庭に 人の気配がある内は 鳥は奥の方でカサコソと
音はすれども 姿は見えず だけれど
部屋に入った途端 キーキーとけたたましく 何事かと目を凝らすと
ヒヨドリの他に ツガイらしき 今年はじめてみるムクドリ
どうやら 覇権争いの様相
右上に居るのが ムクドリ 左椿の花の下に居るのが ヒヨドリ
日頃 メジロだの スズメだの 蹴散らしているヒヨドリが
上と下 この位の間隔が縮められない ２対１ と言うだけでもなさそう
その上 ずっと羽根を膨らませ ホバリング？状態 これはどう言う意味なのかしら・・・
鳴き声に目をやると 一瞬の空中決戦！ 小さな白い羽根が 何枚も散った
鳥の姿は 想像を膨らませて*****
◆ ◆ ◆
話は 全く違いますが
先日 「国税局調査課」某から電話
Noディスプレイなので 何でも一応取ることになり
「70～90代の方に チョッとしたアンケートを 名前は要りませんから云々」
うさんくさい ので スミマセン とか言って切った のですが・・・
名前は要らないって 電話番号は解っているわけで・・・
それより 「そう言うお歳の人は居ませんよっ！」 と言えばよかった のに と
咄嗟にウソのつけない自分に まだまだ だな と
急に 庭の草花の芽が出始めて ３月も下旬 当然で
取り敢えず 堆肥をもらいに行かなくちゃ！ で 重い腰を上げた
指定の場所に積み上げられたものを シャベルで袋に入れ
トランクに積み込む作業は 文字通り腰に来る
目の前に 木五倍子★きぶし
折角なので 称名寺*今泉不動に回った 紅葉の芽吹き*が殊更美しくて・・・つい
階段を上がっての 不動堂とかは上がらず 仏さまに手も会わさず
スタスタ 奥の滝の様子を見て マズマズ と満足して ↓
石像の上方に 緋寒桜★ 濃いバラ色 花がぶらぶら下がり咲き
近所にも大きな樹があって 目立っていたけれど あまり好きではなかった
寒緋桜 と言う人も居て ちょっと違和感・・・
彼岸桜* という花がありそちらとは「か」と「が」の違いだけになり
間違えやすいので 混同を避けるために、
”緋寒”の方を”寒緋”に ひっくり返して「寒緋桜」の呼び方に変えた、という経緯がある♪
とwebに ・・・でも と又言いたくなる
寒緋桜*では 寒の中に咲く緋色の桜 と言う印象があり
緋寒桜*の方が・・・ あれ？ この色を 緋色とは言わないし・・・？
晴れの筈でよろこんでいたのに 昨夜から時折雨音がして
あまりスッキリしない朝 時折ぽろぽろ雨
お彼岸のお詣りは 入りの初日に行く方も多い
混まないうちにとか 早めに綺麗にしておきたい とか・・・？
日曜日と祭日が重なる時は 道路が混み合うのが解っていても
わたしは どうしても お中日の彼岸会*にお詣りしたいので その日行く事になる
年寄りの私が・・・と思いながら 運転できる内はと 駅で大人2人を拾って
１１時より彼岸会 先に１０分程法話
散る桜 残る桜も 散る桜 （良寛） 死に支度 致せ致せと 桜かな（一茶）
など 例にして その後 般若心経の読経の中 焼香を
プリムラ★ 検索のため入力すると いくつもの名前が出て来ておどろいた
その昔 一番に知ったのは プリムラ・ポリアンサ プリムラ・マラコイデス
そのうち プリムラ・ジュリアン オプコニカ 後になって シネンシス
キューエンシス ロゼア アウリクラ は知らなかった
最後に プリムラクリニック！？ 
いつの頃からか オプコニカに関してのアレルギーが言われるようになって
それを 求めたことは無い その頃すでに 私は マラコイデスにアレルギーが有り
お別れしたし ポピュラーなので何度も あげると言われても断っている
・・・けれど ↑ シネンシス・銅葉 だけは やはり***
面倒だけれど 手袋を付けてでもお付き合いしている
今年は 椿が沢山咲くけれど 去年から 庭仕事に手抜きが多く
蕾の内から虫がついている感じで いびつな花びらになったりしていて
先日も 花瓶にいけた蕾の穴から虫が覗いていて 正体見たり！ ではありました
踏みつけたりしてゴメン 大好き イングリッシュデージー★
戻り冬*なんて言葉があるかどうか
と 言いたくなるような寒さがつづいている
帰り道の長い石段
← 柊南天*の黄色い花
降りて来る人
いつもこの時間 すれ違うご夫婦
さわやかセンターに 卓球に行く
追い越され ゆっくりゆっくり降りて来る
見慣れないご夫婦
何か見つけた様子に 何か？ と聞く
リス が*** と 珍しくもない と思って
先日も見た コジュケイ*の話をした
すると
恋思鳥★ご存じ？ 恋に思う鳥 と書きます
