は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

2021-11-29 | 暮らし

何処! と 言われそうだが 
5分もかからない この場所は お気に入り
右のだらだら坂を少し歩き イナバ♥に会って Uターンをして下の道を戻り

51段の階段を上り 振り返って一息 樹々の向こうの海⋆を眺める
由比ガ浜・・・
散歩の人が この場所でしばらくたたずむ 

先日も右のハイキングコースから降りてきた犬連れの親子に
海が見えますよ♪ と言う ビックリして嬉しそうだった
別れ際に 中学生位の男の子が 為になりました! って 

一年ぐらい過ぎたかしら この辺りで犬連れの人に会った
東京から越してきた とか で  海見えますよ! と又いう
夕陽がきれいで そのまま その人の家回りで 私は散歩した
以来 折々には会って居たけれど  昨日夕闇の中で
良いところを教えていただき いつもここまで来て帰るんですよ って
そして 廻りの山々の移り変わりの風景も 思いがけない楽しみ⋆になった と


歳を取ってから 新しい町に住む と言うのも大変だろうな と
こちらも娘夫婦と同居らしい いつも 歩行用カートを押して散歩
通りで 友人が捕まったみたいで えんえんと立ち話がつづいていて・・・ 
東京からきた 誰も友達も居ない 外に出てもお店一つない。。。
その内 穏便な方法で脱出を考えている! と言うのにはびっくり
町内の活動もコロナで閉鎖されていたり 介護のほうは? とか
友人はホローしていたようだが・・・ 娘はどうした! と気の毒になった


レモンマリーゴールド
寒くなってくると 背丈ほどに伸びて この花が咲く
挿し芽でもらった時の名前が ゴールデンカモミール⋆ で
時折 検索でか?当blogに入られる方が居て恐縮
ハーブとしての効用も言われているけれど
花の少なくなった時期 一人気を吐いている


年賀欠礼の便り

2021-11-25 | 暮らし

11月に入ると まって居たように ポストにそんな葉書
夏はじめ 夫の従兄の妻であった人が 100才で亡くなった
半年の施設暮らし 1週間余りの入院で
夫亡き後 一番身近な親類として付き合っていただいた

中で もう一つ 夫の先輩⋆ 欠かさず賀状は頂いていた
「8月 91才にて永眠いたしました
最後まで本人らしくしっかり生きて 
天寿を全うしました」
文面に 奥様の納得⋆を感じ お幸せな最期を想った

ネリネ⋆が たった一本 スッと立ちあがって咲いている ↑
寒椿⋆も 咲いては たくさんの花びらを散らしている
ここに植えられて50年 何と長い年月だろう・・・


銀杏並木

2021-11-23 | 暮らし

この町の通称 朝霧ロードは 銀杏の並木も見事で 一度は回って見る
花でも 紅葉でも チョッと時期がずれて見逃すことも多いけれど
昨日大雨の予報の中 雨間を縫ってでかけて良かった
なんと ずっと以前 ほんのちょっとしたかかわりのあった人に会い
お互いに 様変わりしているはずなのに
お互いに 名前までチャンと覚えて居て うれしかった・・・

cafe⋆オープンの予定はは聞いていて  ↑
焼き菓子の良い香りはして居たけれど closed⋆

↑ ↓ 土手下には 鎌倉湖⋆散在が池が広がっている


居ながらにして紅葉狩り・・・ 庭

小葉の髄菜

ブルーベリー
磯菊3種

ランプの妖精

紫陽花



散歩のたのしみ

2021-11-21 | 暮らし

先日来 気掛かりの 新しい家の植栽★

住宅の後方になる ブロックの立ちあがり 塀はない 木製のデッキ
オージーツリー⋆はともかく ヤシとか ドラセナ 棕櫚 ヤツデには驚いた
赤みを帯びた岩 間にローズマリーとか 他にグラス類沢山 
 駐車スペースも ユニークな植え込み 落ち着いたらどんなになるか 楽しみ

数軒離れた家にも 似たような植栽 同じ造園者かな?
それとも このごろの流行なのかしら
つまらないことが気になる性質で・・


人の気配のない家に Xmasホーリー 



我が家と同じ ぼさぼさの 菊⋆が良い
ついでに 錆び付いたフェンス・・・ご同輩と見た
あかまんま⋆の紅葉♥ こんな色に会うためにも 散歩



その日 5ミリ程の黒檀のように
ピカピカの沢山の実を見つけた
なんだろう・・・ はじめて

茎がざらざらしている
←webより  甘茶蔓★らしい
 葉はお茶に
実は薬効がある由

一応持ち帰って ならべてみる

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私が良く見て居たのは
←webより カナムグラ⋆かと


幸せのお裾分け・・・

2021-11-16 | 暮らし

13日 どうせならと 少し早めに出て おんめさま★に回った
通りがかりに 折々の花に会うのが楽しみな場所
きっと 南天桐⋆の赤い実に会えるのでは と思って

どうしたことか 見当たらなかった   以前撮ったもの
見落としたとしたら 信じられない

花ラッキョウ*
柚香菊⋆ユウガキク

オビトケキク⋆帯解菊

そう広くない境内は ひだまりのように 暖かで
ご存じ大功寺は おんめさま ともいわれる 安産祈願のお寺
この日は お礼参りらしき新生児連れ3組  しあわせそのもの
わたしも ちょっと声かけたりして

