県内小学生５万人割れ

　今日（8/9）の北日本新聞１面に載っていましたが、昨日の文科省学校基本調査の速報値公表によると県内の小・中学生共にピーク時の３分の１に減少したとのこと。子供の数が減ったことは実感していましたが、数値でその減少の深刻さが裏付けられました。記事では、各自治体の学校再編に言及されていますが、やむを得ないのかもしれません。学校の統廃合が話題になると、地域住民の反対が多いのが常ですが、このように顕著な減少が見られると統廃合に反対しようにも難しいかもしれません！？（土）