黄色や 青や きれいですよ
小平の方に住んでたんですが・・・ とか
検索をと入力すると 想思鳥★ソウシチョウ
ヒタキ科の鳥 と
このぐらいの思い違いはよく有る話で 思い*は充分つたわる
先ずはときどき見かける ジョウビタキ★ 
鳥写真はwebより
キビタキ★ オオルリ★
Wikipediaに 想思鳥★ ↑
ソウシチョウ（相思鳥、学名Leiothrix lutea）は、鳥綱スズメ目チメドリ科（ヒタキ科とする説もあり）に分類される鳥類。外来生物法で特定外来生物に指定されており[2]、「日本の侵略的外来種ワースト100」の選定種の1種[3]
土手が 花だいこんで一杯になるのをたのしみに****
せめて 赤い花 ベゴニア★ピーターソン ↓ 銅葉
少し疲れてきましたが １２月からずっと咲き続け
この頃 威勢の良いワイヤープランツ*に 押され気味・・・
そして かたまってしまいそうに 寒い日は
せめて 動くもの 音のするもの を なんて思って
こんな作戦立てたりして・・・ ↓ えさを近くに置く
鳩もテラスをポコポコあるいていたり 
固まってばかりでも と いつものご挨拶に
イナバ
↓
こんな 眉毛有ったっけ・・・？
なんと言っても この耳*が可愛い それに雑種
お座り と お手 をしたら チョイあげ◆を三つあげます 
キュウ ↓
前のが ハチ だったから キュウ：九 随分短絡的だこと
柴犬* 若くて元気一杯 放し飼いで駆け回っている
最近 朝に夕に 五郎丸ヘアスタイルの人と どうも母親らしきペアが
散歩の途中なのか そのためなのか キュウちゃんに何かあげに来ている
`あらいけないわよ やたら食べ物あげちゃ・・・'
と 人にはきびしく！？
朝 鳴き声で目が覚めたのか 目覚めたら鳴いていたのか
どちらにしても 良いものです*** 鳴き方からしたら スズメでしょうか？
６日 （日）出掛ける朝 戸口で 鶯のフルコーラス*を聞きながら・・・
降りる階段 しきりと飛び交う鳥の影
鳴き交わす声が 二種類で おもしろく 立ち止まって透かして見る
ジュジュジュ ギーッ ジュジュジュ ギーッ 掛け合いが絶妙で
しじゅうから と きつつき 何を話しているんだろ・・・
＝啄木鳥が木をつつく瞬間は 自動車の衝突レベルの衝撃＝ とか
ビックリですね！
時ならぬ 紫陽花★が咲いています
去年 一枝頂いて挿したもの 四季咲きとか言っていて
冬なのに 蕾が上がって来て
折角なので霜のおりるような寒い日には 取り入れたりして
今頃 つぎつぎ咲き出しています
さて 今後 どう付き合ったらよいか わかりません*****
※ ※ ※
※ ※ ※
本郷 ふじやま公園★ 内の 古民家でのお雛様の展示
前日Mさんの行ってきた情報 で ５日（土）３人で出掛けた
公園があることも知らなかった 栄区・鍛冶ヶ谷
陽気に誘われてか 座り込んで絵を描く人数人
見学者も4・5人 ７９才です と言う男性が ず～っと付いていろいろ説明を
↓ webより
お雛様は 年代を追って１０種程
当公園も 折に触れイベントも有り
園内を巡れば四季折々沢山の樹々も楽しめそう
尚 建物を寄贈した名主の小岩井家★についての歴史も
帰宅を急いだのは こちらもご多分に漏れず の
当町内の空き家対策の一環で 最近曜日を限定してのCafe*が出来
先約でそちらによる用も有り
コーヒーと チョッとしたお菓子で 今日一日が終わった
３月１日 10時報告事項が有って一斉メール
メールで返信ではなく電話が鳴った H
連れ合いは朝からお出かけの様子
なんだかの～んびり
終わりそうにない 話
勿体ないような良い天気
つづきは歩きながらに・・・
と言う事にして
早昼を済ませ 目的もなく坂を降りる
行きがけに ミモザ★一枝 いただく
カナリアイエロウ 春そのもの***
何処行く と言うあてもなく
しばらく円覚寺*に来ていなかったわね と ふらふらと階段を上がる
広い境内 伽藍の数々 天を衝く立木の力強さ
人の気配は少なく 来し方のいろいろを話しながら・・・
お茶でも と 表通りに・回ったら つるし飾り★ ことしも***
お目当てのお茶*は 満席で がっかり。。。
戻る気もせず そのまま ふらふら 帰った
2/23 UP の
ずっと 名無しだった花の名前は 聞いたこともない
吹雪花★ふぶきばな だった ↓ webより 
去年 友人から 挿し穂をもらった時から 折に触れ検索していたけれど
先日やって来たHさんが 帰宅して１時間もしないで 吹雪花*では と
私の話した情報だけだった と言うのだから びっくり まさに 検索上手！
仲間内に 即 一斉メール スッキリ