は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

運動会

2006-09-30 | 暮らし


いきなり雲行きが怪しくなって 関係者が気をもむ予報だったが
良いお天気になって・・・今日は小学校の運動会
ひごろ 同年代の中だけで暮らしていると  溌剌とした若い親や先生
年代を追っての 成長振りを見せる子供たち・・・新鮮で 妙に・・・フシギ


 川中島の決戦 (騎馬戦)
いざ 大将の出陣!
はるか八ヶ岳 (組体操) 
2人から始まって 3・4・5・・・なるほど
へっぴり腰があったり
崩れた子供は大丈夫?
とひやひやさせられたが
信頼しあっていればこそ  挑戦してこそ と

応援合戦も甲斐なく 赤組僅差でまけ。。。


ハイキング

2006-09-28 | 暮らし

雨上がりで 少し暑くなる と言われた今日の予報だったが
折角の秋晴れと 久し振りに揃った‘ウバ・quar’ 
衣張山 ハイキングに出かけた   竹の寺 報告寺をドンドン奥に入る
山道に入ってからは 多少ヌカルミもあったが
落ち葉のふかふか 道々の野草 木陰に腰を下ろしてお弁当
頂上からは 鎌倉の町並と海がひらけ 江ノ島 大船観音も
ひさしぶりに 歩いた 何時間も
友人の1人は 目下 百名山踏破を実践中で
その足慣らしの為にと  以前は良くお供をして歩いた



釈迦堂切り通し はいつ見ても 神秘的で 圧巻
映画や TVのロケーションにも 良く使われた場所なのに
もう何年も 落石注意 通行止め
いつものように 忍び足で・・・1人づつ通過した!!
 
報告寺奥の 華頂宮邸
昭和4年建築 たびたび所有者が変わって 平成8年鎌倉市へ移転
建物内の公開は限定されている   やっと今日 ゆっくり庭を歩いた


今が花

2006-09-27 | 暮らし

 キャットテール
20数年も前 親戚のは 訪ねるたびに話の中で 
「今が花ですよ と 私に言った   20歳近く年嵩の女性であったが。
夫は働き蜂で ハイ・ティーンの子供がいて  忙しいばかりの毎日で
コレがわたしの 花の時代? と何度も思ったもの・・・・・

何処からかやって来て住み付いた 「今が一番!と思って暮らす幸せ
と言う言葉が 頭の隅から離れなくて・・・・・
振り返ってあの時は良かった と不毛な事を思うより
先にもっと良いことが と思って暮らす心もとなさより
今が一番! と思えれば
そんな 幸せな思いの毎日が続いて行く訳で*****

心配事は 縦に並べて! (存在は認識するが 深く考えない) Mr倉嶋の言
冬思うまじ 今秋 ななかまど


秋の七草

2006-09-26 | 花の話

 メドウセージ
気象エッセイスト・倉嶋厚(83歳) 先週のスタジオパーク
数年前 夫人をなくした後の うつ病体験から その筋の話も多かったが
 植物と それにまつわる あらゆる分野の話が  湧き出るように語られていた
それにしても 季節を追って咲き出す花たちが
どれほど人の心をいやすか ということを あらためて感じた

ところで 秋の七草 オーソドックスな物は 万葉集の頃からの
はぎ おばな くず なでしこ おみなえし ききょう ふじばかま
昭和になって 歌人詩人の間では
ひがんばな しゅうかいどう きく あかまんま はげいとう こすもす おしろいばな
彼が選んだ花四つ メドーセージ そば 水引 金木犀
視聴者から 彼岸花 こすもす 吾亦紅
メドーセージ
が 選ばれたのにはビックリ!  夏から咲き出し
よく見るとおどろおどろしい?花の様子・・・ その繁殖力から思うのかもしれないが・・・
すすき 秋明菊 藤袴 彼岸花・・・・・
秋の気配を感じてから咲く花が一番★ とおもって


