おまけの２９日 は とんだ一日になりましたね
し～んと静まり返った朝 雨戸を開けるのが恐いような
それでいて なんだかチョッと楽しみなような・・・
予報どおりすごい事になっていました！
ポタポタと綿の様なのが舞い落ちて
隣の屋根の積雪が風であおられる様子は まるで 吹雪
お昼過ぎまで 小止み無く降り続きました
そう 積雪はこの写真の５割増！？
止んだのを待って ユキカキ ではなく 少しユキヨケ をしました
門前を通る人が せめて雪の無い所を歩ける位 に
‘冬を一日おまけ’ 新聞の端に見つけた言葉
よく降りますね・・・・・雨
木の芽起こし っていうようです
一日多い２月も そろそろ終り です
少しばかり 桃の花を買いました
やさしい春の色
数日前 バスにマフラーを忘れました あ～あ あきらめそうになる私に
電話しなさいね 営業所に って友人に言われて・・・
そうか・・・ どうせないよな
上等なものではない けれど 色合いが気に入っていて
かわり って 中々見つからないもので
使おう と思ったとき その都度 あ～あ なんて思うんだろうな
と 思うと
帰宅して 教わった番号に電話 そのルートなら湘南営業所へ と
届いていますよ*** って親切 翌日急いで取りに行きました
身に着けていたものが どこかでさらされている と言うのは
あまり良い気分ではないですもの 気をつけなくっちゃ
2/21 演劇鑑賞会は「長崎ぶらぶら節」★ 文学座
＝心を捧げ 身を尽くす 華やぐ座敷唄と清冽な愛の物語＝
舞台は 華やかな衣装があふれていたけれど
なんだか 寂しいお話だったわね なんて
殊にこの頃は 人の一生 には感慨が一入
この齢になって迎える初めての日 そう 今日は私の誕生日でした
厳しい寒さの中でも ２月は あしたは暖かくなるかな と
春に向かっての希望があり 前向きになれる月かもしれない
そして今日は いくつもの おめでとうの言葉
に出会え
堀文子さんの「初めてを ワクワクした気持ちで過ごしたい」 なんて
それほどの言葉を豪語する元気はないけれど
気を取り直す元気は未だ有ります
厳しい寒さでしたが良く晴れて 久し振りに歩いて太極拳に行きました
茂みで しじゅうから*四十雀 を何羽も見ました
お稽古中 一瞬窓の外にチラチラ 白い物が飛んでいる・・・と思う間も無く
どんどん どんどん おびただしい花吹雪 のよう・・（↑ は小降りになってから）
陽の光の中で とても美しい光景 神秘的！ とも
この日だから 多少のオーバーな感慨は 許されるかな
2/6 プレ誕★を ホットキャロット で 元姫
２月生まれのＭさんと私には ローソク***
冷たい雨だったが 楽しいオシャベリに暮れた
お医者に行くと
だから 風邪 って言う病気はないんですよ といつも言われる
馬鹿は風邪も引かないの なんてうそぶいていたし
ちょっと 喉が痛かったり イガイガしたり の内に
ちょっとした処置でやりすごしていた
けれど今回は少し 所謂‘風邪’になって
大した事はないけれど 大した事になっても と大人しくしている
昨日も 楽しみにしていた予定をキャンセルした そして今日も
年が明けてから 又 いつものように庭に餌をおく
一番幅をきかしているのは ヒヨドリ 他は メジロ・・・
メジロはいつも つがい と思っているが
一羽で来るのがいる
そんな時 いつも スズメが一羽居て
不思議な現象が気になっている
鳥の名前は良く知らない →
ヒヨドリほどの大きさで 少しふっくりしている
小さいの 大きいの 沢山の実*の落し物がある
まとめて蒔いておいたら どんな芽が出るだろう・・・
数の割には余り芽吹かないのが 野生 なのかも？
明日もまた 超の付く寒さの様子
立春を過ぎれば「余寒」と言うが 酷寒の風にふるえる日が続く・・・
思えば２月は不思議な月で 光は春なのに冬がきわまる ＝天声人語
極寒何処吹く風 昨秋からテラスのマーガレット
昨日は 久し振りに本格的な雨 でした 雪じゃなくって良かった