幸せのお裾分け 頂いた気分・・・
ほかに お腹の大きいカップル 二組 ほっこり


リサイタル

2021-11-14 | 暮らし

↑ ニシキギ⋆の赤


思えば 随分長いあいだ
私の中で自粛していた イベントのいろいろ・・・
 初めてではない 教会でのコンサート⋆  
さそわれて 二つ返事で この日を待ちわびた  13日
鈴木優人 に対する画像結果

なじみの この人
愛用のチェンバロ⋆での リサイタル★
休憩を入れて2時間
J.S. バッハ
平均律クラヴィーア曲集 第1巻
BWV846ー869


平均律云々 ちょっと苦手だった
(少し前 ラジオ番組で この人の解説で 古楽の楽しみ⋆を聞いていたけれど
 むづかしい と言うか  やはりむづかしいのかな?)
半分は 少し馴染のものだったら・・・ などと
教会でもあり タイトルがクリスマスのプレリュードでもあり
無理なお願い だったかも
それはそれとして・・・ 贅沢なひととき だった♥

チェンバロの音色って 独特で コンサートでも何度も聞いた事もある
↓ これは少し前の NHKの番組で 
そう言えば この教会で 以前この人の パイプオルガンを間近で聞いたっけ・・・ 


無有館

2021-11-11 | 暮らし

タウンニュースで 緑豊かな 扇ゲ谷の奥に無有館★
なんて記事を読み 又古い洋館の話・・・? 
その内行ってみたいな 位の気持ちだったけれど 
7日の日曜日のみの開放 マルシェも と
ちゃんと読んだ友人M⋆から連絡が回り 3人で出かけた
洋館は個人のもので そう古いものではないけれど
最近企業が譲り受け 今後の利用について考慮中 というところか
何にしても なるべく早くしてほしいわね 先が短いから・・・なんて
 無有館
設えは すべて輸入のものとか 
広い リビング 応接間 ベッドルーム キッチン
和室つづきに 水屋のあるお茶室
流行りのブライダル写真⋆も さりげなく置かれて・・・


日曜日と有ってか 屋内見学のために既に数十人が並んでいた
晴れて暖かだったし おしゃべりしながらなので大丈夫だったけれど
兎に角一休みで お蕎麦屋さんでお昼にした
ソース画像を表示
もう少しゆっくりしたくて 食後のコーヒーを! と 
なにもかも どんどん様子が変わってゆく中で
昔懐かしい この店⋆にした
熱いコーヒーのなんと美味しかったこと 
思い出の付加が あったからかも・・・


ツワブキ⋆石蕗

2021-11-07 | 暮らし

いつの話だったかな・・・?  と 写真の日付をみる
その日 チョッとした用足しのついでに すこし歩いた
花の良い香り⋆が ずっと続いていて なんだろう・・・と思いながら

いつの頃からか 桜並木の土手下にツワブキが咲くようになっていた
一時 かなり少なくなって居たけれど 今年は一段と増えている

そんな下から 立ちあがってきている 香り だった
我が家に二つ三つ咲くそれからは 気が付かないでいたけれど

藪椿⋆




前出の 造園業者宅のアプローチの花  名前を聞いたら
台湾椿★の仲間だよ・・・ とのこと 

友人宅の なじみの台湾椿★ ↓
花びらの感じが違うし それと 挿し色のように時折赤い葉⋆


文化の日⋆

2021-11-05 | 暮らし

あらためて 検索してみた・・・ そうだったんだ 文化の日
 久し振りの息子と 墓参の約束で  荷物を担いで坂を下りた
用意していた ビオラを四つ  シャベルに木鋏 
それに急遽集めた庭の花・・・  そんなこんなは さすがに重かった

霊園は お気に入りの 紅葉葉楓★のお出迎え
沢山の実も揺れていた
 

水路の 草紅葉♥

変わってしまったアプローチに 桜★小さな八重
名前を聞いてみようと思いながら

近くのお寺で見る一重のものを 私は10月桜⋆といっているけれど


円覚寺門前 今日の言葉★


カサブランカ

2021-11-01 | 暮らし

10月初めから 3週間ぐらい 時ならぬ 百合の香りが立ち込めていた
「ポチッとすれば 何だって送られてくるのよッ」 って Mさん
(ご本人ではなく 娘さんから 生産地支援のものらしい)
お声がかかって 4人で山分けした 
敢えて 雄蕊は 取らない  なんだか間が抜けた感じになるから・・・
2本のカーネーションは やはり別にした



話は全く関係ないけれど
庭の蜘蛛の巣⋆ 解って居ても 必ず引っかかってしまう
けれど あちらも生きてゆかねば なので 
仇のように取ったりはしない 引っかかっている何か見つけた時は
そっと 助けたりして
 
いつのころからか・・・?  こんな光景をよくみる
親子なんだわ・・・ と 思って居たけれど 
♂ ♀ らしい   と言うのには おどろいた