は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

8月のおわりに

2021-08-31 | 暮らし


夜になって 久し振りに
急に強い雨が降ってきて びっくり!

ひまわりの8月⋆が 終わる

明日から 急に涼しくなるみたい
暑さとコロナ
心身共にうけているダメージに
季節の変わり目
体調にはご留意を!

← プレゼントの 週替わりカレンダー
柴わんこ♥にみつめられて
ちょっと ニコッとしたりして



帰宅したポストにこんなもの

汗だくなのに そんな季節・・・


飛べない雀?

2021-08-29 | 暮らし

この頃 庭に来る鳥は ほぼ雀⋆ たまに シジュウカラ 
鳴き声もともかく 庭にふと動きを感じるのも たのしみ
百日紅の白い花びらを はらはらと散らす
繁みの中でかさこそと気配 と共に  絶え間ないさえずり・・・
連れ立ってきては 気配を感じて 一斉に飛び立つ
(ちなみに この所又 パン粉かお米を少しまく)

夕方 啼き方がすこし気になり そっとカーテンの陰から見て居た
2羽いた 一羽が せわしなくチッチッと啼きながら
ついばんだものを もう一羽に口移ししている風で・・・?
そちらは大きさも同じ位 歩いては居るが 羽が中開き!? になったまま
ややあって 気配を感じて 一羽は飛び立ってしまい
もう一羽は草むらの中に  そっとそのあたりを探してみたけれど見当たらず
あれは 幼鳥だったのか それとも羽を痛めていたのだろうか
夕闇も迫って 取り敢えず 器にお水を入れて置いた

暗くなって 雨になった

一昨日あたりから 虫の声がしきり
り~りりり~・・・と啼くのはコオロギだろうか
合いの手を打つようにカネタタキ


言うまいと思えど・・・

2021-08-27 | 暮らし

この期に及んでこの暑さ 
残暑 どころか 酷暑!  ですなぁ
いつもなら 山を渡ってくる夜風が涼しく
そろそろ小屋に入って寝るか 位なのに
蚊取り線香焚いてもらって 外で寝そべる
← ・・・ と イナバ⋆ 
エアコンの中で暮らすペットも多い中
友人ではないが
氷枕でも貸してあげたい


他人のことはともかく
昨日私はお医者に行った
朝一なのに 熱気がよどんで 汗
それでも 屋内は 冷房のお陰で一息

終わって 
生協 青果欠品の為 そんな一つも買って帰らねば で
ほんの 二つ三つだけにしたのに 重い
いつも 思うけれど
バスに乗り込む人達の なんと幾つもの大きな荷物!
買い物が楽しい という人も居るけれど

炎天下 よろよろと帰りついて 
昼食をとる気力もない と言いたい所だが
そこは外す訳にはゆかず
その後が えんえんとだらだら・・・・・

予定がないのを良いことに 今日も朝からぐずぐず
それでも 植物の水やりだけはかかせない
水やりだけ⋆はかかさない から
もしゃもしゃの中でも花が咲く♥







満月

2021-08-23 | 暮らし


写真は 19日 帰宅後一息ぼんやり庭を眺めていた 6時
夕日に染まった雲が未だ美しく 丸い月が目の前に・・・
   
昨夜 満月 見事だった  凛とした光だけの夜更けに   
カネタタキ⋆の声だけが 規則正しくきこえていた

  昨日も 暑く  
さわやかセンター  みんなの背中が 同じ汗染み・・・

この時期 センターの酔芙蓉★は楽しみで 一人庭にまわる



バスに乗り遅れて 戻る形で一区歩いて  目の前の土手に
ツルボ♥蔓穂  
葉は他の草のもの ツルボは土筆のようにすっと茎を伸ばして花になる
葉は花後に 
我が家のそれは 消えてしまったらしく ことしも顔をださない


だらだら坂の途中
クリーンステーション脇なので ゴミかな? と近づくと



大きいのは 傘の直系10センチぐらい  毒キノコ!?  不気味


「欠品のお詫び」

2021-08-20 | 暮らし

4年ほど前から 食品 日用品 ほぼ 生協の宅配を利用している
お陰で わざわざ 買い物に出かける と言うこともない
気づいた何か足りないものを 出た序にとメモしていても
ま いいか てな具合で 余程のことでなければ帰ってしまう

ところが 今週配達日:16日 青果商品欠品!!
仕分けセンター作業員にコロナ罹患者が発生の為 とのこと
いつも 重い荷物を中まで運んでくれる女の子に
大丈夫よ 死にはしないから・・・なんて 減らず口を 
ところが 今日夕方宅配センターから電話があり
なんと 来週も 再来週も 欠品 とのこと そんなに長く?
  仕方がない とは言えそれは困る
ま 足があるのだから  生き死にの問題ではない と思っては見るけれど



夜になって 買い物にお困りでしたら・・・? 等と 珍しく息子宅から電話
ビックリ!  そう言えば同じ生協を利用している と聞いていた

先日来  私がそう言う年頃である!? と言うことを
話しておいたのが効いたらしい (^_-)-☆


臭木⋆くさぎ

2021-08-17 | 暮らし

2.3日雨模様 重ね着するような肌寒さ
ほうぼうで 豪雨の被害 
それでも この辺りの雨量はそれ程でもなく 助かっている
何するでもなく 過ぎそうな一日の終わりに ちょっと一回り
霧が出て居るのか 回りが煙っている

風に乗って 何だろう・・・と思って居たら  仙人草の花の香り⋆
その向こうには 小木ながら 花盛りの臭木★に気付いていた ↓

V字型の道路の 擁壁の上の土手に 以前から大きな臭木⋆があった
他の木と一緒に切られて無くなって居た けれど 近くで芽吹いていて嬉しかった
花後にうつくしい 瑠璃色の実がなるのも楽しみ


