昨日今日 冬に逆戻り！ ↑栗
我慢強くない センサイ？な私は 出かけるスタイルに困ってしまう
さわやかセンター*への道すがら
しばらく振りの人に会うのも良い し
露を含んだ雑木や モシャモシャの下草の中を歩くのは
気持ち まで 潤う気がして・・・
知らない人であっても 勇気を出して なるべく挨拶をする
暇そうな同輩
には オハヨウゴザイマス と言うだけで
その上 にこやかに２・３の会話があれば
私にとってその日の少しばかりのぬくもりになる ことも有る
モチロン 植物のチェック には 余念なく！
あしもとに 雨に汚れた見慣れない 花びら***
見上げた 高い先には・・・まぎれもなくそれは ユリの木★で
思わず 箒を持った主と語ってしまった
もう20数年になる とか
可也高木 10メートルは有る
とても撮影は出来ない。。。
のびのびと葉を繁らせ
その中でチューリップの様な
上向きの花を咲かせている
堂々として！
こんな草深い所で・・・
・・・って 秋の言葉！
そう言えば 以前にも聞いた事がある
この頃の季節であれば 「すがすがしい」 とか
そんな すがすがしい日にはこんなものも干します！？
←石斛★セッコク 居心地は良さそうでもなんだか～
すがすがしさ に釣られて歩いて
↓雪ノ下★って どんどんはびこって。。。
（葉のテンプラは一度だけいただいた事は有る）
ちらちらと 蝶のような花の時季に限っては
良いと思っていたが
こんな 可愛いピンクのプチがあったとは
まるで 蝶結びのリボンみたい
そんな散歩の折は
馴染みの犬には挨拶をすることにしている
アイリッシュセッターの アッシュ★↑
Wikipediaのこの写真に比べたら
モット足が長くスマート
長いミミ ふさふさの見事なシッポ
飼うとしたら絶対 コレ
！
夕方から 予報どおり強い雨になりましたね 気温もどんどん下がって
あの沢山の Ｕさんちのバラ★達 は 一体どうなっているかしらと思うと。。。
この春は殊更気象の変化が甚だしく 雨だったり 低温だったり気を抜く暇もなかったのに
数え切れない花数に 今日又会う事が出来ました
曇りがちなこんな日は かえって良い写真が撮れるかも と思うのはやはり甘い ですね
いつも弁解ばかり・・・ でも私の中では花イッパイで今夜は夢見がよさそう
Ｕさんと お誘いいただいたお仲間に 感謝！ です
Bagを明けると こんなお菓子が出て来た
やっぱり 書いておこうかな今日のこと 日記だから・・・
案内をいただいていた 恒例の 明月窯陶芸クラブ展★
去年も 同じ時期に行った 同じ道を歩いて
←写真は 初代河村蜻山の
染付の水注* 絵も良かった
（どうでも良いけれど ちょっと 太っちょに見えません？
葉書頂いた時 え？と思って
背景と陶器とのバランスかな 思い込みかな・・・）
見た目 明らかに素人っぽい感じの物もあったけれど
もうコレはお店に出しても なんてものも有り
長い間ここに通って 楽しんだ丹精が偲ばれる
同行のＭさんと アレコレ勝手な品定めをして***
ご褒美に？ 緑の屋外でお茶が頂ける
お抹茶は 点てたりしないで 大振りの湯呑で
それと このお菓子が出されるわけ
思いがけず出会えた友人と コレ幸いとおしゃべり
スタッフの方もあきれていたかも
何時までも明るくて 時計を見ないと 時の経つのを忘れてしまいますね
カードの後残った人で なんだか・・・のんびりおしゃべり が 楽しかった
玄関で待っていたのは いつもの野菜★で
さやえんどうは 今日はチョッピリ 収穫もチョッピリだったにちがいない のに
ちょっと1回分 なんて感じで 分けてくれるのがうれしい ですね
たまねぎは 5～6センチで小さく 勿体ないわね もう少し置いたら大きくなったのでは？
と言うと 「早生種」 らしい と言う事で
それは やわらかく みずみずしく オニオンスライスも美味しく
さやえんどうと サッといためたものは 色合い共々 初夏の味★でしたね
↑オガタマ★招霊
‘世の中は三日見ぬまのさくらかな’ なんてのが有りましたね
ボンヤリしていると どんどん 世の中変わってゆくんです よ
と言うか？ まだ 夏物も出ていないのに。。。 だってまだ 毛糸着てるのに・・・？
*ポスト*ついでに少し歩いたら あれも！ これも！ イッパイ咲き出していたんですっ
← 卯の花★空木
白い小花がイッパイ
散り始めたものも
↓ 箱根空木★ハコネウツギは良いですね
咲き出しが白で
だんだんピンクが濃くなって
赤 白 なので 源平空木
なんてのも もうご存知でしょ
なにせどんどん オボロになっているので
まちがった事言っちゃ駄目
と思って 確認しました 
谷空木★タニウツギは
最初から ピンクなんですね
ハコネウツギが濃い色になっている時は
どうやって見分けるのかな？
このごろは とやかく言わないで
空木の季節*だな
と鷹揚に楽しむ事にして・・・
歩いていて 良い香りに
ふと足を止める時がありますね
← シャリンバイ★車輪梅
背丈ぐらいで 沢山花を付け
甘い香りを漂わせていました よ
新しい家が建つと
その 植栽 も 気になりますね
それが又 サンポの種*になるわけですよ えっ 生垣が オガタマ★招霊
ミニ種らしく花も小振り 香りも・・・でしたが チャンと バナナのかおり* していました
花は気が付かない事があっても 香りは気が付きますね だって 呼吸はしていますから (^_-)-☆
しらゆきげし↑
先日 友人の90歳を越えたお母様が亡くなった
それなりの淋しさはお有りでしょうが
高齢になるまでお母様がいらしたということが 羨ましいとさえ思っていた
なにせ 私はこの週末 母の50回忌★にお参りするため 故郷に帰ってきた
と言う事は 親が早世であったと言う事で あまり幸せなことではない
現に 入れ違いの様に 母★になった私は 母たるべき教えを何も聞く事ができなかった
それゆえに 私は良い母にはなれなかった！ なんて言うのは 詭弁 ですね
それでも 兄姉はみんな今のところ元気で 父母亡き後増えた身内の顔が沢山有って
ありがたいような 淋しいような 複雑な思いだった
翌日 折角だから
セントレア にでも行って見る?
