は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

メジロ籠?

2015-02-26 | 暮らし

 `ねぇ ねぇ メジロ籠みたぁ・・・?'
先日 さわやかセンターで Kさんに腕を取られて連れてゆかれた 窓外
  
 `あら ダメじゃないの ヒヨが入ってる!' 
そうです 誰でも考えますよね 正しいかどうかは別にして 小さいものには やさしく・・・
だから竹細工のお得意な シニアM氏の登場で 
メジロ用にと マス目を小さくして 径30センチ弱の特注★
自信作 だったに違いない   ところがその時 
籠の中では チャッカリ ヒヨドリが 蜜柑をついばんでいたんです
 `でも 出られないんじゃないの 中でUターンしなきゃ だもの' なんて言っていたら
ちゃんと 反対のマス目から飛んでいってしまって。。。
動物って みんな 猫みたいに頭さえ通れば体も抜けられるのかしら・・・  生存競争はきびしい ね
  
後方に見えるのが さわやかセンター*です
ホールの窓から こちらの土手に この頃 紅梅*と三俣*の色づきが 気になります
この日 回ってみました  三俣は今一つ 紅梅は良い香りがしていて 
  
うしろで ゆっくり近付いて来る鳴き声*** かわらず 悠然としています
  

 隣りの墓苑に いつの間にかこんな歌碑がいくつか・・・?   百人一首
憂し事 多きわたくしめも 過ぎて見れば懐かしく思える時が有るだろうか
   ながらえば の話ではあります が

  下方に 裸木ばかりの 鎌倉湖*
いずれ又・・・の  芽吹きや鬱蒼と茂る緑 を楽しみに***