どんぐり

　9/29　記　　　　
　　　 橡の実*
さわやかな秋晴れがつづいている
昨日は　半年も前から決まっていたGolf・コンペ　
この日は　数日前から　晴*の予報が変わらず　止める口実も見当たらなかった
四半世紀も前　レッスンを始めたころのお仲間で　もう数人ほどしかいないけれど
何となく　関係ない若い人？が　少しずつ増えてきて10数人にはなっている

今回は　メンバーはシャッフルした形で　息子の様な二人と　Aと私　
二人は　いつも一緒に回る仲良しの様子　スコアを競っている由
なんと言っても　飛びがすごい！　　どんどん構わず先に行って下さいね　と先に謝っておいた
ラウンドをするのが楽しくて　と言う感じがとても良く
その上　お母さん！　なんては言われなかったけれど　こちらもついつられて良い気分・・・で

私などのするGolfって　先ずは広々とした自然の中を歩くこと　そして友人と気持ちよく過ごす時間
何に寄らず　だけれど　時は　良い人★と一緒に過ごしたい

樹下には　どんぐりが一杯で　人に気付いたリスが急いで枝を渡ってゆく
カートの屋根に　カタカタ　と　どんぐりが落ちる音がして・・・




どんぐりも　種類が一杯　とてもおぼえられないけれど　↓　webより

シルバーウイーク

ゴールデンウイーク　に対して　シルバーウイーク　
少しは馴染んできたけれど　5連休！と言うどうして？　
を　納得出来なくて　先日やっと解ったのに　又今日蒸し返したと言う4婆　相当なもの。。。
だいたい　日にちで決まっていた祝日はしっかり覚えていたのに　ややこしや

ともあれ　何よりのお天気つづきで***
昨日は恒例の墓参　
　　
ほんの　2・30分の　彼岸会　でも　むくむくの線香の煙の中で　少し神妙な気持ちになる
帰りを急いで写真もないが　桜紅葉が半分ほど進み　トンボが沢山飛んでいた
春　菜の花だった　土手の窪みは　彼岸花とコスモスが　交互に咲いていた
車は　何時に無く空いていたけれど　八幡前は　人で一杯　　鎌倉を楽しめただろうか・・・？

明けて今日　　映画　『マダム・イン・ニューヨーク』
Story★　　　　　　　　　　　　　　（きらら鎌倉　pm）
　　　
　　　　　　
紫苑★　
　　　　　　
痰切豆★
　　　　　
　　黄釣舩★　　

7月に見た　青桐★　8月下旬には　↓　こんな実になるはずだったが見そびれ
　← webより

今日　ついでに回ってみたら　
実は彫り物のように細かい筋目が入っていて　このケープのような物は　心皮*と言うらしい
10月末にはみのり　食べられるとか　

帰りは　雨になった
`天気予報が当たったね'　と 何度もFが言った

台風一過！？

先週は連日用事が有った　何日が何だったか　思い出せないくらい
台風有ったっけ・・・？　　18日深夜から吹き荒れて　未明には
そう　国会台風　が過ぎ去った　一過　と言って良いのかどうか
それは　これからの問題
18日　数人集まっての昼食時　連日の醜態？？　を
　　`子供が見てるのにねぇ。。。'　と言った人がいた
居合わせた人の年齢からして　
その孫達も　来年には　早々に選挙権を持つ事になる！　かも？　と言うわけで
　ば～ばの心配は　尽きない

おかげさまで　秋晴れの　平和な今日の体育祭★
ほんのサワリの　仮装　の部分だけを見に出かけた
　そして　その又一部分の写真***

動いている　かわいい　シーサー＊

鉄パイプを使った大道具　ヘルメットをかぶった人が立ち回る
競技はすべて縦割りの色別（9色）　　着衣や装置も意匠を凝らし・・・　裸足で駆け回る
大勢の人のざわめき　大音量の音楽　を後にして早々に引き上げた

