先日も ９０歳を幾つか越えて
同居の家族の為に 元気に家事をしていた友人のお母様に
ガンが見つかり 医師は即座に手術を勧めた様子
それだけ 充分な体力が有ったという事で
高齢になってからの病気に対しての処し方は
QOLの観点からも むづかしいものがあると 折に触れ感じてはいる
あくまでも これは カメラの話だが 手術か 自然な安楽死か・・・
やはり私は なおるものなら と 大枚をはたいて 手術に踏み切った！？
愛着がある と言えば聞こえは良いが
結局は 新しいものや 新しいことに臆病なだけ で
経済情勢も全く理解できない 不安な状況で・・・
兆の字が躍る紙面を見るにつけ 身の丈にあった幸せを考える
暗算で加減できる程度の身銭と 旬の味覚があればよし （朝日新聞）
鈴虫が 刀折れ 矢尽きた形で死んでゆき ４，５日前から ひとりぼっち。。。
せめて最後の晩餐は大好きなナスを！ と 切らさないように気を付けている
風が出て 気温が下がっている・・・ １０月も終わる ↑大文字草
ご存知ですか？ 茶美豚☆
イベリコ豚 とか 白金豚 とかは
いただいた事はありますが
初耳 でした よ
CO・OPのチラシで見たのですが
餌が 大麦 と サツマイモ と カテキン
丁度その時 お茶を飲みながら
お芋 食べていました*** 私
豚になるなら こんなチャーミングな豚に！
どうも チャーミーポーク☆ って 言うらしい
どれが どう美味しいかは どうせ 私は解りはしないけれど
*コレステロールの含有量が低い
*ビタミンE イノシン酸 が豊富・・・ 良いかも です ね
（イラストはWebから）
ひさしぶりっ！
すっかり 秋★めいて来たのに
なんか ケダルイ感じ・・・って思ってる？
そう 夏の写真 なの
Dog foods社の懸賞に
滑り込みセーフでママが応募して
ラブラブスマイル賞
やったねっ
美形の私なら 当然 なんだけど
目指す ぬいぐるみがやって来て大喜び***
助手席に乗せたり 今日は お教室にもご披露したみたい
フン！ 私の方が何倍も可愛いのに
・・・
我が家が ラブラブ で スマイル一杯 なのは
わたしのおかげよっ！ と言う事にして あまえんぼ
で暮らすつもり***
目が覚めると
庭の様子が 何か賑やかな感じで
雨戸を開けると ぴかぴかの晴れ
目に入るものは すべて逆光で きらきら・・・
鳥が 沢山来ている
さえずりとともに
木の葉が 小枝が あちこち ゆれる
庭の奥で メジロ が 逆さになって蜜を吸う
いつの間にか咲き出している！ 山茶花☆
右に左に スイ～ッ スイ～ッと 飛ぶ
シジュウカラ 黒白の帽子が かわいい
１時間ほどで 静かになってしまったけれど
ほんの 顔見世 かな
こんな日は 出掛ける用もやめてしばらく振りの庭仕事
ヒーターのオーバーホールを とかかった電話を
今日は・・・ と思わず断った自分にびっくり
いつも 側に居てくれた相棒☆ が
検査入院中 もう 再起不能！ かもしれない
追って 結果と処置については 連絡がある様子
連絡が来るのも怖いが 来ないのも困る
いまどき デジカメを修理する人なんて いないのかも
症状は こんな感じ＠＠＠
最後の 足跡は 野紺菊 だった。。。↑
落とした事はありますか？
ハイ 何度も。。。
引力がある限り 上のものが下に落ちるのは当然で・・・
ケータイと一緒に いつだって 携帯していたから
Bagの軽さが 妙に寂しい 昨日今日
。。。
今月の演劇鑑賞会は
ずっと以前 TVドラマで見た
アルジャーノンに花束を
劇団・昴
■ストーリー
チャーリーは大人になっても幼児並みの知能しかなく、昼はパン屋で雑用、
夜は知的障害センターで勉強する毎日。
そんな彼が最先端医療の実験台となり知能は飛躍的に増進する。
やはり、実験被検体の白ねずみアルジャーノンを伴い、
