富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

誤変換の世界

2005年10月19日 | パソコン

1.トド 獣で~す!2.徳川のマイ雑巾3.取っても蟻がたかった。4.有る毛無くなった人へ、ハゲ増しのお手紙。これわかります?正解は「ゆかいな誤変換」というサイトにあります。http://www.dfnt.net/t/photo/your/gohenkan01.shtml時間があるとき立ち寄ってみてください。これらは、誤変換の傑作で、本当は

1.届け物でーす 2.徳川の埋蔵金 3.とってもありがたかった 4.歩けなくなった人へ、励ましの手紙 が正解なのです

今はもう、こんな間違いもIME(日本語変換プログラム)の進化で少なくなりましたが、誤変換は所詮器械のことですからあって当たり前のことですよね。ところで、よく勘違いしてる人がいますけど、エクセルとかワードというソフトが日本語変換している訳ではありません。IMEという日本語変換システムがその全てをやっているのです。デスクトップの右下の方に常駐している「言語バー」とかいうやつで、「あ」とか「A」とかころころ変わるやつです。このIME(MicrosoftIME2003とかAtokが代表的なもの)の単語登録機能をフル活用して、入力を簡単にするとか、誤変換をなくすることが出来ます。よく使う住所や自分の名前あるいはメールアドレスなどいちいち入力するのが面倒な言葉を、省略した簡単な言葉で登録しておくと、いつでもかんたんに間違いなく入力できます。言語バーの「ツール」で単語の登録しましょう。その際には読みがなはできるだけかんたんな言葉で読み出すように設定しておきましょう。