　*　*　*
そう言えば　あれ・・・？　と思ってから幾日経ったかしら　10日以上？
鈴虫★が　リン　とも鳴かなくなった　2・3日前　頭の無い亡骸をみたけれど
数えてみると　未だ　元気に12・3匹も居る　♀ばかり・・・　道理で
最初から　バランスは悪いような気がしたけれど　　やはり♀は強し！　かな
・・・で　はたして　卵は産みつけられているかしら・・・？

秋

 いきなりですが春は　梅は咲いたか　
桜は未だかいな～♪　なんて
花は待つ気分・・・　　
何故か秋は　もう！　と言う思い

ぶらぶら帰る　森の道*　いろいろ
 
ぷくぷくのつぼみが　かわいい明日葉

北鎌倉への道すがら　明月院前に　
こんな椅子が　出されていて→
その文字を　いつも　チョッと読む楽しみ***

両手いっぱい　かかえきれないくらい
夏を楽しもうと　思っていたのに
もう九月
季節はいつも
人の心を　置き去りにする

誕生会

9/4　秋雨前線？ではっきりしない日が続く中　蒸し暑いけれど雨はなく
２カ月前から決めていた誕生会★（９月生まれ・元姫）　
往きは　勝手ながら　私は　玉紫陽花*　に逢いたくて　明月院まわりにした
　　　
夏の喧騒が嘘のように　そぞろ歩く人　2・3　位の静けさ　
明月院　横の木戸奥　右土手は　蔓紫陽花*かと思っていたけれど　
あるとき　玉紫陽花　なのに気が付いていたのに　　少し遅かった ↓
　　　

さて行き先は　鎌倉３大洋館の一つ　４月レストランとしてオープンした　古我邸★

門を入って　アプローチ右側は芝　だらだら上り左側は　山につながる崖
いくつか　矢倉の跡も薪などが入っていたり　落葉の小木など　自然のままな風が良い
下草も　殊更植えました感もなく　十二単衣　藪蘭　リシマキア？　小さなギボウシ
建物奥には池が有り　
オープンカフェになっている
奥の山をふくめ　所有地は1500坪とか
その上　残された建物　素晴らしい空間

玄関　重い引き戸を明けるとほの暗いフロント　
１か月前から予約した　１２時にしたせいか　
既に満席 相変わらずほぼ女性　　
結構うるさい　　やおら席に案内される
期待が膨らむ・・・　　けれど
私を除けば　
８０年のキャリアを積んだ女性
特別厳しいとは言わないが
え？　とか　どうしたの・・？　とか
気になることが多かった。。。

　　　　　　
　　　古我邸★
例えば　文学館のように　こちらも市の管理で　経営は業者に委嘱されたものと　私は単純に思っていたけれど　チョッと違うみたい　いずれにしても　文字通り老婆心でなければ良いが　と
　リンク先から　「鎌倉の観光事業の新たな可能性を切り開くこと」　 頑張って！
　　　　　

おまつり

　
フェスティバルも近く　お休みするわけにもゆかず　さわやかセンターへ
下の方から　風にのって　お囃子*の声がする　　白山神社のお祭り★
お昼近く　帰り道　賑やかな法被姿の人達や　お神輿が見えたので
友人と　そちらまわりで帰ることにした　　　もう　終わって
長い階段を　社の場所まで担ぎ上げるところ ↑　汗ばんだ若い人の活気がみなぎる
昨日が　宵宮で　もう終わりとのこと　
午後は社殿で神事が有る由　有名な　毘沙門天★にも会えるようだったが
出直す元気もなく　とぼとぼと帰った

