日当たりのよい角地の友人宅は
切っても切っても ミモザが一杯！
毎年 切花を頂いていた・・・ けれど今年は
主の 不具合も有ったりして
「いつでも 自分で切って持って行ってネッ！」 と言われてしまって
やっと 先日ゲットした次第
ちょっと 顔がほころぶ 春色＊＊＊を
いろいろ 楽しむ
今日 さわやかセンター・・・
先日来 今か今か と待っていた 立金花★りゅうきんか
今年もここで 咲いている （小川の中州）
持つべきものは 友*
特に 主体性のない私には・・・
「又チケットが来てるけど・・・20日」
キラキラのクリムトはあまり・・・
なんて 思ったけれど
検索をして
そう言うお話* であれば是非！ と
駅までの道
抱っこひもの赤ちゃんと握手をして
年老いたパピヨンと 連れの老婦人に挨拶
きらら鎌倉⋆ 300人足らずのホール
補助席が出る程の満員
何十年も 友の会活動を続けている
スーパー主婦の知人には 頭が下がる思い
戦争 そう厳しい体験はないけれど
今なお 解決していないことが多い中
正義を主張する 毅然としたヘレンミレンが ステキだった
★ ★ ★
夕方 庭でせわしなく動くものがあり・・・ ぼけぼけ だけど
雀★ です パン粉ももう無さそうなのに 何をついばんでいるのだろう
邪魔をする鳥もいない 今の内とばかり 20羽ぐらい居て
せわしなく動く 茶色い帽子＊＊＊が とても可愛い
Bon Anniversaire！ おたんじょうびおめでとう！
恒例元姫*誕生会 2月生まれMさんと私
不思議なご縁で同じ町に住みつき40数年 なにがしかの共通点からお友達*に
中の一人が `故郷に帰りたいか と 娘に言われたわ' と
親兄弟も疾うに居なくなって今更・・・ 気心の知れたお友達のいるこの街が と
それにしても この頃 あちこち体の不具合の話だけではなく
身体や 気持ちが 「あちらにいらした方の話」が
必ず一つ二つ聞かれるようになり 淋しい限り。。。で
だからこそ 口実はともあれ
そろって集まることが出来るのを 何よりの幸せとおもっている
魚料理は 鯛 付け合わせはジャガイモ カリフラワー
肉料理は 牛ホホ肉シードル煮込み 日頃お魚の多い私はこちらにした
出がけあいにくの雨ながら あたたか お昼には薄日が差し 間もなく晴れた
又 私の新しい一年が始まった 
玉縄桜★
はじめて河津桜⋆を見たのは 随分昔 河津で 暖かい日で 混み合って 何だかほこりっぽくて
その上色合いが桜に比べれば 濃い目で スキ度*で言ったら それ程でも で・・・
それでも その後会ったときは
春に先駆けて と言うか まだ寒い中 1・2本 枝を広げている様子は良いもの
近所の I邸に 植えられたとき 花を楽しみにした
しかし ↓ 街中ではどうしても そのはびこる枝は切らねばならず・・・
それでも 満開になってきた今日このごろ ちょっと回り道したりする
4・5年前 ねこじゃらし⋆が一杯の更地の話をした そこに順番に4軒の家が建った
中の一軒が 門が有る数寄屋風？の広い家 何だろう・・・と 気になる
そこに 植栽が始まり そのうちの枝を広げた1本が 河津桜★ ↓
（玉縄桜*は もう少し色合いが白いとおもっている けれど）
昨日 同じ生年月日のKさんとプラス1の3人で この町でプレ誕★を楽しんだ後
送りがてら 坂を下り確認した 満開！
かわって 枯れ枯れのわが庭
気が付けば どんどん咲き始めている クリスマスローズ★
*吊るし飾り* 
帽子*ワークショップで
まだまだ 朝晩の寒さは格別ながら 風のない陽だまりはセーターを脱ぐほどで
・・・だろうとは思いながら 昨日golf 意気地なく結局キャンセルした
元気な友人 あったかだったよぉ 二人だけで回れたし・・・なんて
またの日の為に せめて散歩する
まだまだ 裸木のこの時季は 鳥の姿も良く見えて
その日も 急に頭の上で ツッピ ツッピ シジュウカラ*
