は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

五嶋 龍

2006-06-30 | 暮らし

T・V ではない *五嶋龍* にやっと会えた 
(みなとみらい・ホール)
4列目 中央 視覚的には? 申し分なく 堪能
出だし いきなりの エネルギッシュな無伴奏ソナタ
 踏み出す靴音 チョット気になったが 
それも ライブの良さ
Rシュトラウス 休憩を挟んで ブラームス
武満徹 は難しいが プログラムに入っている事は多い
一変して 上着を脱いでサングラス 
 ラベルのツィガーヌ 
アンコールの ツゴイネルワイゼン まさに いずれも超絶技巧!
楽器は 言うまでもなく ストラディバリュウス

「技術的な自信に裏付けられた確信という以上に、
  対象が困難であればあるほど、むしろ嬉々として挑戦する
 恐れを知らぬ若者!」

CDを買ったらポスターをと  18歳 未だ少年の面差しを残して・・・
しばらくは 感動の音色が 消える事はない★


栃の実

2006-06-29 | 花の話

春の花 は いつも楽しんだのに  ここで実を見たのは はじめて 
歩く時はもちろんだが 車の時も つい キョロキョロして@@
かわいい実が 下がっていた
花からはじまり 栃餅 になるまでの 長い時間は
今思えば ゼイタクな時間 である
実は いつも食べられるように 乾燥させて保存する由
こういう 食べ物に対する手間を 未だ私は 解る年代 だが・・・

 


テノールがすき

2006-06-28 | 暮らし


今週の‘日曜日の朝’ は 河村隆一 
それはそれで・・・せつなく歌い上げる曲は 女性好み・・・の由
中で オペラのアリア等も 自分なりの歌として歌ってゆきたい! と    
イタリア語で歌った Time to say Good bye*

いつごろからか 歌で 曲で 良く聞き
オペラ曲かと思うような印象で 気になっていた
MIDI で曲名を知った時はうれしかった
「さよならを言う時」 なるほど・・・
でも 本当は 「君と旅立とう」と言う意味だった
アンドレア・ボッチェリ 全盲のテノール よい★


ディスクが・おつかれ・

2006-06-26 | パソコン

パソコンの中に 何か棲みついている! 
blog をあける時など クリックすると ゴトン! と音がして・・・あかない
ネット が busy なんだな と思う事にして・・・・・もう 随分になる
そうでない時は チャンと開けられるから
そのうち 聞いてみよ~ と思いながら ・・・
「ディスクが お疲れなんですよ  back up して置いてくださいね!」
動かなくなるんだ。。。
たいした財産はないからね なんて のびのびになっていた back up

 取り敢えずは ‘物置’ に 放り込んだ!   が
あしたから パソコンを開けるのが コ・ワ・イ 


乙女のはじらい 紅額



湿度・80%

2006-06-23 | 暮らし

歩いてきて 立ち止まった時の とめどなく流れる汗
何時から こんなに汗っかきになったかしら と 思うほど
往路・・・朝食の紅茶が全部 汗になったと言う感じ
坂道の帰路・・・言うに及ばず 
それなりの収穫  くちなし  山百合   今日の花
梅雨の ムシムシ を 吹っ飛ばす 強い カオリ すき

 
先ずは 汗を流し 窓から入る涼しい風に吹かれながら・・・blog
パソコンから なぜか聞こえる? 平井堅
「いろいろないろで 今日と言う日を塗りつぶす・・・」 
blogで読んだ 「きらきら」 の時間は   もう私にはない! 
が 「ひらひら」 と おだやかな時間で 塗りつぶせたら・・・とおもって・・・


今日の花

2006-06-22 | 暮らし

イタリアンパセリどくだみ
・・・と言うものの 今日の花は pc・トリオ のお茶* 
さすが大物? 日程調整に四苦八苦! と 言う訳
体調の問題やら お出かけやら・・・やっとめぐり合えた と言う感じ
とうぜん 話に花が咲く
何を? と言う事もないが それは この何ヶ月かの 山あり谷あり・・・
話はアチコチ
しながらも いつのまにか パソコン 
blog は 読んでる人 と 書いてる人 と言う事で
ホメラレタリ ハゲマサレタリ・・・
人それぞれ 食指の動く事は いろいろ
興味のないものは 目の前にあるものも  見えない もの
多分に 私の場合 「惰性」 と いう事もあるが

お庭の花が枯れていたら 非常事態!!と思って  と いつも言っているが
blog が更新されなくなったら・・・其れは其れで一大事! かも?
「だから 読んでますよ」  と言う友人に
読んだら読んだ と アシアトを残すように! と 強要する 
大人気ない 私

こうして・・・ 他愛ないことを言いながら “老女” を 生きている


夏!

2006-06-19 | 暮らし

死にそう! なんて やたらと言ってはいけない が
今日の暑さはいきなり・・・   すれ違った知人:「元気?」 
わたし:「死にそう」 知人:「死なないで!」

遠来の友人の為に 3ヶ月ぶり
「病み上がりだから気をつけてね」といたわられ
未だ病み上がっていない!!・・・殊にこの2・3日は
現に 前半3ホールはカートで サヤサヤと風に吹かれて移動
ふかふかのフェアーウエイをゆっくり歩く
ああ まだまだ やめられないな* とおもう
のどの渇きが やっと収まって 今頃になって
少し元気になってきた

ここの倶楽部は お誕生月にワインのプレゼントがある
やっと今日貰ってきた
イタリア・ワイン赤:ヴィノジョイエ・ロッソ!・・・?
味見してみませんか? いっしょに*


霧深し

2006-06-18 | 暮らし

まるまる 梅雨 の一日・・・どう言う気象状態のときか 
ときどき ここは 深い霧が立ち込める事がある
まるで 高原の散歩 の気分で 少し歩く
夕闇の 木立の中のあじさいは 深山を思わせる

お多福*と言ったような気がする・・ころころとまるい花の紫陽花 
もう ポピュラーになったこのごろだが
雨にぬれたつやつやは まるでリヤドロの小花(磁器)


別荘・ツアー

2006-06-15 | 暮らし

葉山には 昭和10年ごろの最盛期には
500棟もの 別荘があった由
 持ち主の好意による数棟を拝見し 細道に残るよき時代の面影を尋ね
 最後は レストランになっている旧邸でお食事と言う “小さな旅”
(非営利の市民の方の案内で)ー案内誌よりー
 
宮家の別邸や 政府重鎮や資産家の別荘も
多くは公的施設や 会社の保養所に変わり
その先 又売却された広い敷地は分割され 青や黄色の家が建つ

遺されている物 格天井 欄間 柱 戸 襖 窓 シャンデリア 
ホンの 100年ほどのむかし のものは
「小さい頃の暮らしに有った!」 と
出会えることが うれしいが・・・