↓ ちょっと 見つめられてる！気がしませんか？ ビオラ★
花冷え！ と言うか もうこれ程の寒さは 冬★
その上 ぽろぽろ と 時々雨 さえ降り
そして今 冷たい北風が音を立てて 雨戸をたたいている
なんと言うことか！
今日は Golf★ しかも一応コンペ
骨折以来 マダマダ・・・と
何時までも臆病になっていても と
意を決して 参加を連絡した
兎に角 一日中
殆ど 体が温まる感じがしなかった
寒さで 体が緊張していた所為か
ひどく疲れた けれど
ギブアップする事も無く
１日廻れた ということは
ある意味自信になる
暮れに植えた葉牡丹★の背が
どんどん伸びてきて
今にも花を咲かせそうですね
ご近所の物 グラデーションがステキなので・・・ 明日ポストに入れておくつもり***絵葉書★
ところで 花後の葉牡丹を 私は再生しています
「踊り葉牡丹」 なんて町で売られていることも有りますが 面白いものが出来ます
・・・ならぬ 花だいこんの土手☆
キツイ石段の上り下りは こんな花たちに慰めれれる
少なくなったとは言え やはりこの時季 花だいこんは外すわけには
センターへの往きかえりの楽しみの一つ クロちゃん★
ノラからの居座り猫 ということで （年始に登場済み） 飼い主は居る
猫好きの友人は 当時
ダンボールのあったか・ハウス★（外壁をビニールで覆い 中はふかふか） をプレゼントした
その上 通行税★としては いつも カリカリを少々***
そのせいも有るのか 愛想が良い 兎に角 気が付くと ニャーニャーとすっ飛んでくる
踏みつけそうになるくらい まとわりつく
そして あちらは橋の袂まで こちらは石段のお終いまで
きまってついてきて 見送ってくれる*** それでは又***
山櫻が咲いている
花が咲くのと葉が出るのが同時で
葉が茶色なのが特徴 とか
緑色のも 私は仲間に入れているけれど
ソメイヨシノより少し送れて咲き出すものと
ずっと思っていた
日本の国花は厳密には 山櫻
と 書かれていたが？ 
何はともあれ
私は 山櫻のほうが好き★
★マラコイデス通り！
ぶらぶらと歩いて ひょいと廻ったその通りは
プリムラ・マラコイデス★西洋桜草 が一杯で
きっとお花好きな人が 芽が出たものを配って廻ったのにチガイナイ***
そして それをこころよく並べている 隣組*も きっと仲良しなんだろう な
何時のころからか 意図的にこの花とのお付き合いは止めている
こぼれ種からの繁殖の強さと アレルギー性と
我が家の日本桜草★に対する チョッピリの敬意と***(^_-)-☆
・・・なんて言葉を思えば 雨もまた仕方がないか と思う
その上 催芽雨？ でもあって
いろいろな 芽吹きの色も また 楽しみなもの
閉じ込められて ボンヤリ外を眺めていると
くもりガラスのせいか
庭が 黄緑色にもやった感じの お昼時・・・
雨は 花粉も黄砂も すっかり地面に沁みこませ
空気を清浄にする 気温がどんどん下がっている
あした てんきにな～れ
↑ 貝母★は 先端の巻きひげをからませ 華奢な体を
雨の中倒れないように支えあっているようだった
庭仕事のせいか少し腰が痛い
終わった後 ストレッチを兼ねて
一回り散歩するのが良いのだが
疲れてそれもしなかったからかも
折り良く散歩に出ると言うNさんと
一時間ほど歩いた 道すがら
山櫻★がかなり開いていて驚いた
一昨年見つけた空き地に
今年もまた土筆★が顔を出していて
勿体ないので 一緒に摘んだ
いらない と云っていたNさんに
そんなこと云わないで春の味よ と半分づつにした
先ほどメールがあった 菜の花と一緒に炒めてチョッと醤油をたらして・・・と
20日夜 春の嵐 と言うより 台風並の大荒れで
宵から鉢を動かしたり 夜中にも何度も目が覚め
家が吹っ飛んでいないか・・・！？ とか 明日の墓参はどうなるの。。。？
なんて 眠れない夜を過ごしたが
一夜明ければ 快晴で 無事行事を終えることが出来た
