春分の日スタートの本展。
それでは年1回、館内の写真が例外の部屋、今回は鹿島茂さんのコレクションが置かれている部屋、を除いて撮影可でしたので、
今回は入場しての大部屋から入口に置かれたガラス像まで見通した様子から紹介開始。
因みに開会初日だったからか未だたっぷりあった本展フライヤーはこれ。
展示としてはねえ、基本見慣れている旧朝香宮邸ですから驚くべきものはなく、ああ家具が入っているなあ、と。
良かったのは新館に移って、上述の鹿島コレクション、フランスの児童書の展示。
何より小さな大人に対するきちんと作られた作品群、久し振りにフランス語を読み解こうと頑張ったのは内緒の話。
さて、今回の入場料は施設そのものが対象だからか900円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計17,810円となりました。
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