   6時 山を渡って 何処からともなく 小さく鐘の音★ が聞こえる   いつも
除夜のように あちこち と言う訳ではなく 何処か一山のみ の気がする 
一日の終わり・・・と しみじみ 


まだまだ烏瓜

2021-08-13 | 暮らし

コロナ自粛で 去年からずっと逢って居ない仲間:boggy
それでも 一番近いF宅には散歩にかこつけて 寄ることが有った
暮れに リッちゃんが来ていて・・・(旅行の時とか預かる娘さんの愛犬)
旅行? と言ったら こんな時期に行くわけないでしょ といなされた
6月 お花を持っていったら 明日退院するの って娘さん
どうしたの? っては聞けなかった
お仲間の一人と電話で話した  もう半年よ って心配・・・

ややあって パンを焼いて持って行ったけれど 生憎の留守
帰宅後の電話で 今一で退院できず入院中 とのことだった
パン好きなので とても喜んでくれた
この時も どうしたの? とは聞けなかった
と言うのも 以前地方赴任中 突然の手術のため彼女が付き添った
多分 再発ではと友人とも  心配ではあっても聞けない
昨夕 話の接ぎ穂にと 烏瓜の花を持って行った
チャイムで玄関にあらわれたご主人も 気の所為かこの所元気がない
そろってスポーツ好き 
この所のオリンピックのTV観戦は 気分転換にはなったかと

送ろうか? と言ってくれたけれど 疲れても居たけれど
歩きたいから と  本当のところを一人では聞きたくなかったから と
ぽろぽろ雨の中 だらだら登坂を へとへとになって帰った 
夜になり 電話が鳴って
開いたわよっ きれいよね って明るく♥
いただいた 自家製の野菜たち⋆


行けば良かった・・・

2021-08-11 | 暮らし


行っておくべき だったかも?
行くなら 朝一でなくちゃ と 昨日の内に庭の花を切り取り
(花屋の一軒もない町なので取りあえずのあり合わせを ↑ )
昨夜のうちに もろもろを鞄に用意した
洗濯をしている内に 陽射しはどんどん強くなり その上無風
ラジオが何度も言う  不要不急の人は出かけないように!!
この頃よく聞く言葉だわ  用が有るから出かけるんだけど
なんだか 脅迫めいている。。。
タクシーを呼ぼうかしら・・・? とかも思った
お墓の前で倒れていても!? と考えるだけで息苦しくなり
結局 他人様に迷惑をかけるような事になっても と止めることにした
こうして だんだん 自信がなくなってゆく


植え込みの中から ひょろひょろと立ちあがり
風に揺れている 高砂百合★

ツルバキア★ 

金水引★

秋海棠★

夕 6時を過ぎて散歩に出た
ツクツクボウシ⋆がしきり  蜩⋆はやはり一入

後ろから ひたひたと足音  追い越してもらおうと端によると
友人宅のMちゃんで 実家に来ていて帰りがけ  烏瓜の花談義?になる
蕾をとって無理やり持たせる
見送る下の 土手の上方 (此処は以前から有った場所)
夕闇の中に 開き始めた数え切れない程 沢山のそれが 
浮かぶように見られ 感動した


坂を上がってくる 顔見知りのジョギング氏⋆にも吹聴した
烏瓜★ご存じですよね 秋なる赤い実  ??て感じだったけれど
息子の夏休みの宿題に なんてうれしそうだった


蜩⋆ひぐらし

2021-08-06 | 暮らし

 このところ 相当な暑さで 室内30℃ 湿度65%
4時半 友人から電話
 「チョッと待ってね 蝉の声がうるさいから 窓を閉めるわ」 と言うと
 「えっ! エアコンつけてないの!?」
年寄りは 熱中症になっていても気が付かないんだから 危ないよっ て
他にも 何かにつけて 「母と同じ」 なんて言われる
それにしても 100歳近い実母と同じにされては と思うけれど
   案じてくれる人がいるのは 有難い


日中は 何処からあらわれたかと言うぐらい
あらゆる種類の蝉がなく TVを と思うときはそれこそ窓を閉めねば で
それでも 夕方 蜩⋆の声に誘われ外に出た
ススキが 穂を出していたのには驚いた
猫だの 犬だの じゃれているうちに 薄暗くなって
すでに 少しずつ日暮れが早くなって居るのに 気付く


 挨拶程度だった近くのYさん   少し前
家猫がなかなか帰って来なくて・・・ と 門口で探す風で立ち話
向こうから跳んできて 落ち葉の転がるのにもじゃれたり きゃぴきゃぴ
まだ 2カ月ぐらい 保護猫 とか 背中の茶色が ハートのようで・・・
名前が uta⋆ どんな字だろ 歌 詩 唱 雅 気になる

久し振りに猫に触れたけれど  何なんだろう・・・
やわらかく くたくた


数珠珊瑚* あちこちから顔を出す  白い花 青い実 赤い実  


烏瓜

2021-08-03 | 暮らし

そう言うつもりではなかった けれど
ひどく疲れていた けれど
6時過ぎていたのに 外に出た
向こうから 杖をついてやってくるFさん 「一緒に歩かない?」 と
断る理由もないので ゆっくり一回り   サヨナラをして
そうそうと もうすこし足をのばした
夕闇の中で やはりもう咲きだして居た 烏瓜★
以前は もっと大きかった気がする
それでも 神秘的なこの花に今年も会えたのがうれしい
かえりがけにFさんにも届けた
「90才よ 私」といつも言っているのに 知らなかったわ と喜んで