話には聞いていた「蜷川幸雄と老年俳優」を みた
90歳近い人まで居る そして 罵倒にも似たダメ出しに必死について行くすさまじさ
「自分を愛していて変えたくない人は 降りていいや いらない」 なんて
「枯れる枯れないはその人次第 時間が有ればまだまだ変わりたい」 
と言う 老女(老女優と言うべきか)の気迫 
もう歳だから・・・と言う常套句で 安きに安きにと流れている日常に些か反省 
比較すべくもない けれど

     ※ ※ ※
 午後 たまにお邪魔するカードに  思い立って Birthday cake*を!
 どこそこのなにがし* と言うものは極めている方は多いので
 お金で買えないもの に 敢えてこだわる  別に信条と言うほどのものではなくて
 ただ 安上がり と言うだけ (リンゴのマフィン)
  居合わせた数人で Happy Birthday♪ を歌ってくれた 
   `ふ~ ふ~ ふっ 呼吸器も弱っているので こんなに沢山は消せないわ' 等 言ってみたり
     作戦通り!!  良いスタートだ
    


兎を抱く

2015-02-18 | 暮らし

カードの日 
そうです 以前お話ししましたね センセイの家には 兎のチャー君*が居るのです
来月中旬 旅行にお出かけの様子 親しくしているKさんの家に お泊りの算段話
ふんふん と聞くでもなしに聞いているうちに・・・  いつのまにか・・・
お泊りではなく 住み慣れた家がいい なんて    振り向いたKさん
私に向かって  `一緒にお願い!'  エッ!
親しき仲にも・・・で 留守によその家に入るのも なのか 何かの時に2人いた方が なのか
   
う~ん  だけど 私抱っこが出来ないのよ  
まだまだ 抱っこしようとすると カッ!って威嚇する有様 
・・・だから って 早速特訓  前方からスッと首をつかんで もう一方の手でお尻を持ち上げる
抱っこされるのが大好きなので 胸に顔をうずめてじっとしている  猫のようにバタバタしない
毛は ふわふわと言うより ペタッとした柔らかさ 当たり前だが あったか~い
 合格 ではあります
ご他聞にもれず ウサギも 食べ物と言えば 乾燥したグラスとペットフード で
ケージの中で 排泄するけれど 部屋の中も 体も 全く匂いはしない  すごいですね
 さて どんな奮闘が待って居るか?  チョッと・・・
       


光の春

2015-02-15 | 暮らし

   =立春を過ぎれば余寒 「余りものの寒さ」 とはいかず・・・
   実のところは冬がきわまる・・・=  朝日:天声人語
   きわまる のであれば そこから 春の兆しが生まれて来る! わけで・・・?
今朝などは まさに 光の春★  気分良く さわやかセンターへ
往き トイプードル連れの老夫婦の後ろから階段を下りる
それとなくアプローチをする 犬は気が付いて後ろが気になる
気配で主が私に気付く・・・ と 作戦通り  
いわゆる プードル型にカットされていないムクムク  そこがまた可愛い
喜んで跳ねるので デコボコの階段を転げそうになる
年寄りが転げ落ちてもなので ホドホドに*** 名前はロン*クッキー色

帰り お仲間とダラダラ歩く  一人二人と減ってゆく
突然 茂みの中から バタバタと大慌ての鳥 Ⅰ羽は道を横切って行った
4羽居た 何だろう・・・? ってAさんが言った  鳩より小さい
首のあたりが きれいなオレンジ  咄嗟に コジュケイ★ かなと思って・・・ 
 *かも知れない話*を自慢げに話した 
    


金柑

2015-02-14 | 暮らし


蜜柑とか柿が 収穫されないままになっていると
目立つだけに気になりますね
そういえば 今年 なりっぱなしで放置された金柑を見かけていません・・・

金柑は 風邪に良い と言うだけではなくいろいろ効能があるようです
効能云々ではなくて 見かけると一度は買います
半分に切って種を出し 少し砂糖を足して シロップ煮にします
そして つやつやのそれを 二つ三つ ヨーグルトに入れます  
たったそれだけで しあわせ***


