きのう つづき・・・
つい最近 TVで放映されたという
覚園寺近くのレストランでお昼を済ませ
*鎌倉文学館*へ廻った
薔薇まつりも終わりに近く 雨でいたんだ物や
盛りを過ぎたものもあったが
200種 と言われる花々や その香りは楽しめた
文学館*は 先ずアプローチが 良い
三方を 深い緑に囲まれた広い敷地 クラシックな建物も
海を望むロケーションも 前庭から吹き上げるさわやかな風も・・・
そんな場所で 終日 ボ~ッとしていても良い身分なのに
なかなか 実現できないでいるけれど
疲れている上 風邪気味で 館内の展示はカットした
*鎌倉宮の紫陽花* が
新聞記事でも紹介されていて
話が合って 友人と出かけた
現地集合にしたので 私とHは 山越えで 40分程
稲村ガ崎で 山紫陽花*を沢山育成していて
自宅を開放している方が居ると言うので
見学に行ったのは もう10数年も前になるかと
その 増渕氏が100種も寄贈されている
山紫陽花 は 姿も小さく 花もせいぜい4~5センチで
盆栽風に仕立てた物は一層可憐で 珍しいものばかり
育成上の問題か? 鉢のまま植え込まれているとか
境内の樹木の中に 溶け込んで落ち着いたら
どんなに素敵かと ここに来るたのしみが増えた
靴を買いたい と思っていて もう3度もお店をのぞいた
この頃はもう 履き口の深い紐靴より買わない
そう決め付けをしても さして不自由のない暮らしで
そんな紐靴に ファスナーを併用した物が目に付く
紐で固定しておいて ファスナーで楽に着脱 と言う売り
ブーツ等では以前にもあり ファスナーの位置は内側だった
紐位置の外側にあるファスナーが 余り気に入らなくて 聞いてみた
ちなみに 紳士用は内側
「姿勢じゃないですか・・・?」 と 言いながらやって見せた
お解かりいただけるかどうか 解らないが
内側だったら 膝を開く形 になる訳で・・・・お行儀が悪い とか?
ホントかな?
そんな靴を履いていると 階段の昇降も 人を追い越しての早足も
何より 歩く事への意欲が沸く
と言うわけで 土曜日も少し遠回りをして
ふわふわ シモツケ:下野 に出会う ↑
「Photoshopでアニメーション!」
今日の授業
アニメーション と言う言葉から
なんとなく
マンガチックな物を想像していて
ちょっと 意外だった が
電子アルバム から始まって
ムービーメーカー
パワーポイント
写真のスライドショー は 素敵だった (操作はホボ忘れているけれど)
Photoshop のそれは
写真を加工しながら作ってゆけるのが ミリョクかなと
“記事よりレイアウト”
このBlogの マンネリ化を救う 次なる技は? と たのしみにしているけれど
一気に 夏日 福祉センター 終日 ボ*
お役所は 6月にならないと 冷房が入らないの?
窓を開ければ お隣は 目下家を解体中 重機の音がうるさくて
どちらを取るかがモンダイ・・・
仲間の1人が お土産の温泉饅頭と一緒に 土産話をする
2泊3日の 快適な箱根旅行の締めくくりが
「山のホテルのつつじ見物」 だった 人がイッパイだったとか
「この頃の あれは何!?」 とおっしゃるのが
大きなカメラをもって 3脚を立てて動かない 傍迷惑だと
同席のみんなが 経験したのか 頷く
その上 グループらしき何人かが 孫のようなお嬢さんを モデルに立たせ
いろいろ ポーズをつけて 写真を撮っていたらしい
見物客が つつじを撮ろうとしたかもしれない モデルも撮ろうとしたかも知れない
それを制止して 「俺達は 高いモデル代を払ってるんだぞ」 と言ったそうだ
なんと 狭量な男よ!
そんな 人かつつじか と言う程混み合う中で 非常識!
とまあ これは 居合わせた仲間達のご意見 だけれど
モデルはともかく ベストポジション は 独り占めすべきではなくて
要するに ★カメラマンの品格★ かな と言うことで
こぼれ種が暮れから芽を出していたものを
多分 *ジキタリス*
ではないかとは思っていて
(それが 思いがけなく
*ボリジ* だったりもしたわけで)
こんな風に丈高く しかも
3色も 咲いてくれたのは
まさに ラッキーな気分 そのもの
草花を 種から育てるのはあまりしないが
親とは 違う色が出るのは
そう珍しくはないのかも
もともとは 左 白っぽいものだった 筈
「午後3時頃から雨」
と言うのを頼みに予定通り
話が違って お昼前から時折強い雨
「としよりは こんな時はするものではない!」 等言いながら・・・
やめようとすると 思わせぶりに明るくなって 結局歩いてしまった
関係しないが今田竜二米ツアー初優勝★よかった!
いま 又強い雨
あしたまで 大荒れの様子
180%の雨量! って?
ジキタリスのこと
“狐の手袋” って言うらしい
ホント かわいい フクロ米
別に 狐 じゃなくても いいのに
ブリッジ* その後
月1~2回のペースで続けている
このお年であれば もっと 頻度を上げない事には上手くならないし
いろいろ *他流試合* にデビューするのも 可 と
ノウ ハウ は教わるのだが 神輿を上げる人は居ない
今日は 初めてのペア戦 をした 生徒総勢18人
同じペアで移動して 午後の4時間近くを 戦い
最後に トータルして順位を決める みんな 緊張して どきどき
なんと言っても 10人もの初対面の人が居るわけで その上
いつも 注意される 「ひとりごと」 や 「先生のアドバイス」 も ダメなのだから
センセイは 相当お疲れだろうが 意欲満々 で・・・
「こんなに 一生懸命なのは 鳥インフル* のように
ブリッジを蔓延させるつもりなんだ キット!?」 と
誰かが 言ったとか 言わなかったとか***
春先 様子がヘン! と思っていたら
コガネムシの幼虫に スッカリ根を食い尽くされ
瀕死 直ぐ処置をして大事にしていたら 復活
*ブラックティー* と言う事で
以前買ったような気がする
咲き始めは
キリッとして でも 余り香らなくて
咲き進むにしたがって
かおりが立つようになり
散っている花びらさえ 捨てがたいほどで
しばらく テーブルに並べておいた
春まだ寒いころ 友人から 「センノウ」 と言う事で
5㎝位の苗を沢山もらった
センノウ* と言えば 「松本仙翁」より知らなくて
大切に育てていたら ドンドン大きくなり 70cm程まで
2度 鉢替えをしても根詰まり気味 その上 相当な暴れよう
咲き出した花は ステキな 麦仙翁★アグロステンマ
ヨーロッパでは ‘麦畑の雑草’ と言われているとか
今日の“畑の野菜”は
スナップえんどう と 新玉葱
「皮も食べるのよ」 「解ってますよ」
ほんと グリーンピースだったら剥いてしまいそう
良く解らない スナップエンドウ・・・?
「ひとつひとつ 鋏で切って収穫するのって たいへんよね」 と言うと
「そうなの? あなたは良き理解者よ」 とのんきな女房どの
雨間にと庭仕事をしたが
花柄摘み一つでも 相当時間が掛かるから