と姉に言われて・・・
案の定 休日の人混みの空港！
ベンチで一休みの オシャベリばかりの人達は置いて
私は 暑いくらいの陽射しのサンデッキで 1人
ゆったりと羽根を休めている飛行機の美しい姿や
離着陸の轟音を聞き 又 海を越えたい と思って居た
そういえば あした
友人夫妻がロシアに発つ
そしてそれに
わたしは 誘われていたのに。。。
一昨夜 以前予告編で見た 「マルタのやさしい刺繍」★ 
ＴＶ番組表でみて 目が疲れる。。。なんて思いながら やはり見てしまった
「縫い残したこと」 が一杯有って 元気出さなくては！ なんて思ったり
そして今日 芸術館映画* 「人生に乾杯！」★
同じような物が続いたのがフッと可笑しかった はかない抵抗というか 老人パワーというか
同じような年齢にならないとわからない そういうことで
解って貰おうとは思わないけれど・・・
年寄りは年寄り同士 がんばって行こう
と 老人に乾杯！ なんて言いながら帰った
↑左：難波茨★盛りを過ぎ 雨の重さに耐えかねるように ヒラヒラと散る
右：ジキタリス★今年もニョキニョキと花茎を伸ばし あちこち存在を誇っている
な～にも知らないのね と言われそうだが 先日来 書家の武田双雲★・・・？？
と思っていたところ 今朝 ‘はなまる・・’ にあらわれた
Netでみるプロフィールも こんなにもと思うほどのメディアに顔を出している人 とは
ハウツー本と思われるようなものも沢山 出版されている
なめらかな話しぶりの中で 気分転換 というか 発想の転換 の一つに
「・・・だからこそ出来る事」 を ふりかけ*のように 振って見て と言う
弱音を吐いたとき こんなふりかけをかけたら 少し解決策が見つかるのかしら？
雨の庭で***
下：タツナミソウ★ 本当は少し抜いて捨てるべき なのに
この一時 をみるとつい甘くなり アチコチはびこっている
仲間内で良くある話に 探し物★が大変！ と言うのが有る
目の前にあるのに探している と言うのもあるが
大方はヒョイと置いたのが とんでもない所で探し回る と言う事になる
ケータイに限っては 電話をすれば良いのだが
メガネ とか 今回のものに限っては電話をするわけには行かない
以前には 庭仕事で木バサミ*が無くなり 折角詰め込んだ袋をひっくり返したり。。。
サテ今回は 除草用フォーク*が見つからない
ズ～ッと使っているお気に入りのもので 勿論探し廻ったけれど
仕方が無いから 5日 「コーナン」に行った らしきものは一つもない
カタログで注文とかは？ 出来なくて 又来て見てください なんて要領を得ない
・・・で コーナンからフラワーセンター って 歩いて近いのよ
と ↑ハンカチの木★情報が Ｈから入っていたので 行ってみた 数分で着いた
藤★が咲きそろって良いかおりがしていた
が わたしはその奥の ツボミをつけた大きな栃の木★も気になっていた
それで・・・ 除草ホークの事は 仕方がないから昨日ついでに寄った
一つもない！ とても困るからと入荷したら電話をしてもらうよう頼んで来た
何処に行ってしまったんだろう。。。
そう言えばこの頃良く 市の広報スピーカー が 尋ね人★の放送をする
○歳ぐらいの こんな洋服を着た人が 朝○時ごろから見当たりません
心当たりの方は・・・と言う・・・ 見つかりました と言う時は ホッとする
わたしもそろそろ 首輪に名前・電話番号入りのペンダント！下げた方が良いかな
