2017年最初の真夏日=35℃越えも見えた五月のこの日、
ここなら車を停めて伺えるなあ、と…
内容に関する事前知識なく訪問したんですが、
入場していきなりはシャヴァンヌ、三菱一号で目玉の1つだった「聖ジュヌヴィローザの幼少期」、小品ながら素晴らしい作品だと思うのですが、
入場されている方々で関心を示す人は居ない…
彼ら、彼女らの興味は何回行ったか知りませんが、ツアーで訪問したパリの景色の記憶を自慢することと思われました。
まあ、一生もんの気合だったでしょうからな(毒)。
当方は古地図とか興味なく、ドーミエその他、その当時の批判意識旺盛なアーティストがパリの人々の様子、政治家の醜い姿、をどう表現したかであります。
その意味では面白かったかな、初見の作品も多く拝見出来ましたし。
さて、今回の入場料は800円。昨年度から一律500円割り引きとなったこちら、ぐるっとパス効果は計8,750円となりました。
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