国立新美術館「至上の印象派展」 ぐるっと2017Part4Vol32

気になっていながら…

つい訪問するのを後送りしていたんですが、

そろそろかなあ、と桜の便りが聞こえる季節での訪問となりました。

絵画史上、だったかな、最高の美少女、というキャッチは如何かと思うのですが…

 

での新美術館。

そこそこの人出ながら、上野の企画展とは比較になりません。

ドイツ人にして、恐らくナチの台頭に翻弄されたのでしょう、スイス人となられた方のプライベートコレクション。

どれほどのものかと思っていたのですが…

 

凄いね、一本筋が入っている。

それぞれの画家、印象派の巨匠たち、の画歴を通じて俯瞰できるようなコレクションとの謳い文句。

実際こんな作風もあったんだ、と今更ながらビックリするような作品にも出会い…

そうだったんだ、などと…

 

最後は写真撮影可だったモネの睡蓮。

さて、今回の入場料は1,600円。これが100円割引となって、ぐるっとパス効果は計15,310円となりました。