鳥の世界

2015-02-11 | 暮らし


あたたかい内にと 昼間すこし鉢物をいじったりした
そんな折も 鳥たちは スキあらば置いた餌を食べようと 虎視眈々
馴染みは メジロ ヒヨ鳥 スズメ 時々シジュウカラ 
スズメ と 思っていたけれど どうも様子が違う気がして
スズメ って 茶色の帽子と白い襟 の筈
← けれど どう見ても緑がかっている  
写真をと思いながら中々チャンスもなく
野鳥の会の友人に聞いても証拠がないので 
その内と思いながらも気がかり・・・
そんな日々も 本来のスズメと一緒に庭をにぎわしている

そんな庭に 1月中旬から ムクドリが現れた
オレンジ色の嘴と足 
わかりやすいし かわいいと思っていたけれど
これがなんとも横柄で
先客も蹴散らし その上食欲も旺盛で
分け合う と言う気持ちがないのか と
それでも 冬枯れの庭への訪問者はたのしみで
せっせと餌を置いている

スズメ似の鳥は こんな感じ  (鳥写真はwebより)
  アオジ とか ノジコ とか 有りましたが・・・??
               


ふふふふ

2015-02-10 | 暮らし


今朝 ベッドの中でラジオが 東京 昼間でも3℃! なんて
今日の相当の冷え込みを伝えていた
陽射しもない寒い朝 いつのまにか ふわふわと雪が舞う 
お昼頃からは 日が差してきたけれど 用足しに出る気にもならず・・・

     
タイトルを見て ああ あの話ね と お解りの方はA新聞 ね  
  1/10の「ひととき」   ←webより拝借
当日 読後 先ず98才の女性で一人で用足しにデパートに行った と言うのにおどろき
軽妙な さらりとした書き方にも   友人にも話した気がする
    2/5 「かわいいあの人の素顔は」 なんて 
投稿の反響に対しての 再登場と言ったところでしょうか
写真付き 年齢を一つ重ねて 99才になられたその方は上品な素適な方でした

 ・・・で 洋服は買ったでしょうか?
昨日 太極拳のお仲間は 「買ったに決まってるでしょ」 と言い
お誕生日*だった友人は メールで 
 「確実に買いましたよ 家に帰り何度も体に当てたり 眺めたり
  ご本人は気付いてないでしょうけれど ウキウキ輝いて 10歳は若く見えていましたね」 と
なんだろ この確信は! 
 「お洒落もお化粧も大切 自分とはたの人の為にもね」と 誕生日の覚悟*の様で 

     投稿女史は 「結局どちらにしたのでしょう ふふふふ」 と

      


蘆花記念公園

2015-02-05 | 暮らし

朝から 予報通りの雪になり・・・
寒さに震えながらも 疲れ休みにはちょうど良いかな と
と 言うのも 昨日は ぶらぶら あるき  ← 逗子

  来たじゃないの! と言われたけれど 初めて気分***
人の気配もなく 有るのは ときどき 鳥やリス 紅葉も多く秋はさぞや
裸木の様子も捨てがたく ↓

長柄桜山古墳群跡 は パスして 郷土資料館★に
眺望は抜群 広がる逗子の海の向こうに 江の島 伊豆半島 富士山も

資料館の建物 は 大正6年からは 
徳川宗家16代当主家達の別邸として使われた由 木造建築様式も随所に楽しめる
展示物のいろいろもなつかしく 資料館女史と逗子育ちのAとの昔話も弾み
誰も居ないのをよいことに 長居をした

  ★ 
 冬桜 とも違う気がする
 春の物にしては 早すぎるし 名前はわからない

脇村邸の陽だまりに 咲いていた →
花は二つ三つ 葉はあちこちに増えていた 名前はわからない・・・
いわうちわ★に似ているけれど まさか!