抱っこしてきました りりちゃん☆
真っ白です ふわふわです 小さいです
手から 落としそうです あたたかです
しきりに振るシッポが かわいいです・・・
伸び上がってケージから出ようとする姿に
イナバウアーが上手！
と ママが言っています
歩いていて コケル様子や
眠くなって コトンと眠る様子は
赤ちゃん ソックリ です
思い出すたび・・・顔がホコロビます・・・ デショッ
遠目に雪が積もっているか
と 思わせる
ヤマボウシ☆
が咲いている
似た花の 花水木☆は
一ヶ月ほど早く咲き よく目立つが
緑の中で咲くこの花は 通り過ぎてしまう事も有るが
市の検診の幾つかはする事にしている
全くそういう類はしたことがない という知人が居るが
無頓着 というより
感じるほどの症状がない 元気人 であって・・・
３人寄れば？ 血圧だの コレステロールだの 体脂肪だの・・・のはなしに
‘死ぬ時は死ぬのじゃ’ などと ノタマウ
きょうは ひさしぶりに 胃カメラ
朝 たった１食抜いただけなのに 気分は病人 という感じ・・・
日に日に 色付いてくる あじさい★
終日雨・・・まだ雨の音がしている
朝出かけるとき ひどい雨だった
紳士用の大きな傘に 雨靴で
ペタペタ 北鎌に降りた
駅の辺りは かわいそうに
予定の変えられない学生たちでイッパイ
一日 ‘ボ’・・・ 帰り 傘がない！
柄に 黄色いリボンを結んで
傘立に立てておいたのに 今頃 何処にいるんだろう。。。
帰り 小止み 人通りの少ない坂道を 又ゆっくり キョロキョロあがる
歩くのは 義務感 だけではなく 基本的にバスがキライ なだけ
どくだみ が一面に咲いている↑
雨の日は殊に その白さが清々しい
強い臭いが あまり・・・だが
十薬 等言われるほどの薬効もあり
化粧水を作っている友人もいる
擁壁に ひとりばえらしき
面白い風情のシラン＊
雨にしっとりぬれた緑の様子は
さながら 深山 を 思わせる***
ちょっと 過言？・・・・・（*^_^*）
今回の帰省では少しユックリする時間があったので
街に出たついでに立ち寄った
＝都心のオアシス＝ランの館・NAGOYA 敷地面積16.000㎡
その半分強が 池を配した庭園になっていて 花々が咲き乱れ
其処をわたる 5月の風に吹かれながら
時を忘れて・・・姉妹でおしゃべり・・・
70歳を越えた姉たちは いつになく 年をとった感じがして
別れるときは 見えなくなるまで 私が見送った
５月も下旬に入れば 薔薇も盛りで
快晴の今日
U・ローズガーデン＊ を 楽しんだ
数え切れない種類の花々と
その香りの中にたたずむのは
まさに 至福の時★ であり
写真を撮ることが はばかられる気さえする
色合いのフシギ・・・ 花びらの繊細さ・・・
目で見た確かさに比べると
私の写真の曖昧さが 悲しくさえなるが。。。
Uサンの丹精 に 今年も出会えて良かった(^_-)-☆
週末は
こんなすばらしい季節に逝った母のお年忌で 故郷に帰った
４７回忌であった
老いを生きる先達としての道を示す事も無く 若くして逝ってしまった
母の年を越えて １０数年 その都度 都度に 母を思ったが・・・
気付けばなんと長い年月 半世紀！
この時季の車窓の 田植えが終わった水田の様子 いつも同じでなつかしい
１６日 知人の‘フランス刺繍展’に行った
長く続けていて 高齢の方もあるようだが
それだからも有ってか 見事な物が多く 見るたびに 感嘆★
先生が日本刺繍もなさる方 とか 糸もそんな物を使ったり
刺し方にも 少しそんなタッチが感じられて*****
会場が 又良い 建長寺近くの 欧林洞＊
Link先にあるように それは素敵な空間である
