は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

ほんとうのこと・・・は?

2011-05-30 | 暮らし

・・・知りたくもあり 知りたくもなし
半月ほど前 足柄茶に放射能!・・・ 云われてましたよね
その後しばらく いつもの野菜が来ませんでした
端境期 なのか ちょっとお出掛けもあって そのせいかな? と思っていて
1週間ほどして‘食べていただけるかしら’なんて電話が有って
なるほど 寒川とか秦野 だったんです 畑  
測っていないし・・・やはり気になるでしょ と言うわけ
そんな そんな と言う事で 又頂いているのですが    

「・・・だからこうします!」 と言う見通しが見えなくておそろしく
メディアの情報は 聞かないフリをしています。。。

と言うわけで・・・
10~15cmの大根が10本
スパゲッティにも
たっぷりの葉 を入れて・・・
キャベツは
スープ煮も良いかも

 一昨日
さんから
又薔薇を頂いて
ドアを開けると フ~ッと 部屋が香ります
それぞれの香りは違います  甘いもの スキッとしたもの 
余り香らないもの
そこだけは 平和★ です


梅雨入り!

2011-05-28 | 暮らし

・・・って いくらなんでも 早すぎません?  想定外 
それにしても 一体 どんな夏になるのかしら・・・? ついてゆけるかしら・・・?
   なんて考えると 眠れ ません

植物達は 早いとか遅いとか言われながらも 律儀に咲き出していて
アノ場所にはアノ花が と 私の中では 想定内 !
   
箱根空木     常盤露草    吸葛
↓ 道にこんな落花を見つけたら エゴの木ですね
頭上を見れば 白い花が揺れていて
 ところが つい最近
近くで ピンクのものを
ちょっと 違和感・・・


   どうでも良いけれど・・・
‘ジャガー’などにはおどろかないわ

でもこの梅雨空に
恥ずかしそうに赤い顔して お名前は?

ちなみに降り立った人が どんな人だったら・・・ 許せますか?
 ほんと どうでも良い話*


日が伸びて***

2011-05-27 | 暮らし

・・・ぎりぎりまで 雨戸も閉めないでいると
そんな夕暮れ 庭が 抜群の様相を見せて・・・?  
何も見えないような画面のシャッターを チョッと押してみた 

雨 雨 台風の予報もあり その前に庭の花*
 
  


*薔薇*

2011-05-24 | 暮らし

   5月も下旬になれば まさに*薔薇の季節*ですね
朝の間の寒い雨も お昼ごろにはあがって 今日は
いつもお誘いいただいている‘Uchida Rose
Garden’の薔薇*撮影***
賑やかに 繰り出した次第 です
春の寒さや 雨のせいか 丹精のわりには花付が悪い。。。と主のお話ながら
雨粒でうつむきがちな 沢山の種類の花々を一つ一つ覗きつつ
気が付けばカメラも濡れていて 又何十枚も撮ってしまった・・・
よりステキな花も有ったけれど 選り好みをしたわけではなく
         そこは よりクッキリ! なもののみのUPにて

      

   
お心づくしのお茶★    実はこれも楽しみ
・・・またひとしきり話がはずみ・・・
花も団子も いつもありがとう さん


展覧会めぐり***

2011-05-22 | 暮らし

ういういしかった若葉はたちまち茂りを濃くし 緑となって湧き上がる・・・(天声人語) 
まさにそんな北鎌倉の緑の中を 快晴の昨日ぶらぶらと歩いた

少しの縁で葉書が来ていたと言う 駅近くの小さなギャラリー
友禅染 石山修
高価な振袖 帯から 額絵 ストールやちょっとした敷物まで
今や私の中では 伝統工芸 としてしか縁のないものながら
一時 楽しむ事ができた
戻りながら 案内を頂いていた毎年恒例の
明月窯陶芸クラブ展
形だったり 模様だったり その焼きの種類だったり
一つ一つ丹念に見て廻った 
ところどころに生けられた 小さな花も良く 庭で又お茶を頂きながら 
陶器*とは全く関係ない話に花が咲くのもおもしろい

かわって今日午後 芸術館ギャラリー絵画展:水彩芦の会(芦澤邦子)
深沢行政センターで二度ほど見ていたが 芸術館でと言う事で
皆さん力が入っていたのでは? 殊に内容紹介に
「いつか 誰にでも訪れるその日に飾りたい 自分が描いた自分の肖像画」
と言うのが 遺影の自画像 と評判で新聞や葬儀社の取材もあった とか

絵 上:震災の被災者の方々が 少しでも元気になっていただけるよう
「希望への道」 
下:日の出に輝く滝上流に向かって家族で頑張って飛ぶ親子鯉
「鯉の滝登り」

絵は 2007年イタリアMSC社新造クルーザー・オーケストラ
船室を飾った絵の原画「サントリーニ」 以上3点はご自身の作)
 


乗り遅れないように

2011-05-17 | 暮らし

                      ↑ 山椒薔薇
時間を決めてのお出掛けではなかったけれど
 駅までの道 そんな筈ではなかったけれど 
   (そんな筈ではなかったらカメラは持たないだろうに)
  花の終わりに 乗り遅れないように・・やはり写真

 
卯の花は至る所で 今満開
 
紅花栃の木明月院 最初に見た時ほどの感動は無いが やはり今年も とホッとする
 
何と云ってもスゴイのは この紅要糯★泡立つような白い花を山の様に咲かせている 
普通生垣などは剪定してしまうので これ程の花付きは見た事が無い

ドンドン遅れて 電車は行ってしまった
ホームに上がった途端 ゆっくりとソフトな声のアナウンス
「下り41分は 今日に限って運転中止させて頂きます 次は48分です」 
・・・ってどういうこと!? 今日に限って★ って急に間引きされても・・・ね 