写真！ と思ったら なんとカードが入っていなかった。。。
鳥の事自体 あまり知らない
それに 雌雄で鳴き声も違ったり 季節によっても違うような気もする から
https://www.youtube.com/embed/_TqXCD6IUfU?ecver
千両 葉牡丹 菊 お正月の花がまだまだ大丈夫な この時期
それでも なんとなく春の花が欲しくなり アネモネとか こんなポピーを買う
お安くてヒョロヒョロしていたけれど 20数本有って誰かにお裾分け・・・と思いながら
時が過ぎて行く
切り花 って
結構面倒で 水を変えるたび
切り戻したり 傷んだものをはずしたり
小さく少なくなったら それなりの花瓶に移し・・・
花びらが散るでしょ・・・？ と言われた時には
風情が有って良いのでは？ と 思うけれど
今も ポピーの薄い花びらが
ふわふわとテーブルに散っている
それよりなにより 手足の不具合が起きてくれば
重い花瓶も持つのも 鋏を持つのも 大変で
嫁入り先を考えているうちに 花はひらき どんどん散ってゆき・・・
昨夜 雪あかり・・・夕方から粉雪が 小止みなく風に流れていて
眠る前 気になり そっと覗いてみようと思ったけれど やめた・・・
朝 ぴかぴかの晴れ・・・ この程度で終わってよかった
先日来 方々で 想像もできない積雪！ それによる被害も甚大でお気の毒
水道の凍結！ なんて言うのも忘れて暮らして居たけれど
今朝も ジョウロに水を汲もうと思ったら凍っていて 寒さの底を実感する
先日 お昼近く バス停に時間を急ぐ道 かなり強い水の音がしていて
近付くと ガレージの水道がホースがたたまれたまま 出っ放し！
止め方がわからず
階段駆けあがりチャイムを押し 返答を確認して バス停に急いだ
・・・のよっ！ と バスで落ち合った友人に 息切れの理由を報告し
`一日一善 良い事をしたわね' と言われ さすがMさん 返す言葉が違う
それにしても この時間まで その家の主も兎も角
幾人もの人が通り過ぎたであろうに ご注進しなかった と言う 不思議★
一月半ば その日久しぶりに 水道が凍結する* と言う事に気が付いた
朝から ときおり ちらちら 雪が舞って居て 風花・・・ そんな感じ
予報は 3時：みぞれ になっているけれど
ここ3時間ぐらい 粉雪が降りしきっていて 一層感じる寒さ
庭が少し 粉砂糖をふったようになって来た
さて お話は 吹雪花★ 
↑ やっと咲きそろって それでも 昨年の半分にもならない
一昨年 さし穂をもらって 去年は背丈を越える程までになり 自慢の種に
花後は切り戻し せっせと挿して置き お嫁に出した
上出来な一つは お正月に満開！ 年賀の人達にお披露目が出来た由 ビックリ
草丈を聞かなかったけれど 株立ちといい 花付と言い ご教授を頂かねば・・・
花色が 白 と言うのが ちょっと不思議
もう一人 証拠写真* これも花色は白に近い
花を楽しんだ後 どうしたものかと 今から考えている と言うのは
親に比べて 挿し木した物の方が元気が良い かと言って親を捨てるのは忍びないわけで
こんなかさ高いものを幾つも部屋に置くわけには
沖縄では こんな風に 屋外で 見事！
寒さの中にも 落ち葉の下に はなだいこん★ ↓ 昨日
西陽に映える 裸木の山★
今年は もう何年もご縁のなかった シクラメン★が居る
昨年暮れ 頂きものだけど・・・ と頼まれて やって来たそれは
園芸場から来たばかり な感じの むくむくと盛り上がるように沢山の元気な葉
それに しっかりと花茎を伸ばした花数輪 そしてその倍も有る蕾が潜んでいた
かくして 華やぎもない？部屋に 時ならぬ篝火のように居座ることになった
その時すでに 例年の様に ピーターソン★冬咲ベゴニア が居て・・・
勿論 競合しないようにはしている
昨日 さわやかセンター
白梅 花びらが散り敷いた道
枝の中には
つがいのメジロ*がせわしなく・・・
突然 飛び上がるほど驚いた