以前 一番最初 ハイキング帰りに 汚れたスニーカーで立ち寄った時は
まさに 場違い！ という感じだったが
どうぞごゆっくり*** 言われるままにユックリした
後に ここの ミニコンサート にも ２度行ったが
今回は ケーキとお茶 （紅茶のみ１０種類以上ある） をご馳走になり
同行の友人数人と この空間を楽しんだ
Link先の言葉に ＊優雅な鎌倉マダムの気分*・・・気分だけは・・・
鎌倉マダム・・・？
浄智寺の白雲木 は ２度とも もう終わっていて
３度目の正直も逃してしまった
先日 Blog情報で知った時 直ぐ行けばよかったのに。。。
どうせなら 歩いて・・・なんて思っているうちに 時を逸して
昨日 近くを通ったついでに 鐘楼門も見たくて 立ち寄ったら
ホンの１・２枚 白い花びらが残っていて 来年は ゼヒ！ と思った次第
その代わり が これ↓ と言うわけではないが
左＝エゴの木 こんなにタクサン咲くのに
白い ころころした落花で 気が付くこともある
右＝箱根空木・ウツギ
ウツギの仲間はたくさんあり これは 咲き進むにしたがってばら色になり
まるで 咲き分けているように思うことも有る
まだ 頭の中で
ノリノリのリズムが鳴り響いている！ 気がする
ピアノ＆パーカッション
TANAKANDA★ のコンサート
こんなかわいい ジャケットのＣＤを出している由
解説に ＝ジャズ畑のピアニスト 田中信正と
現代音楽畑の パーカッショニスト 神田佳子
子供の頃からの音楽仲間であった・・・
ジャズでもなく 現代音楽でもない 新たな音楽の世界を凝縮した
神田のオリジナルと 田中のスタンダードのアレンジで
臨場感豊かなサウンドを繰り広げる＝
ジャズでもなく現代音楽でもない
と言う所がちょうど良かったのか 満更馴染めない物でもなく
あたらしいジャンル★開拓かも・・・!? なんて言ってみたりして・・・・
年に一回の恒例の歌舞伎見物
今年は 団菊祭・５月大歌舞伎 にした
なにせ この田舎から出かけるので 朝は９時出発で一日仕事
なんといっても ★勧進帳 菊五郎の富樫 弁慶の団十郎は圧巻
話の筋は解っているのに はらはらし 涙する
最初の ★泥棒と若殿 作・山本周五郎 の由
幽閉されている殿 三津五郎 泥棒であった男 松録
＝おかしくも暖かい 心の絆＝ が生まれてゆく様子が良く
それだけに 別れのつらさに 又涙
もう一つは ご存知 ★与話情浮名横櫛 「しがねえ恋の情が仇」
＝海老蔵 と 菊之助 の清冽な美しさ＝ ・・・ホント★
ふたりは 木更津の浜で 一目ぼれ！
‘羽織落し’ なんて 与三郎は 着ていた羽織が
するりと肩から落ちるのも気づかず・・・放心状態・・・
舞踊の★女伊達
カン雀さん おとうさまそっくり・・・ 芝カンさんお幾つかしら？ なんて言いながら
歌舞伎*の少ない記憶に上書き をしたつもり*****の昨日
このところ 週一の太極拳では 太極剣も始まっていて
教わる方も いささかの緊張感があって つかれる。。。
ほんとうに剣をふりまわすの？ こんなバ～バが？
なんて思っている人も有るかも だが ホントウ*****
そのうえ けっこう カッコよく さまになっている！ ツモリ
お仲間のなかに 畑 を 楽しんでいる方が居て エンドウをくださると言う
‘自分で収穫’ が条件なので ちょっと疲れがたまって来ていた私は 遠慮したが
夕方 気が付いたら 沢山の収穫物が ドアノブに架かっていて・・・
元気イッパイの野菜に キンセンカも★ 
帰り道には
文字通り 道草 を摘んで帰る
水切りをして 挿して置けば
これが結構 長く楽しめる
どんな華やかな 花 にもまして
それなりに 良い ものである
