今日(3/17)の文春オンラインによると、武田総務相とNTT澤田社長が会食していた模様。国会答弁では、「国民に疑念を抱かれるような会食はなかった」との一点張りで会食の有無さえ明確に答えなかった武田総務相ですが、やはり文春砲はしっかりキャッチしていました。(恐るべし文春砲!?)
武田総務相も文春砲の恐ろしさはご存じのはず!?はじめから会食したことくらいは認めておけばよかったと思われるのですが・・・。そのように素直に答弁しないから、国民はますます疑念を深めるのだと思います。これで、また武田総務相の会食問題について野党が追及しなければならない展開になりそうです。(野党も会食していたと言う話もありますが!?)
また、「東北新社」による総務省幹部の接待問題との関連で、外資規制違反があったことを口頭で伝えたとする東北新社側の言い分と総務省官僚の言い分の食い違いについて、客観的に見れば総務省側が虚偽答弁している可能性が高いと思わざるを得ません。たぶん?当時の菅官房長官の長男に配慮して東北新社に便宜を図っていたのではないでしょうか?とりわけ、安倍政権時代から行政が極端に歪められてきたと考えられるのです。(土)
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