今日(6/15)の北日本新聞社説からです。冒頭で、~本気で改めようというつもりは最初からなかったのではないか。調査研究広報滞在費(旧・文書通信交通滞在費)は肝心の部分にメスがはいらないまま、国会会期末を迎えることになった。~と国会非難が展開されています。
本当に国民を馬鹿にしているかのような国会運営だと思います。社説の中にもありますが、~領収書を添付して経費を精算するのはどこの会社でも当たり前のこと。余った仮払金があれば返金するものだろう。~とあります。この程度の常識が国会議員の中には無いのかと思うとガッカリです。党派の中で唯一「旧・文通費」の改革に熱心な「維新」に期待するしかないのかと思うと残念です。富退教では来る参院選に古賀ちかげ(立民)氏を日政連議員として送り込みたいと考えているのでちょっとばかり悩みます。(土)
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