かんだかい コジュケイの声
グループに見学の人が来ていた
これから始める と言う人には
きちんと最初から出来る他をすすめる
70歳を過ぎたばかりの様な気がした
”親を看取り 主人を見送ったら
この年で・・・” と
それでも すっきりと 元気そうで
”これからですよっ！” と言って別れた
先日も
門口に居たら 通りから声をかけられ
元気そうねっ！ て随分会わなかった
ほんの２・３軒先なのに
”主人 去年死んじゃったのよっ ４月” って 何も知らなかった！
この頃 こう言う別れ方が多い・・・ 出来ればそう言う消え方が良い と 今でも思っては居る
私より１０才は多いその人は 声も大きく ”先日気が付いたら２万歩も歩いていて
さすがに ツケは来たわ” と 圧倒され見送った後ろ姿は・・・ やはり それなりに
センター 今年の メジロ籠＊＊＊ ヒヨ避けに少し網目を小さくして 成功
知ってる知ってる つるし雛*でしょっ！
・・・ ではなくて これは つるし飾り★ なのですよ
忘れず始まっていました
2/3 10時半北鎌倉集合
白鷺の池*は 薄氷 鶺鴒：セキレイが２羽 すべるようにわたって行った
丁度節分 でもあり 建長寺の豆まき・・・ とも思っていたけれど
話題にもならなかった
駅舎をバックに写真を撮る人達に
これも一緒に いかが？ なんて言う
この時期限定の つるし飾りですよ・・・と
吹聴する
でもニコニコ 同調して 有難うございました
なんか 言われて ご機嫌な私
← 今年は こんな人型のものも
ツレは既に バス停のベンチで一休み
取り敢えず 東慶寺★ ぶらぶら
午後 告別式が有る様子 はじめて
「・・・と言う事は いらっしゃる・・・」 と言う事？
本堂の少し開けられた戸の間に 手を合わせる
すべて白い花で飾られた祭壇が有り その上に遺影
そこからが大変？ 本好きなAの まるで小説の様な妄想が始まる
男性である 年寄りではない 少し笑みを浮かべて とても良い写真
撮られ方が慣れている 芸能人とか？ と言えば 実業家の様な・・・ なんて・・・
その人の暮らし振りから 亡くなり方まで の勢い で
梅はどうした！ ？
黒塀に 万作*
帰路 又歩く事にして 植物も兎も角
変わってゆく街のアレコレに アレコレいちゃもんを付けるのを励みに 坂をのぼった
（ちなみに いちゃもんて方言らしい）
この日 一気に首を伸ばした ムスカリ★ さも有りなん・・・
1/30 ２・３日前から 予報が２０℃近くになるという 一体何を着て行けば ？
汗っかきなのに 寒がりの私は 取り敢えず いつも通り着脱簡単を一番に
明月院★前に１１時集合 
梅は 今年は早い 等と言う情報も有ったけれど 梅林ではないので
そこそこ それなりに その場に合った 咲き方で
梅 と言うより むしろ
蝋梅★の黄色 そしてその香りが嬉しい
丈高い常緑樹と裸木の中で
沢山 枝を伸ばして居て
先日 TVの話を聞いていて 蝋梅の木には
大きなミノムシの様な実*が
沢山ついているのを見た方もお有かと？
それが落ちて 案外芽吹くようで
種類がいろいろあるとか
花が 大きいの小さいの
花弁が丸っこいの 尖ったもの
その上 蝋梅は 中心が赤味を帯びているもの
普通に良く見られる 黄色一色のものが
素芯蝋梅★の由 私はその逆だと思って居て！
同じ黄色でも こちらは マンサク★満作
明月院は いつも作業の方（庭園部）が入っていて とても綺麗で心地よい この日も
名札がかかっていない 下枝が払われたスタンダード仕立てのような 常緑の高木の名前を聞くと
”それなら タラヨウ★多羅葉 だよ 葉の裏に字が書けるよ” とのこと 初耳
（経典になったりしたのは 貝多羅葉*とか）
モチの木科とか そう言えば時々歩く道の そうではないか？ と
思い当たる木に 今気が付いて 何だか わくわくするけれど
あの赤い実に気が付かなかったと言う事は 切られてしまって居るかもしれない・・・