は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

コンサート

2016-01-27 | 暮らし

1/24(日) 鎌倉芸術館ゾリスデン★Vol.43 新春コンサート

このコンサートは好きで 年2回の内どちらかに行っていた
10数人の名の知れた奏者が揃うと 圧巻というか 楽しみ
その上今回は「ヴィヴァルディの四季」 春 夏 秋 冬 それぞれソリストが変り季節の推移を感じる

休憩の間 人待ち顔のコントラバス*** 奥はチェンバロ*

プログラムに ↓
最後は ピアソラ 「ブェノスアイレスの四季」 本日は デオニード・デジャトニコフが 
独奏バイオリンと弦楽合奏の為に編曲した版で・・  
曲中にはヴィヴァルディの一部を引用した箇所が・・・
弾き方も チョッとあらあらしいような 「タンゴ独特の奏法」とかも面白く
徳永二男の独奏で 哀愁漂う溢れんばかりの歌心をご堪能下さい

言われなくても ステキ でした

「ブェノスアイレスの四季」


初詣

2016-01-23 | 暮らし


お正月に 牛*が不在だったので ひかれて初詣が出来ず になっていて
本来なら山越えで・・・も有りなのに ツレを誘う元気もそんな時間もなく
取り敢えずの用も有り 車でそそくさと 1/15 お詣りした
鎌倉宮★ 鳥居前両脇に 河津桜かな 美しい***


今まで気付かないで居た? 本殿右奥に 身代わり様★ 五郎丸ポーズ!?
 
奥に並ぶ白いミニチュアには 絵馬と同じように願い事が書かれていた


つづいて 荏柄天神★ 時節柄 参拝者多し 絵馬の数 あふれんばかり!  

その上どんどやき お餅つき* 出来上がりを並んで待つ人も楽しそう***

天神さまには やはりが似合う 良い初春だこと*****

松の内*は 7日まで
鏡開き*は 田舎では15日だった  だから鏡餅は15日まで飾っていた
関東は 11日? 以前成人の日は15日だった 今は第2日曜日? 
でも今年は月曜日だったけれど・・・? 
左義長 とか どんど焼き って 確たるものはないのかな?


おわかれに。。。

2016-01-21 | 暮らし

 ←webより
いよいよ 今月末閉館になる 近代美術館・鎌倉★ (1951年開館)

1月も 飛ぶように過ぎて行き  やはりお別れはして置きたい と思って出掛けた
展示のものは 思いがけず沢山で 知らない画家のものも多く 良かった

絵は兎も角 いろいろな季節 いろいろな思いで眺めた テラスからのこの風景 は
もう 静かに眺めることは出来ないかも と思ったから・・・
新年でもあるせいかスッキリと美しく いつも奥の島に佇んでいたゴイサギ*は見かけなかったけれど
鴨が 石のように眠っていたり 泳ぎながら魚でも捕るのか逆立ちするような様子がおもしろい
八幡様の白い鳩が数羽飛び回り・・・と思ったら トンビに追いかけられている様子で

鳥居や 太鼓橋が のぞめるのも 鎌倉ならでは・・・

樹影ばかり映す池も 春になれば蓮の葉が覆いつくし  
その花をもう ここから眺めることは出来ないかも 

中庭に こんな写真が ↓

「60年前 1955年11月8日 来館したル・コルビュジェ 坂倉準三と歩きながら」


cafeに寄ったことはなかったけれど 3階から思いがけず 壁画*を見る 

田中岑(たかし)「女の一生」
・・・理由ははっきりしないが、壁画は制作から10年余りで白く塗られた板に覆われ、
存在を忘れ去られた。平成15年に、同館の改修工事で見つかる。板壁が取り払われ、蘇った・・・
                  webより


「訪問者」 ケネス・アーミテージ


ノアール***

2016-01-19 | 暮らし

・・・って フランス語:noir で 黒 ですって
日本語もおぼつかないのに 知る由もない  

次に来る は・な・し*  ああ ってわかる方は 犬好き それとも上川*好き ?

