シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

オペラシティ・アートギャラリー「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」 ぐるっと2023Part4Vol1

2024-01-23 | ぐるっとパス2023

2023年度も年が明ければあと3ヶ月。

そんな中12月中旬以降、私は1月16日にセットしたとある検定試験の準備で殆ど70歳での試験勉強モードに入り💦

こうなるとここのところ年5回ぐるっとパスを使うペースが今年度は一回落ち。

無事検定に合格した直後、さあぐるっとパスを購入して、でのオペラシティ。

 

今回の主人公、山野アンダーソン陽子さん、お名前は存じ上げていて何処かのガラス関係の企画展で拝見したことのある、1978年生まれ、現在ストックホルムベースで制作にあたっている方。

今回は先ず彼女の作品集の図書化が先にあって、

それならと静物画を得意とする内外のアーティストにこんなガラスウエアをモチーフにしたい、というリクエストを言葉のコミュニケーションで伝えてもらい、

それを作品化、出し元の画家のペイント以外に写真家三部正博のアトリエでの写真にデザイナー須山悠里の装幀(フライヤーの次の写真)と山野さんのオリジナルのガラス器も合わせて展示して、さあ我々はどう感じるでしょう…がお題。

 

ここまでは良いのですが、実際の展示を全部写真に撮るのは不可能なので、私目線で会場の雰囲気を:

合わせて会場のライティングも素晴らしかった、と記事編集して思いました。

 

さて階上の常設は企画展のタイトルに合わせて寺田コレクションから静物画。

所謂細密画のに属するジャンルの作家の方々が散見されました:

 

さてどちらにも伊庭靖子さんの作品が目立った今回、入場料は1,400円。これが無料となって、ぐるっとパス効果も発進いたしました。

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