新しい友達 新友★
このところ Kさんちのバイクのサドルで くつろいでいるキジトラ★
名前も住所も 未だ知らない
黄色いレース糸で編んだ首輪をしていて おそらくAさんちの飼い猫
素通りするわけにも行かず
おかげでチョッとご挨拶の時間をとられることになる***
猛暑も何処へやら チョッと肌寒い こんなふわふわの懐かしい夜ですね
ところで 昨日 一年ぶり あじさい会のコンペ
紫陽花には雨が似合う 文字通り午後のハーフは雨！ になった
どうする・・・？ と言っているうちに時間切れで スタートしてしまった
よくやるよねぇ コレで風邪でも引いたら笑いものだわ なんて・・・
おかげで 今朝は頭がふらふらしていた
こちらは 20年来古いお仲間 長老M氏は87才
旧友★を言えば先日‘元姫’9月誕生会 横浜に行く
お昼を済ませて デパートのセール 等見て歩く
店員に羨ましがられるほどの仲良し振り だったようだ
と言うより 年恰好から云って 四姉妹 のようだなと思って
ここでは私は 末っ子を決め込んで甘えている
台風一過 急に秋めいて 朝晩肌寒さを感じるようになった
出かける用がつづいて 受難の植物の始末は未だ終わっていない
風が結構強くて 葉類は 潮風も有ってか チリチリと枯れてしまったものもあり
涼しくなって やっと生気を取り戻してきたのに と 可哀相
吹き荒れた庭に もう菊が咲き出していた ↑
春 遠足の折
フラワーセンターで‘白いゴーヤ’の苗を買った
間をおいて植えつけた所為か
ソレらしき手をとってやらなかった所為か
なり始めるのは遅かったけれど・・・
片付けていると 未だ可愛い実が残っていた
真っ白 かと思っていたけれど 薄緑色だった ３色も有るのは 初めて知った
栄養的には それぞれ多少の違いは有りそう 台湾では白が多いらしい
日本人は 野菜は緑色が良い！と言う思いが強いとかで 緑色が栽培されている
昨日は お彼岸お中日で 霊園恒例の彼岸会にお参りした
「極楽に居て 極楽を知らず」
仏心があるとは思わないが 幸せや心の安らぎって
考えようによっては 足許にある と言うことか・・・
「ないものを嘆くな 今に感謝せよ ないものに苦しむな ある物に幸せを感じよ」
・・・みたいなことを 誰かが言っていたが
その日 自分の思いを沈めるべく 呪文の様にくりかえした
↑ ジンジャー★ 良い香りが届くでしょうか***
ウチにはないのよ と言ったら 昨夕玄関にひっそりと
台風★って 本当にどうしようもなく まるで 意思を持って意地悪してるみたい
真直ぐ と思っていると急にカーブしてみたり それも 決まって右に方向を変える
のろのろといつまでも居座ったり 何時ごろとの予報で構えているのに 急に走り出したり
そう 今日も夕飯を 電気でも切れたら なんて思って早目に済ませたら 結局 強風の只中で・・・
今回は さすがに風が強かった 陋屋が 風が吹きつけるたび ミシミシいったりして
交通機関も混乱して 帰宅難民 からメールが入ったりした
朝方 雨間に庭に出て やるべき事を少しする ついでに写真・・・
今 外はもう ウソの様に静かになった あしたは台風一過 そんな朝になるだろうか
でも私は雨戸を開けるのが怖い 我が家のジャングルが大変！と思うと。。。
表の方で 確実に一個 鉢が割れている ハズ
写真 上左：雁金草 右：手毬下野 下右：藤袴 白・ピンク：秋明菊
またまた 発生している台風の所為か 暑い日が続いている
出かける仕度で締め切った部屋 アタフタが重なってもう汗だく
鍵をかけてから アレ？扇風機止めたかな？ とか
帰路 雲の峰★ ってふと思った 夏の季語
入道雲とか積乱雲とか・・・
昼間 体感温度は まさに残暑 って感じながら
植物は 秋の気配が一杯 で
条件的にはやはり日照時間！ かな？ と思ったりして
ふらふら歩いていると 人に会わないことは無くて
ずっと向こうから人影 誰？誰？ と思うほど急に歳をとった感じの人がある
単に長く出会わなかった と言うだけなのかも それとも病後なのかも
気が付かない振りをし 早めに曲がって やり過ごす
見慣れていると そんなに気が付かないでいるけれど わたしだって・・・
それにしても いい気になっていた日焼け！
が ドンドン沁みこんでいる！！ そんなこのごろ
昨日は・・・ ○○ブリッジ大会★ なんて貼紙されたように
鎌倉パブリックゴルフ場のコンペルームで 終日過ごした
総勢 30人程の参加が有って
ベテラン揃い と言う感じ
朝から やはり緊張はぬぐえないけれど
いくらか 開き直りも身に付いた
ペアは なじみのKさんと決めて居て
とにかく 楽しまなくちゃ 折角だから
と 励ましあい・・・
それでも そう大きな間違いはなかった
成績は まあ 中位 と言う事にして
この部屋は 眺望が効いて富士山も見られる
5時頃だったか 夕焼け雲に隠れそうな太陽が
まるで ダイヤモンド雲★を思わせて プレー中にもかかわらず
思わず 見て！ なんて云ってしまった
写真を撮れないのが本当に残念 富士山のシルエットとかも・・・だった
↑ 写真は終了後 片付けの途中で
ちなみに ここのレストランは 誰でも利用出来