15日 用事をずらしても付き合わねば  でした  
スゴイです と言うか 当然です!?  犬って付き合い方によってはこの位の理解力は有るのです
主に対しては 忠実 なのです その分こちらも忠実でなければですが   と知ったかぶり・・・
これが 保護犬★だったと言うのが 又良いではないですか***

散歩をすると それはかわいい ステキな犬*に会います
たまたま検索で そんな犬が何十万円もすると言うのに驚き ですね@@@

`このごろ mixが流行ってるんですって・・・'  て聞いて 
そうよ 良いことよ この世にたった一つの存在 だもの  なんて思って居たら
それは 犬種の違う血統書付きの物どうしのmix とのことで
これが又高額で@@@  人間の傲慢 と言うか チョッとこわい というか
なんだか・・・      ひなたぼこ でも*** ↓


夕焼け

2016-01-10 | 暮らし

毎日 お天気が良く 陽ざしのぬくもりがうれしいですね
私が 庭から部屋に入ると 待ってましたとばかりに 鳥が飛び交います
昨春 庭に ハクビシンが来た時から 食べ物を置くのは止めていましたが
先日来 又 ミカン リンゴの皮 パン粉を置いていて・・・
出来れば 写真をと思って より近くにと意地悪して 
テラスの鉢に置いてみたりしても  この程度***

午後4時 西の窓が真っ赤です 素晴らしい夕焼け 昨日 同じ現象で 急いで歩きに出ました
別に ベスポジがあるわけではないけれど その色は
燃えるような とは 良く言われますが 中心は 溶ける硝子 って感じ
ダイヤモンド〇〇★ をねらっても 目がくらむ だけ・・・ ではありました



坂道の足元を気遣い まわりの草木をきょろきょろ していたら メマイがしそう@@@

山一つ背負っているのではと思うほどの 中は殆ど様子が解らない邸宅
何年も人の気配はなく 門扉の隙間からのぞいてみた
アプローチからして こんな感じ


帰ろ~っと 踵を返した 夕闇の白い塀の上から

花 かと思う トベラ★海桐 の爆ぜた実 
私の知っていたのは もっとオレンジっぽいものだったけれど・・・↓webより


梅一輪

2016-01-07 | 暮らし

梅一輪 一輪ほどのあたたかさ
一輪づつ咲進むにつれて暖かになる と言う意味
と思って居るけれど まだまだ今日は小寒 
本番の寒さは これから
なのに 昨年末にも もう梅の開花がいわれていて・・・
 
一枚 二枚 と 遅れて来る年賀状の返信を出すついでに
一回りする 梅の蕾が随分ふくらんでいる中で 
咲いている一輪に出合い 回り道をして良かったと思った

↑ 見えますか・・・?
多分 ジョウビタキ* 
鳥の事 良くは知らない それに ♂ ♀ で
羽色が違ったりしたら ますます
でも かわいい ですよね
      
アオキ*は 常緑の葉が大仰で あまりスキではないけれど
この時期 ピカピカの赤い実が目立ちます


歩けるって 本当に幸せだな って・・・ 
帰って その足で 暖かい日が続くうちに と 庭仕事 キリがない

1/6記


お正月

2016-01-03 | 暮らし

 
今日 お正月3日 日の出 
年末から あたたかな おだやかな日々が続いて 先ずは平和な一年の始まり感*がうれしい

私事ですが 12月に入ってから 機器的にも 体調的にも 種々不具合が起きてきて
時期的にも切迫したものも有り いよいよ 高血圧デビューかとの兆候も。。。
日頃 すぐやる課* が 我が家には無い所為で 
そのうちそのうちの のびのびが 諸悪の根源で 一気に不具合が起きることになる
ということを 身にしみて感じた次第
そこで 解決策の一つに 年賀状は年内には書かない と言う事にした
これは 安定剤位の効用があり 少し気が楽になって・・・

あらためて
あけまして おめでとうございます
今年も何かのついでにお立ち寄り頂ければ うれしいです
「三猿」の出番の多い猿年ですが 頂いた賀状に
「見ます 言います 聞かせます」 というのがあり
これをスローガンに自身を励まして 暮らしてゆきたい・・・
などと 私の賀状に書いたところ
今日の新聞のコラムには
自分に都合の悪いことは敢えて知らんぷりをする
これを 「猿を決め込む」とあり・・・
 
インドのマハトマ・ガンディーは常に三匹の猿の像を身につけて
「悪を見るな、悪を聞くな、悪を言うな」
と教えたとされており、教科書などに「ガンディーの3猿」が掲載されている とか
三猿のことわざも 臨機応変に

blogの効用がどんなものかは解りませんが
見てるよ と言って下さる顔の見える閲覧者と
その何倍もの訪問者があると言う事は 励みであり 又
書く については 意味や文字の確認の検索で知ることも多く
何より 自身の記録になります
わけのわからない 書き込みは みなさまの柔軟なおつむで ご判読の程

我が家の シャバーニ★ 少々威厳を欠く (瀬戸窯)