休憩時間に　お茶を飲みながら　窓下のよく手入れされた真っ赤なサルビア★を見る
　　

帰り道　歩道に　踏みつけられたりした赤い実　↓（２ｃｍ位）　
見上げて目を凝らしてみると　たくさんなっている　　葉はイチイかキャラ・・・？
でも　実の形がすこし　ちがう・・・
　　　　　
実が崩れて　指がネバネバしてきっと甘いに違いない　と思ったけれど　なめる勇気はなかった　
もし　それが　そうだとしたら
　　ウイキペディアによれば　「果実は甘く、そのまま食用にしたり、焼酎漬けにして果実酒が作られる。しかし種子には有毒・アルカロイドのタキシン（taxine）が含まれている。種子を誤って飲み込むと中毒を起こし、量によっては痙攣を起こし、呼吸困難で死亡することがあるため注意が必要である。イチイのタキシンは果肉を除く葉や植物全体に含まれる」

memo:10/30　カヤの実★　では

カード or 犬

「犬が来たのよ***」　とOさんが言ったのは半年も前
犬話*には目の無い私に　　だから　いつでも　見にいらして　と何度も言われていた
昨夕　電話が鳴って　思いがけず　カードのピンチヒッターのお誘い 　モチロン！　OK 

ピンポーン♪　鳴らした途端に吠える声　　
以前からスマホの写真は見ていたけれど
キャピキャピのお嬢様のお出まし***
　カタリーナ（シュナウザー）
　　通称：カリン
バ～バの入来で　吠えまくり　走り回り
いささか興奮気味　
ケージ入り　とはなってしまった
あきらめたのか　安心したのか　
静か～になって　　しばらくすると
時折きこえるいイビキも　可愛くて***
みんなの　ほほえみをかった

外に出掛けるはずのお昼　気が変わって宅配をと　Oさん手持ちのチラシで検討
なんと　お昼に限っては　３割程お安く感激
待つことしばし　居ながらにして　アツアツの釜めし★　
美味しいけれど　結局みんな　おにぎり１個分ぐらい　ラップにくるんで　お持ち帰り

山際のO邸は　新しい上に　灯りや　調度の一つ一つも素晴らしく
帰り着いた我が家は。。。　言わずもがな

少年の様に

今朝の嵐はどこへやら　昼間はぴかぴかの晴れでした
あした　とおもいながらも　　やはり今日の内に　と
少しばかりの用足しに　夕方外に出ました　
暮れかかった空は　どんどん色を変えて行きます
降りようとする階段下から　ヒョイと上がって来たのは　私よりチョッと若いTさん
小柄で痩せぎす　キャップに短パン　圭*仕様のポロシャツ　
歩き方も　いつもかろやか　「まるで　少年の様ですネッ」　と言う
（ちなみに　キャップの下の　前頭葉のあたりは　ピカピカ　なんだけれど・・・）
すかさず　あちらも　「少女の様ですよ　あなたも」　大笑い***

今思い出しても　なんだか　可笑しくなる

また　と言いながら　夕闇に追いかけられるように 階段を下りる
少女のような私も　階段は手すりにつかまりながら

9月

　　　　　　　　　
びっくり　です　　このあいだまで　炎暑　なんていっていたのに　
言いたくないけれど　　カレンダーをめくったら　ことしもあと４枚　なんて・・・

 　そういえば　ことし　カレンダー絵*のこと　
　お話ししてなかったわ
　手頃なものに出会えないまま押し詰まって
熊谷守一★（享年97）
晩年の　木版のような　ちぎり絵のような
シンプルな　かわいいものを買いました
←　９月・百日草★

そういえば　わたし
　カレンダーにスケジュールは入れません
手帳のみ　２か所にすると
変更したりの書き換えが　間違ったりするので
でも　先日のSに寄れば　それは
「あちこちに書いておいた方がいいのよ」と言う
何故っておとしごろの？お仲間うちでは　結構　
約束を忘れたり　間違ったりするケースが
多くなってきている　と　
何度も確認し合わないと・・・　ですと

約束をまちがわないで
約束の今日　あいにくの雨　外歩きもままならず　「家に来て！」　というSの一言で　決まり
つれあいには　ゆっくり帰って来てね　と言いおいたとか
お宅の近くに　７．８人のカウンター席の　スペイン料理のお店があって
↓　久しぶりの　パエリア★


お店で　`コーヒーが飲みたい　なんて言っちゃだめよ'　と釘をさされていて
S宅に移動して　ゆっくりお茶の時間を過ごし
`歳だから　ほんとうに　あまり頂けなくなったわねぇ'　なんて言いながら*** 　　そうかな？？