シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

ウィーン空港

2009-12-09 | ヨーロッパ紀行

P9240002 これが、ミラノ、リナーテ空港から我々を運んで来た小型ジェット。荷物のうち1つはヨーロッパでよくある搭乗時、機体の横で預ける、をミラノ、ウィーンで繰り返し、無事プラハ空港到着時、再度機体の横でゲットしました。

この”裏技”、タイトなスケジュールの中、荷物を失いたくない場合には使えますので、ご参考まで。大型スーツケースは無理ですけどね。

ここからプラハまではプロペラ機。便名などは下の写真で^^ 正直、この場面でプラハ、プラハとワクワクしております

P9240003 P9240004

P9240005 ウィーン空港での様子、赤が目立つでしょ。オーストリア航空がそうだから、なんですが、これがtokyoboyが申し上げる、”何処の国に着いたか飛行場で分かる”の図です。フランクフルトだと青というよりその中の鮮やかな黄色かな… おっとクロアチアが居ますねえ^^

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滝坂道 Vol1

2009-12-09 | 古跡巡り

Pb150006 以前のジョギング・リポートでも言及したこちらの看板。豪徳寺にお住まいの方々の通信板で「滝坂道」の環七以西のロケーションの一端を知ることが出来ました。

シモキタ周辺の古跡などをお調べの方々のブログでは環七までしか情報が集まらず、ネタとしては希薄になっていましたが、こうやって「滝坂道」が当時国府のあった府中までの唯一の街道だった、と知るとその先にも興味が湧いてきます。

また、上述のジョギングを契機に回り始めた神社・仏閣、ロケーションを見ると、皆この「滝坂道」とリンクしていることが分かります。ということで、備忘録ブログ発進です。

なお、本タイトルではVol1、としましたが、渋谷から淡島通り、環七までの様子については以下の本ブログ記事をご覧下さい:

<ur></ur>
  • 石橋供養塔
  • 松見坂地蔵
  • 駒場地蔵
  • 代田東筋の地蔵
  • 日本巡國供養之石塔
  • Pb150003 Pb150004

    この日は梅が丘2丁目交差点から滝坂道に入って西に向かったのですが、商店街に当たって一旦南へ。その後最初のランドマークだった豪徳寺1丁目1番にいらっしゃるこのお地蔵様の角から再び西へ向かいます。

    地番から明らかのように、何時の頃からか、豪徳寺の村を入口で守ってこられた訳です。(とあるサイトには1756年、と記載がありました。)

    Pb150007 Pb150008

    そして、その少し先で、左のお稲荷さんと出会いました。一瞬通り過ぎそうになって、気が付いたんですが…

    駐車場の片隅、というか空き地というか…というロケーション。こちらは、本当に鄙びていらっしゃいました。

    この先で東急世田谷線の踏切を越えます。今回はここまで^^

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