ユリノキ*のこと

2011-05-16 | 暮らし

先日Blogで 国立博物館前の ユリノキの開花を拝見していて
去年から見つけていた 私のソレ↑ もさぞやと思って
きのう 少し早目に家を出た  一段と伸びたようなその木は
どの木より上に顔をだし 一杯陽をうけて いっそう沢山の花を付けていた
写真はWebからお借りした
何と云っても うんと高い木 なので
私がひっくり返りそうになって 上をみて
目一杯ズームにしても この程度なので
近くでご覧になりたいだろうと思って(^_-)-☆
追い越されたお仲間にご注進したが
へえ~・・・ とか ごゆっくり・・・ とか
時間も押してた所為も有ってか行かれてしまった

帰路 クローバー春紫苑の空き地

シラー どうしてもアガパンサス★と言う友人
訂正したものかどうか・・・こんなとき・・・ どうでもよい! かな
 


エーゲ海コース!?

2011-05-14 | 暮らし

 申し分ない五月晴れ  
いよいよ 葉山エーゲ海コースハイク 決行!と相成った
ウバqure
*の1人は 百名山踏破を目指している山女
足慣らしに歩いている場所の一つに 私たちを誘ってくれるわけで
コースは 彼女が勝手に命名しているだけの たわいないものだったが
葉山公園辺りから湘南国際村まで 3時間ぐらいは歩いた事になる
落ち葉と少し滑りそうな細い山道 鶯の声 時々開ける海 植物いろいろ
 会った人は数人          雉!   水木 
            
山女は お弁当持参が決まりでベンチも無ければ 場所を選ぶのも少しこだわり
結局木陰とかでなく 眺めの良い道端に並んで座って落ち着いたのも束の間
しつっこいの襲来にあうことになる 
負けるものか と場所を変えないのも又スゴイ と笑ったりした
そんなわけで 久方ぶりに‘お花摘み’なんぞも・・・必要とあらば仕方もない
  湘南国際村はツツジも盛りは過ぎていた
 開発当初の目的の達成度は? 
 なんて思ったりすることも有るが・・・
 ただ 眺めも良く 広々とした空間は心地よい
  

 久し振りに晴れた日の夕方は 雲の様子もおもしろく 
     


雨のCafe*

2011-05-10 | 暮らし

お昼前から 雨 風 その上気温が上がって蒸し暑くなる・・・
そんな天気予報に怖気づいて アウトドアは早々に止めにした 
たまには 我が家でと言う事にして
 雨は中々降り出さなくって 中止を言い出したFは盛んに気にしていたが     
          
そこそこ花好きなお仲間なので 靴を脱ぐ前にと庭に廻った
この時期は どんな小さな物にも 生きる力がみなぎっていて
手をかければ かけた分だけ応えてくれる
  あっ アレはホラ あのときのアレでしょ  とか
  コレは あぁ ウチのはなんだか消えてしまうのよ  とか
  丹精のひとつひとつを 言葉を尽くして誉めてくれる お世辞でもうれしい
 又 アレコレお嫁に出す算段などして お茶にする
             写真中 丁字草★の青 魅力的*** レッドリスト!の植物とか
          

Cafe:なにわいばら 花はホボ盛りを過ぎて
話の合間にも ひらり と散り敷いて雨にぬれている
お持たせのケーキ は 初めてのお店:六地蔵のMIWA
別に宣伝する縁も無いがオイシかった
レザンジュ*のグランシェフ だった方のお店らしい 
近くなのにバッティングしないの? かな とか云ったりしながら・・・
4種類のケーキは先ず半分づつに切って お皿に上手に取り分けて
先ず お宿の私が一番に 後は   ジャンケンで大騒ぎ

 三輪シェフは
特に洋酒の使い方で 世界的な技術と知識を有し・・・
あらゆる洋酒を使い分けて絶妙な味を出す・・・etc
   Webの紹介に・・・とか   


2011-05-06 | 暮らし

横須賀菖蒲園★に行ったのは もう思い出せない位 前になる
当然 菖蒲の時季で 紫陽花も少し咲き出していたかもしれない
藤の木は 土手のところどころに 棚ではなくスタンダード仕立てだった気がする

  
今日 その藤★を見に出かけた
こんなにも! と思うほど沢山の種類 しかも 木も大きく
なって
廻りの緑の中での つつじや しゃくなげとの饗宴
これはまさに 桃源郷***(遠めにカラーリングが良い)のんびりゆったりの一時
繊細な感じの白い花は 特に良い香りを放っていた
  

朝晩と 晴れた日中との気温差に戸惑うこのごろ・・・
待ち合わせに遅れそうになり 北鎌駅まで駆け降りて 一汗かいて
タートルのシャツは やはり失敗だった と後悔する
お昼をと海の見えるレストランに入った 
少し暑いかな と思ったがロケーションに気がまぎれてか ホッとする
まもなく 熱いお茶や料理を頂くにつれ 暑いと思うと
そんな歳でもないのに そんな時期のホットフラッシュ*のように又 汗
  少し暑いわね と友人も こんな時 少し窓を開けたら・・・と
乗り物などにも思ったりする けれど 
それぞれに 開けてはいけない事情 開けられない事情 があるのかも
節電のエアコン事情になるこの夏は
従来のヒエヒエ対策ではなく ドンドン脱いでゆける対策が必要かと