催花雨 には早過ぎでも 催芽雨 位にはなったかも
きょうは 明月院前の小川も水かさを増して勢い良く流れていて・・・
３・４cmの寒椿 でしょうか
門を閉じた奥に 沢山の透明なビニール傘が並んでいて
なんだろう・・・？と思って覗いていると 人の気配
園丁らしき人が現れたので その場を紛らす為に？ 聞いた
さすが明月院 紫陽花の霜除けですって
けれど・・・ 沢山の紫陽花なのに ここだけ？
単に 風景としてならそれなりの傘にしてほしいな って 余計なお世話
寒さにふるえていても お雛様を飾る時期ですね
古民家ミュージアム おひなさま★展 ポスターから
恵みの雨*と言うには 冷たすぎますね
暗い雨 の一日になりました
そんな思いを吹っ飛ばすような カラーの氾濫！
鎌倉駅 西口と東口をつなぐ通路
今日は こんな可愛い作品が一杯でした
立春とはいえ 文字通り 春は名のみの・・・の一日でした (2/4)
外では 傷んでしまう花をツボミのうちに部屋に入れました
一週間もしたら 華やかに開きました
あったかいろ*** 少しあったまって頂けたかしら
立春朝絞り★なんてのがありました 左党のかたはごぞんじかも？
好きな方は口実は何とでも 楽しんでしまって***
アルコール って言うのはなんなんでしょう・・・？
良い気分 なんでしょうね 開放感 というか
饒舌で なんだか可笑しくって チョットしたことなのに・・・
私はホンのちょっぴりよりいただきませんが
そんな中に居て そんな時を過ごしました 午後のカード*
*
**** *****
名残りの お正月・・・↓
そういえば旧正月 干支は ここから始まる！ とか？
空の青さに引かれ エイッとばかりに気合を入れ
同じ誕生月で 同じ齢を迎える友人と お互い初めての節分会詣★に出かけた
時間を調べた上で 先ずは建長寺 流れて八幡宮 歩を進めれば身体も温まってくる
江戸かっぽれ の奉納 この人垣の奥で踊る
お座敷芸 かと思っていたが おめでたい物を選んで賑やかで良い
足腰を鍛え バランス＆リズム感も良く
右と左の解る人であれば何方にも出来る！ なんて 是非お仲間にと言う事だった
この齢で 圧死しても なので 豆争奪戦は・・・？ とか言っていたけれど
飛んできた物は拾わねば と ↓
八幡宮はさすがに人が多く それでもウイークデイの上に寒空でこんなものかと
待つことしばし 奥で神事を終えた神官があらわれた
つづいて 威儀を正した福男 福女の登場 絵になる
この後 舞殿で四方拝と鳴弦の儀 つづいて豆まき
おかげで 四方お祓いも済んで
今月から始まる お互いの新しい歳もキッと安泰よ なんて
遅いお昼をゆっくり頂き 小町通をUターンして
ぽくぽくと また歩いて帰った
2月 クリスマスローズ★
そういえば 厳寒の中 むくむく
蕾を持ち上げていて 大丈夫かいな？
と心配している
予報どおり 朝から強風 しかしこれも
予報どおり 気温が2・3度高いうれしや
こうなると カチンコチンだった鉢にも
水遣りをとか 枯れ上がった枝の一つも
切らねば で うろうろと庭に居た
少し暖かになれば 一斉に動き出そうと 植物達はスタートラインに並んでいるような感じさえする これも予報に寄れば 極寒も一両日のガマンらしい
雪桜★プリムラシネンシス
名前どおり寒さの中で咲きっぱなし***ウイ奴よ 花言葉が永遠の愛 だなんて
春待つこころ★霜枯れの葉のなかのこんな緑葉 かしら
夕方 配達物があって４軒廻った
こんな時いつもはポスティングして一斉メールをするけれど
用もあったのでピンポンしたWさん宅で いただきもの
キッチン*リリコ 大ママに代わって ２代目★も活躍中
ラベルイラストも自前！の自信作 以後ゴヒイキに (Tel:**-****)
帰宅途中でメールが入って
‘玄関に寝かせて置いたから お家に入れてあげて ネ’ 野菜友
亭主元気！で・・・なんとか 寒空からの収穫物ありがたや ナリ
2/1記