大勢の集まりには コンペルームも 勿論ゴルフプレー関係なく
どうぞ ご贔屓に
↑ 線路にイタドリ：虎杖
まんまるい月が とても気掛かりで アチラの窓 コチラの窓
と その姿を追っているうちに だんだん 目が冴えて来た
今日が満月 と言うのは知っていたが
連日 30度を越える暑さに 中秋の名月★ なんて事すっかり忘れていた
そう云えば 今日 ススキ*を見つけてその内もらってゆこ と思ったのに
震災から半年も 過ぎた 
私の中では その後のことも不可解な事ばかりで
被災した方々のいたたまらなさを思えば つらい
先日スーパーで 線量検定済*ラベルが貼られた食品を初めて見た
色々並んだ桃の棚から 少し安い福島産を買った おいしかった
今日 三陸で 沢山サンマがとれたらしい けれど・・・
← 玉紫陽花
あついとか さむいとか
はやいとか おそいとか 云いながらも
おりおりに 忘れず咲き出す花達は 楽しみな物ながら
過ぎてゆく時の早さには ただおどろくばかり
***そんな日々が いくにちかつづいています
6日・火 横須賀で映画 ひさしぶりの‘ウバトリ’
北鎌に降りたけれど もう 汗だくにはならない
ホームから見る白壁に 百日紅がキレイだった
ゆっくり眺めていると 上着を羽織るほどの涼しさ
←ガラス美術館* だった頃2・3度来た
今は 円覚寺塔頭の斎場* になっている
喪服の列 をホームから見る不運に出会った事は未だ無い
7日・水 2ヶ月ぶりのお仲間とGolf 猛暑だったらやめよう
と思っていたが 湿度が低いのがこんなに心地良いとは さわやか*
・・・そういえば 先日 内科でお薬だけお願いした
そんな時は 一応メモ記入が決まりで 名前 変わりなしor変わりあり?
私は下の空欄に 一言書く
‘猛暑にもかかわらず お蔭様で変わりなく元気に過ごしております’
猛暑 に○をして 熱中症に気をつけて！ Golf
なんて医師からのメモが附記され 処方箋と一緒に渡された
なんだか ニコッとした と 又友人に話した
いい先生ネ 他人から優しくされるのってうれしいヨネ なんて
こんな たった一言で・・・
8日・木 必死で?庭仕事 
今日 朝一で霊園に行く 人影もまばら
辛夷の実も薄紅になった→
横須賀は 海風を感じながらベルニー公園*を歩くのがすき
殊に夕方は 散歩する犬が良い
中でもダンディな老人が 大型犬とゆったり歩くのが良い
ゴールデンドゥードル★ ゴールデンレトリバーとプードルの混血とか
少～しカールが残る 大きさはゴールデン並
毛は羊の様でシャコシャコしている 写真はwebから
ちなみに 映画は ツリー オブ ライフ★
いつも楽しみな書き込みの 徒然草様のblogへlinkさせていただきました
↑ クサギ★ ボケボケは風のせい
ファストばやりの世の中なのに ファストはどうも・・・なんていっている私ですが
斯くも鈍足な台風の通り道になったら大変 被害も大きかったようです ね
ぶちぶち 愚痴をいうぐらいの 精神的被害？だけで済んだのは幸いでした
あさ 9：30過ぎには家を出てさわやかセンターへ
10月恒例のフェスティバル*も有り マジメにやらねば！
大体はお解かりでしょうから これからは合わせる様にしましょうね
と 先生のお言葉ながら 人に合わせようとすると
決まっておかしくなる ある程度 自分 を持っていないと
なんでも そう 人とのお付き合いも・・・
第一日曜日はいそがしい 午後はカード*
つかれている なんて云うのは口実にもならないが
えっ そうだったの？初耳！ てな具合に言い逃れ・・・
電車で帰ると言うKさんを 坂の降り口まで送った
これが仙人草 あれが臭木 私に娘が居たら丁度こんな歳なんだわ・・・と
刻々と変わってゆく雲の様子が おもしろくて
↑ 金水引★
さすが 9月も近くなると 台風だわ！ なんて思った日は 何時だっけ
大型 時速何キロかののんびり台風は 今はまだ海上らしい
気象予報は 大雨 だったりするのに 一昨日も 昨日も 今日も
豪雨 の地方には申し訳ないが 全くそんな様子が無い
夕方には鉢に水遣りもした 先程雨音がしていよいよ と思ったけれど・・・
明日は本当のところどうなのか
朝から 電話やメールが飛び交ったが 取り敢えず出かける予定にした・・・
月末 スケジュールが色々ややこしい中
いきなり訃報が入った
以前していた ボランティアのお仲間の1人で
月初 もう長くないからと
一番親しかった友人のところに
娘さんから連絡が入った
と言うので 相談して3人でお見舞いに行った
やせて点滴だけの状況ながら しっかりとして
週刊誌や新聞が枕元にあった
にこにこと喜んでくださって
良い状況でお別れが出来た事にほっとした
そして 訃報が又友人のところに
皆さんに知らせてください と娘さんから・・・
80歳である そして友人は秋に81歳になる
連絡がつかなかったひと 寝たり起きたりの人
そう云うお付き合いはもう と断った人
勿論元気にお参りした人 都合で私は友人と昨日告別式に参列した
このまま帰るのも なので 精進落し*なんていいながら お昼
きがかりな‘終わりの日’についてのはなし
いったり 来たり ながながと・・・
