は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

花に嵐の・・・

2016-04-18 | 暮らし

 4/17 今朝は少し体調も悪くって さわやかセンターはお休み・・・
時間を追って どんどん風が強くなり 全く予期していなかった 暴風!
鉢がひっくり返るのでは とか 家が吹っ飛ぶのでは とか 不安。。。

先週は空いた日が割合あって 庭仕事しなくちゃ! 意気込みだけは
  難波茨★が  沢山咲き出した
窓を開けるたび 日ごとに緑がふくらんで 庭が狭くなる
あちこちで 忘れず咲き出した桜草★ ↓
   
私が部屋に入ると 待ってました とばかり 鳥が行き交う
土鳩*は ゆったりと ぽくぽく歩く  折角なのでお米を少し撒いてやった
気が付いたら まるで 十二単衣のように羽根を広げて すっかりおくつろぎ*** 
   

用足しのついでに 角を曲がると 去年見つけた クレマチス★ 満開 ↓
良い香り それに風車の様な花が見事 名前は調べた気がするが 今は思い出せない 
   

紫華鬘 → ← 紫鷺苔

↑ 姫踊子草 


花疲れ・・・

2016-04-08 | 暮らし

伊豆から帰った翌31日 延び延びになっていたお花見
疲れて居なかったら合流する 事になっていた
 そうだ 伊豆が2泊旅行だったと思えば・・・
 思えば ドライブって あまり歩いていないし・・・ と
自分を納得させて 坂を下りた
ニコニコ顔で 予定通り 鎌倉で合流し 
 衣笠で降りたら お弁当買おうねッ と
さて買う段になると これがなかなか  悩んだ末
太巻き*4切れづつ入って ドレにするかで また悩む
だって 子供のように 人のものが欲しくなるに決まっているから
オーソドックスな?もの2 アナゴとかの1 ツナだったかの1
 都合3種類分け合って みんな同じ***  なんて上手! と悦に入るのは F

衣笠公園★


衣笠公園から衣笠城址へ と簡単に思ったが
かなりの下り 行けどもな感じ 通りに出てまた少し上るも・・・ではあった

翌4/1 これも状況を見て既に決まっていた 大岡川★
 大丈夫?と言われながら この日も 
又々 3泊旅行だった事にして・・・ 家事を省略 体を休めて
先ずは 横浜最古の寺と言われる 弘明寺★観音様に チョッと手を合わせ・・・

延々と続く 見事な桜 下るに従って 水量も増し 行き交う船に手を降ったりした
 帰路は結局 関内まで歩いた  


犬に引かれて***

2016-04-07 | 暮らし

 3/29  30  伊豆★ お泊り旅
お天気 気温 定まらない中 両日共 いずれも心配のない陽気で
孫モドキの Toppy★にひかれて なんとも のんびり ほんわかな 時を過ごした
この頃では 温泉にこそ入らなかったけれど 犬とも思えない扱いで
     殿様のように*** ↓
    
ま それなりに躾けられている と言う事も大事 と
犬OKのレストランでも 気遣いのタオルを敷いて 一人前にチョコンと座っている

初日 一碧湖★  願成就院
「伊豆の瞳」と呼ばれ、周囲4kmのひょうたん型の景観の美しい湖  ←webより

願成就院は 住宅地の奥まった所に 山を背負って 静かに
国の史跡*に指定されている境内は 誰も居なくて 
堂内には 国宝級の仏像が何体も有ったのに これを見ずじまいで 残念
この辺りを 伊豆の国市★ と言うのは知らなかった
その上 宿は 誘拐事件がらみの 順天堂病院の近くで 
30日朝 病院前には それらしき人や 脚立も沢山だった と宿の人が・・・
出発の頃には ヘリコプターの音もして 通り過ぎる交差点でも 3人ほどカメラマン
結局 被疑者の護送は翌朝だった 

翌 30日は 沼津・御用邸へ 
資料館をゆっくり見て 海風の心地よい広い庭を 巡った
Toppy*は 車で大人しく待っていた
帰路は 村の駅 だの 農の駅 だの 寄り道を楽しんで・・・


2016-04-04 | 暮らし

      
さくら さくら  開花が待たれる日々は 過ぎ
既に 風にあおられる 桜吹雪 が 夢のよう・・・
花曇り だったり 催花雨 だったり
目で見る美しさの何分のⅠにもならない 写真にがっかりながら
芽吹きの淡い緑の中に 溶け込む桜色のグラデーション  ご想像いただければ***








アオキ   花だいこん
 ←庭には 一人静★2~30人!  姫立金花
貝母    
中 西洋貝母★フリチラリア