「ナイロビの蜂」

2006-09-25 | 暮らし
ナイロビの蜂って どんな蜂? って思ったわけではない
キャストもストーリーも あまり知らないまま ・・・

ケニアのナイロビに駐在している英・外交官ジャスティン
その妻テッサは途上国医療救援の熱心な活動家
正義の為なら権力にも立ち向かう そういう事が
ジャスティンの立場を危うくし 又夫婦の関係も
国と薬品会社の癒着と 救援と称しての不正行為の追及で
テッサは殺害されてしまう
そうなった時初めて夫は 残された日記等から 妻の深い愛を知り
真相を究明して行き・・・何もしなければ本国での静かな暮らしもあったのに
 “帰るところは妻の所しかない・・・”と
妻と同じ 美しい湖沼の畔で(自殺するつもりであったが)追っ手に殺害される
ラブロマンスとも サスペンスとも
アフリカ最大のスラム街でのロケーション 美しくも非情なケニアの現状
そして地球規模の 終わらない社会問題・・・
 「結局 何も解決してないジャンッ!」 後ろで若い人の声
ほんとうに。。。。。エンドロールに流れる音楽を聴きながら 
恵まれない人たちの事を思い・・・  夫婦って!!とも おもった

秋彼岸

2006-09-23 | 暮らし


台風の影響で 風が強いが
さわやかな晴れ 今日は秋彼岸
道路は それほどの混みようではなかったが
墓参の人の数は かなり
恒例の法会のため斎場に入った
途端 目に付いた 
何故か 供花のアレンジが洋風
チョット素敵・・・・だった

芝生広場は トンビが 風に乗って高く飛び交い
持参したふわふわボールで 小さい者も その親も ころころと遊んで・・・

 いろいろな思いが有っても  別れ際
また遊ぼうねっ! と言うかわいい一言で ジンとする 


訪問者

2006-09-22 | 暮らし

そう 暑くもなくて 水遣りのついでに 結局お昼過ぎまで庭仕事
夏にかけては 害虫には気をつけていたが
まだまだ 山茶花にはチャドクガ つつじや薔薇に チュウレンジ蜂?の幼虫
これから サナギになって羽化する・・・ 大丈夫なの? と思ってしまう
この2・3年 飛来する蝶の種類は多く ひらひら飛ぶ姿を見るのは悪くはない
キチョウが ツガイで 上へ下へと飛び交う睦まじさが 印象的

4・5日前から 赤とんぼ を見る
右 おおちゃばねセセリ   突然思い出した 名前
こういう 訪問者を撮る時は 良いカメラほしいな とおもう***


軽井沢

2006-09-21 | 暮らし

 シーズンオフの 1泊2プレイのgolf パックは
時間の配分に余裕もなくて
写真を撮ることも出来なかったのが とても残念
秋雨とか台風の合間を縫って  昨日 
今日 
ラッキーとしか言いようがないほどの 快晴で
すばらしいロケーションを楽しんだ
golfは? それは聞かずもがなのこと★

右写真は 収容所!?
ホテルのコテージ 3棟に分散
プレイも部屋割りもくじ引きで決めた
誰も異論を言う人もなく
怪我もなく 忘れ物もなく
大騒ぎの2日間を終えた
 そして いろいろな意味で 
コレだけの行程を  こなせた自分に 
        少し自信がもてた


敬老の日

2006-09-18 | 暮らし
「おとしより」 おを付けたって としよりにはちがいない
「敬老」 敬われたって 老人にはちがいない
と また わたしの “加齢ヒガミ”・・・
だいたい としよりって 何歳から? どんな人のこと?
どんなに開き直っても 加齢現象の数々・・・もう 弁解のしようもない
せめて 背筋をのばして さっそうと 気がつかないフリをして*****

小さいものたちが ドンドン大きくなって行くことが
わたしがとしよりである!! と言う立派な証拠
現に ことしは 字が書けるようになった

つるぼ・蔓穂

2006-09-17 | 暮らし

  ツルボ が はかない薄紫で かぜにゆれている
咲き始めはまるで つくし のよう
先日 根府川駅の線路脇に 群生しているのを見つけたときは
ひとり うれしかった
彼岸花と同じで 葉のないところに 
いきなり茎を伸ばし 咲き出す
その意外性が 一層感動的

近来 感動 をもらったとか 勇気 をもらったとか
一般の人はもとより どんな著名人も 有識者も よく言う言葉である
感動は 人から簡単に貰うものではなく 自分の内から湧き上がる物
と 言っていた人が居た
いずれ xx評論家 とかだっただろうが 理屈 だな と思って