昨年６月 光則寺* を訪れた時
あめりかもも？
と言う名札を付けたこの樹を見た
銅葉 梅程の実は チョコレートトリフの様で
是非 花も見てみたいと思っていた
今日 ワンちゃんの墓参に行くと言うWさんに
頼んでおいた
夕方 届いた 写メール★ 満開！ 
勿論 友人にも一斉送信した
その昔 木蓮★と言えば ほぼ紫だった気がする・・・私のまわりでは
余談になるが 昔って何時ごろの事と お思いだろうが 先日 ぶらぶら歩きの折
アンティーク★アクセサリー なんて言葉に引かれてドアを押した
アメリカのものらしく 何時頃・・？ と聞くと ５０年程前 と言う事だった
「そうなんだ 私たちって 充分アンティーク！！」 と笑ってしまった
今 こんなにもと思うほどあちこちで ハッとした白さに会う 白木蓮★が多い
庭に有るのも良いが 緑を背負って見る風景は格別
白い花びらは 雨にぬれたり 散り跡が汚れた白い紙屑の様 と書かれていたが
遠くに見るものは そんな姿を曝さないでいて 一層あこがれる美しさ になる
ところで 遠目には白木蓮と辛夷の違いが解りにくい
辛夷は未だ寒さが残る頃
木蓮に先駆けて咲いたような・・・そう思っていたけれど
勘違いか 花の種類のせいか
花期は同じの様子 花びらは全開する
← 近所のお宅で咲いている 辛夷★と思っている
四手辛夷★ →
細い花びらが沢山 薄いピンクもあり
未だ寒い風の中 揺れるやさしさが良い
とっても大きいから いつでもそこに きみが そんなに
きっと すごく いてくれるって くたびれてたなんて
強いんだって 安心してて 知らなかったんだ
思っていたの ごめんよ・・・
まちで一番大きな樹
１０００年生きた 銀杏の樹
夜明けの 誰も いない時
ひっそり倒れた やさしい樹
今まで ずっと ありがとう
朝日新聞・日曜連載 安野モヨコ より
私が
誰も居ない夜中 ひっそり倒れていたら・・・
あのとき ああしておけばよかった なんて 気に病むことはしないで
いままで ずっと ありがとう！ と そっと 仕末をしてほしい
ありがとう なんて 云ってもらえるような人★ だったらのことだけれど
昨日から ホルター心電図をつけていた（24時間）
普通の日常を と言っても 何となく窮屈で 平常心ではいられない
気が付けば シミにシワ 白髪 表面的にはどんどん老化は進んでいて
体内にだって 変化が起きていて当然なのに そう気付かないでいる
ありがたいことに 見えないから・・・
少し長く歩くつもりで居た矢先
折り良く友人から電話
私が案内する形で この辺りを歩いた
一緒に と言う事は おしゃべりをしながら
と言う事なので 丁度良い負荷になる
あの家 あの庭 あの道
それぞれ気になる場所は有るので
歩くのがそう苦痛ではない
陽射しがあかるくてだまされそうになるが
風は結構冷たい
花だいこんの花★も 土手に咲き出し 先日来気になっていた 鶯の初鳴き★も聞いた
結局 2時間 彼女の携帯では一万歩程になっていた
今更ながら 江ノ電て 本当に軒先を走るんですよね
それでも そんな 軒を貸している？人も 誰も文句は言わないみたい
速度もゆっくりなので 騒音もあまり気にならない 合間に線路をわたったり
線路を渡らなければ行かれない 長谷のレストラン＊に 行った事もある
往きに 電車から朱傘が見えて 
「開いてる 開いてる」 と喜んだＨ
２・３度行ったけれどいつもオヤスミだった
と言うのは 和田塚の甘味処 無心庵★
一休みはココに決めて・・・
長谷からの帰りは 子供のように
路地をあちこち回りながら探検して鎌倉駅まで帰った
このお店は以前から知っていたが みんな始めてで
その昔のＴＶでの印象より良く 先ず線路を渡り門をくぐる
玄関の上り框の奥に 囲炉裏
床には軸が掛けられ 花瓶には 貝母一輪
畳の部屋に座って ゆっくり甘い物をいただいていると
目の前を 上り下りの江ノ電がゆっくり通過する・・・
ＴＶや雑誌の紹介か 客足が耐えない
