は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

畑の野菜

2006-03-31 | 暮らし
「もう ホーレン草は これでおしまいらしいわよ~」 と
*畑の野菜* が又やって来た  
せめてもの感謝の気持をと 思い立って 夜なべでキッシュ!
ひさしぶりで 不具合はあったが
花冷えの寒さに オーブンのぬくもりと
部屋いっぱいの こうばしい香りは 100点満点!

一緒にやって来た野菜   分葱 菜花 小房のブロッコリー
みんな この時季よりない春野菜 だいすき  ついでに 働き者のご主人も 


記念日

2006-03-30 | 暮らし

今日は エリカ から始まった わたしの Blogの誕生日!
一年のあいだに 200近く 臆面も無く とは言わないが
良く書き連ねた物! と思っている
お付き合いいただいた方々には こころから 「ありがとう」を言いたい
Blogって何?って まだまだ思う
先日 TV・BSで 1時間半も blogの話に付き合ったが
いよいよ解らなくなって・・・   振り返って 読んでみても
やはり わたしは 「自分に読む・Blog」 しか書けないんだな と
きぶし さんしゅゆ うめ さくら・・・・・・
また おなじ くりごと ばかりかも


はなだいこん

2006-03-29 | 花の話
ちかくの 土手の桜並木は
下草が いちめんの花だいこんのむらさきだった

自然現象か 管理のせいか このごろ随分数は少なくなった
それでも 歩く道のどこでもみられ
いちばんに 春を感じさせ その上 花の時期もながく やさしく かわいい
出来れば あちこちに植えてまわりたい! 
とさえ 思ったことも有るが   今では庭だけで 手一杯。。。

諸葛菜(しょかっさい)など しかつめらしい呼び名を言う人も居るが
*はなだいこん* がよい とおもって


李*すもも

2006-03-28 | 花の話
すももの花盛りを見てみたい と思っていて
いつも車で通る道で 少し前から気が付いていた
「李下の冠」  のアレである

真っ白ないっぱいの花 さぞ沢山の実がなることだろう
この花が好きで もちろん実も好きで 以前1歳苗を買った
この頃ではいくつかの花が咲き 5・6個の赤い実も楽しめる
なんと 気の長い はなし 

ちなみに は 花の色はピンクで梅に似て 実は良く熟れた梅の実の色
すなわち アプリコット  は プラム(ソルダムも)


貝母*ばいも

2006-03-27 | 花の話
いつも時季になれば 坪庭の隅に 一叢咲き出していて
そして 床の間の細口の花瓶に 
すっと 一輪いけられていた・・・むかし・・・

みかけると どうしても欲しい と思う花のひとつで
2・3度 買ってみたが根付かない。。。  
と 嘆いていたのを覚えていて 友人からお声がかかった
あまり手をかけた風でもないのに あちこちから顔を出していて
遠慮なく 小さな蕾の付いたのを堀りあげて 貰って帰った  一ヶ月ほど前
とても花持ちが良く もう何日も咲き続けている

かわり映えもしないが 絵葉書にして 開花報告を とおもって
     来年 忘れずに芽を出してくれると うれしいのだが・・・

雪柳

2006-03-23 | 花の話
ついこの間まで 何もなかった土手に
遠目には まるで粉雪が降り積もったかと・・・
雪柳 が すがすがしく 咲き出している
折々に 部屋でも楽しんでいるが
ほのかに 良い香りがするのを 気が付かないでいた

母は こごめ桜 と言っていた と 突然思い出したが 方言であろうか
こごめは 「粉米」or「小米」 砕けた米とか 屑米のことを言っていて
小さい と言う意味だったのでは とおもう  懐かしい名前
 

春彼岸

2006-03-21 | 暮らし
暑さ寒さも彼岸まで
日脚も伸び 厳しかった寒さからも開放され
気持ちに少し ゆとりが出てきた
 きょうは彼岸のお中日
好天に恵まれ 墓参の人も多く 霊園は賑わっていた    

それぞれに それ程の ほとけごころ があるとは思わないが
高齢の人をいたわる 若い人の姿
芝生広場で コロコロと 走り回って遊ぶ若い家族  斎場での「法会」 
こういう姿が そのまま *彼岸* という感じがして

花の春

2006-03-19 | 花の話

疑わしいと思っていた 櫻の開花予報は アタリ! だったようだ
早めに雨の上がった青い空で 突風にあおられていた 
初々しく優しげな *櫻*

藪椿から始まって 沢山の種類の*
椿*も咲き出し たのしみ
土手の もしゃもしゃ の中でも存在感をもって
径 10センチはある りっぱなもの

あか き あお 百花繚乱  
いよいよ花の春がはじまった


マグ*カップ

2006-03-18 | パソコン
楽しみにしていた *マグカップ* が出来上がった
しかも ‘アロー’ の写真入り!
あけたとたん チョット舞い上がっていた 
教室のみなさんに 「宣伝」 してしまった・・・年甲斐も無く・・・
作品作りって 前もって様子がわかっていると
仕上がりの満足度が 随分違うのに と何時も思っているので

カランコエ

2006-03-17 | 花の話
去年 暮れから咲き続けていた *シャコバサボテン* も
さすがに 終わりを告げた
変わって咲き始めたのが カランコエ八重咲き!
一昨年 一杯に花を付け可愛い籠に入ってやってきた
はじめて見る八重咲きだった
草花は 元になる親木より 挿し芽をした物の方が
元気で 花付きも良いもの  人間も同じだな・・・ と思って