↑東慶寺つづき 鐘楼★
その日 出かける道すがら 散歩の犬に会う
草むらで あちらフンフン こちらフンフン なにかご執心の様子
すれ違いざま ツレと目が合って*** マタマタ声をかける
＞縞々！ですね 柴* ですよね 変わってますねぇ
＞そうなんですよ～ 前はこうじゃなかったんですよ
肥ってて 痩せたらこうなっちゃたんですよっ
・・・って・・
わかりますか？ もともと毛色はベージュで
肥ってたのが痩せたら 皮膚が余りますよね
余った部分がシワになり そこの色が濃くなる！
したがって 極端に言えば まるで ウリ坊★
笑ってしまった*** 途端にウリちゃん*が走り出して
＞オットットット 恥ずかしいから逃げ出した*** って ツレが笑って
愉快な一瞬
福寿草 万作
４．５ヶ月ぶりのウバカル*
食事の前に 東慶寺★にでもと言うので 梅もまだまだ咲いているし良いかも と
どうせなら２時間位！ そんなに？と言ったら
あら お墓巡りもゆっくりしたいし・・・
そうなの？と思ったが 北鎌倉１０時の待ち合わせにした
陽射しに誘われてか 拝観の人もそこそこあり そぞろ歩きを楽しむ
奥に進むに従って墓苑が広がり 木漏れ日 苔むした石の様子・・・は良い
墓碑名 墓石 そのデザイン 等 全く関係ない人のものなのに チェックして
その上 著名人のものも多いので それを探すのも楽しみ 東慶寺墓所★
○○家*って ヒョットしてあの人じゃない なんて姦しく妄想したり
訳知り顔に話始めても 途中でアレ？ となって ご同様でわらってしまう
そんなこんなで 折角の仏像展* をみそびれた
お昼は 友人が初めてと言うので 梶原のB★にした
北鎌倉駅まで車でお迎えもあり こんな時便利
帰りは 車は断って 葛原が岡★にまわり
縁結び*など強調して ハート型の絵馬* なんて妙に生々しい？
銭洗い弁天★にも寄る 何年ぶりかしら
道々 街並みを楽しみ 日が少し伸びたわね・・・と 駅近くで一休みして帰った
昨日電話でトントンと話が決まって 今日 三浦の河津櫻★を見に出かけた
近くなのに 誰も未だ見ていなくて そして皆都合良く空いていて しかも 晴れ
三崎口を過ぎしばらくすると 花の並木が見え始め 中ほどの臨時駐車場に車を入れ
イザ出陣！ と相成ったわけ 花も見ごろで 量も思った以上にたくさん有り 
少し風が冷たかったが 大満足
花奥にある裸木は↑ 数え切れない本数が整然と並んでいて
メタセコイヤ*にしては 少し樹形が？ と思っていた
近づくと落羽松★ラクウショウ：沼杉とのこと ちなみにメタセコイヤは曙杉とも言う
← 小松が池★を 気持ちよく周遊し
検索で 三浦海岸駅前に大きな樹があるとのこと
その上 駐車場のオジサンが 
屋台店も沢山あるよ と言うので足を伸ばした
三浦の物産や 美味しそうなニオイ →
急に空腹を感じた けれど ガマンして・・・
遅いお昼は 立石のDON★にした
180度海を望むロケーションとクラシックな感じが良い
「秋谷の立石」 ここは知る人ぞ知るカメラスポット で
中央に富士山 夕焼けも見事 すでに4・5人が三脚を置いていた
そして 江戸時代安藤広重★も見ていた！この場所に
私たちも立っているのよ と 一様に感動するわけで
作品は「相州三浦秋谷の郷」
・・・というか きょうは私の誕生日
↓ 携帯メールから
誕生日の花束☆は・・・
カード だったり メール だったり 電話 だったり
「オメデトウ！」 の言葉聞く度に
私の心の中に
「シアワセ！」 が積もって行く気がします・・・
つい最近 知人が2人 風のように越して行き
まわりの状況が ひたひたと変化して行くのを感じるこのごろですが
「まあまあですねっ」って 鎌倉検診でも言われたことだし
まあまあで この歳を過ごせたら と思っています
プレ誕★その２
15日に‘元姫’で食事に行った 一の鳥居近くのチポリーノ★
Mさんも2月生まれで 2人のデザートはロゴ入り
こまごまとしたお料理 こまごまと丁寧な説明が入る
賞味しつつも話は いつもながらのお決まりの方向★に 何度仕切りなおしても
まあ 現実に迫った問題 なので仕方が無い
同じ町を出て・・・同じ町に帰る・・・40年来のお付き合いになる