過去の記憶を取り戻そうとする。
だが直面した現実は家族が彼を見捨てたという事実、
パン屋の仲間たちが優しかった本当の理由、
博士たちの功名心などだった。
そして、急激に上り詰めた彼の知能はそれに比例して下降していく。
チャーリーを廻る人々の心の変化。チャーリーが彼らに問うたこととは？
（WEBからコピー）
暑くもなく 寒くもなく 陽射しもそう強くなく
最良のgolf日和 で
イケイケでも バリバリでもない ３人の中に
男性が１人入る様子で いささか気になったが
還暦を過ぎたばかり・・・とか ひたすら やさしく 気遣いの人だった
茂みの中に 沢山の白い花を見つけて 摘んでいると
「つい最近 天城高原で一杯咲いていて この花の中で眠りたい！と思ったのよ・・・・」
ただ そうね と言う私に
「死にたい・・・と言う事よ」 と 念を押す 解っているのに
「願わくば・・・ よね わたしも・・・」 と言う
９歳年上の友人は 私の事を うんと若いと感じるらしい
去年丁度今頃 天城高原で車窓から見た
この花が 霧の中から白く現れては消える幻想的な風景を
モチロン 私ではない けれど・・・
今頃 こんな花が咲き出した
ジキタリス☆ 少し茎を残しておいたもので・・・
それにしても 春の花 だろうに！
こぼれ種からのものも 大きい物は２０cm程になっていて
やや強引では有るが あちこち お嫁に出している
気持ちの良い秋晴れが続いている
このところ 甲高い鳥の声で目が覚める 百舌鳥？
天気予報が流れる・・・ 「今日は 洗濯日和 お布団を干すのには最高 デスッ！」
解っています！！ やるべき事は一杯あります！ 今日は１日家に居ます！
だから・・・ もうすこし・・・ ゴロゴロさせておいて・・・
鎌倉市には 老人福祉センターが 笛田 玉縄 名越 腰越 今泉 とあり
それぞれ 愛称が付いている
今泉さわやかセンター では 昨日今日 年一度のフェスティバルが開催された
６０歳を過ぎれば 誰でも利用できるわけで
若い時には わざわざそんなところに行かなくても・・・ね
なんて言っていた し 現にスポーツクラブも カルチャーセンター もあり
事を始めるのに 不自由はしない ワケで・・・
ところがひょんな事から 連れ込まれたように始めた 太極拳★ に
去年から剣も入って １時間足らずの表演をした
ケジメというか いささかの結果を出す事は大事かも
場所が近いせいか 今年も 沢山の知人が いろいろ楽しんでいるのに出会い
「事を始めるのに 遅いと言う事はない」 と実感
高齢であれば 体の不具合もともかく 内に辛い思いを秘めた方もあろうに
赤いドレス花の髪飾りのフラ 華やかなソシアルダンス
腕の上がった 書や絵画
思いを紛らす 時間とお仲間が 其処にはあり
暮らしの彩りは多いほうが と思った次第
「おくりびと」 と 「最後の初恋」 だったら
どちらにしますか？
単独な行動でない時は 調整に困る・・・？
見送った人のことを思い出すから
「おくりびと」 は つらい
そんな思いも 有るらしい
最後の初恋 って 変じゃない？
最後の恋 でいいじゃない
原題 は なんて言うのかしら とんでもない 和訳 だったりするから
「Nights in Rodanthe」 ロダンテの夜？ たしかに その夜から始まった恋
若い人の恋物語は 余り興味もないわね
その点 こう言うお年のものは・・・
と言っても 年齢設定は？
双方 子供の年齢から換算すると・・・う～ん・・
いずれにしても 私達は 換算したお年からも
はるかに 多く年を重ねてしまったわ！
さみしい 笑 が あって・・・
それにしても 今日は 海の色も 空の色も 青くて
横須賀 ヴェルニー公園 を渡る風は心地良く 秋薔薇も 少し有って
夕闇の迫る中 横須賀線の駅毎に 順番にサヨナラ を言いながら降りて帰った