お誕生日も近い私の為に（口実はなんとでも・・）16日食事に行った
葉山・海の見えるレストラン Scapes★スケープス エスケープをもじったのか
部屋も４室あり その上のフロアーには 時間貸し切りのジャグジーも有るとか
先ずお料理を選んで・・ 尽きないオシャベリの合間に賞味する
予約の時に伝えたようで 私のデザートのお皿には
‘Happy Birthday’が描かれていて お年は・・？ 60歳くらいにして置く？
なんて 図々しいこと云ったりして***
TVでチョッと紹介していたらしく 近代美術館にと云うので
寄ってみた 私は別館は本当に久し振り 
山下菊二★全く知らず （1976年「戦争と狭山差別裁判」No.29）→
＝太平洋戦争中 中国戦線で過酷な状況を生きた
戦後は自らの戦争体験を背景に 社会や政治をテーマにした作品を発表 ’70年代半ばから戦争と狭山事件*をテーマにしたコラージュによる作品を制作した＝
このコラージュ★による技法は余り見た事が無く面白かった
↑ 龍舌蘭★ツボミ センチュリープラント 100年とは云わないが 数10年を経ないと花をつけないとも なのに この頃割合見かける キッと移植した物に違いない
この店のエントランスにあり 夏の開花がたのしみ
Ps：スプーンに顔！ コレって何かのときのアリバイになるわ 何かのとき
・・・？
シネンシス★雪桜
雪のような白 が 誇らしげ 雪の下でも元気
ところがこの頃 うすいピンクや紫が店先に並んでいて
その話を友人にしようと思ったのに 中々名前が思い出せなくって閉口した
我が家の初代は消えてしまったが これは お嫁にだした先から秋口頂いたもの
この頃になって 耐えかねたように葉が傷んでいるものが有り
カラカラの時期はそうでもなかったのに・・・と不思議 湿度の所為で凍傷かしら
それでも 多くの物が 目に見えて伸びてきてうれしい
今日は クリスマスローズ★
去年まで大事にしていた 八重咲き＊のものは枯れてしまった
スーパーの店先に沢山並んでいて 何度も何度も 花のお顔を確かめて
見知らぬご同輩と語ってしまったり***
それで買うかと言うと これ以上家族を増やしても。。。と涙を呑んだ
1953年「メトロ」
・・・って どの日？
そう 13日・名古屋 そのまま帰るのも なので喜寿も過ぎた姉と街に出て
松坂屋美術館で 堂本印象展★を見た 生誕120年・魂の美を求めて
日本画家と言うぐらいで 特に何かを知ることはなかったけれど
1938年「兔春野に遊ぶ」
「華麗なる変遷」と書かれているように
何時もながら 画家の画風の変化は 不思議というか 私などには計り知れない
1961年「交響」
＝様々な技法を駆使しあらゆる画題をこなす画才は各地の寺社仏閣の障壁画においても発揮され
多くの作品を残した 昭和50年9月逝去 83歳＝
ぶらぶら歩きで疲れ お昼に
うなぎ の 蓬莱軒*は30人ぐらいは並んでいた いつもそうらしい
隣のお店で一息ついて・・・
見るでも無しに 一つづつエスカレーターを降り
見送る と言うのを押しとどめ 私が 階段の上から見送った
階段下で一度振り返り 手を振ってから見えなくなった・・・
夜も更けました
雨が夕方から雪になり 静か だと思っていたら大変です
ホワイト・ヴァレンタインズ デイ ***
みなさんには 良い一日
を胸にもうオヤスミの事でしょう
街は チョコレートがあふれていましたね
買われたものも気になりますが 買われなかったものも気になります
昨夜 こんな写メールがとどきました ↓
沢山の労作 きょう無事に届けられたでしょうか
一つ包装が違うのがあります・・・
本命がおとうさん！ だったらさぞうれしかろうに
きょうが雪★ の予報は見事に当って朝から小止みなく一日中降り続いて・・・
その上 情報は全国NETなので 積雪２０cm だの ３０cmなんて小耳に挟むと
ドキッとしたりして あしたはどうしても出かけなくてはならず
新幹線がおくれる。。。とか ヒョットすると立ち往生。。。とか
出かける道が凍結するのでは とか もう疲れて気分が悪くなる寸前
兎に角早く寝なくっちゃ と思いながら・・・
樹氷！
と言いたいところだが***
ちょっと ガラスの森のガラスの樹★なんぞ思い出して・・・
