tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

春の香り「ふきのとう味噌」

2013-03-25 | ガーデニング2013

休日に、用事で山あいの方へ出掛けました。

山道沿いに、山桜がひっそりと咲いていました。

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今年は、急に暖かくなったせいか、桜の花が一気に花開き、あちこちで大急ぎでお花見の計画をしているとの事。

ソメイヨシノ程の華やかさは無いものの、見る人も殆どいない山道沿いで、ひっそりと咲く山桜は、なかなか風情があります。

まだ新芽の芽吹きも少なく、全体的に茶色い景色の中で、ふと足元を見ると、さわやかな黄緑色のものが・・・。

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フキノトウです。

こんなに開いてちゃいけないんだっけ・・・、と思いながら、なるべく蕾のものを摘み取りました。

家に帰って、「フキノトウ味噌」を作ってみました。

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あつあつのご飯に、フキノトウ味噌を付けて食べると、ほんの少しの苦みが、春の香りと共に口一杯に拡がります。

菜花や白菜のとうのお浸しを添えると、食卓が一辺に春ならではの献立になります。

長い間計画を立てて、作品作りに取り組んできた展覧会も、あっという間に終わってしまいました。

土曜日は「トヤマ・グラススタジオ友の会 会員展」の撤収、日曜日は「キルンワーク講座展」の撤収と打ち上げでした。

なんだかちょっと気が抜けた感じです。

4月からは、キルンワーク講座の初級を受講した中から、継続コースに仲間入りする人もいるので、また新たな気持ちで作品作りに取り込みたいと思います。

「友の会 会員展」は、終了後、展示品の即売会があります。

私は、「呉羽梨」のオブジェを買いました。

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ちょっとオドロオドロメしい感じもしたのですが、玄関に飾ってみると、なかなか面白い雰囲気です。

ガラスのペンギンも少し買ったので、雪ダルマの足元に置いてみました。

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呉羽梨の登場で、雪ダルマを片付けようと思いましたが、ペンギンと一緒に並べると凄くマッチングするので、もう暫く出して置く事にしましょう。

後、案内状にも載っていた、マカロンとマドレーヌも器付きで買いました。

そちらの方は、暫く喫茶店で展示されるとかで、残念ながらまだ手元に届いていません。

早く欲しいなぁ・・・。

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クリスマスローズとスイセンの開花

2013-03-22 | ガーデニング2013

ガラスの展覧会ネタが続いて、せっかく咲いた花の話題が後回しになってしまいました。

春分の日の朝、庭先のクリスマスローズが初めて開花しました。

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まだ蕾が沢山付いているので、これから暫くは楽しめそうです。

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もしや、菜園のスイセンも咲いているのでは・・・。と早速行ってみると、

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2輪だけ開花していました。

黄色い花って、なんだか心も華やぎますね。

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今年の一番花です。

お隣さんの日本スイセンをわけて頂いて、庭先の花瓶に活けてみました。

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ちなみに、この花器は、主人のお手製です。

夕方、もう一度スイセンを眺めに行ってみると、朝は2輪だったのに、日中の暖かさにさそわれて、沢山開花していました。

春の勢いって凄いですね。

菜園には、他にクロッカスも、

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こちらも、朝は蕾だったものが、夕方には・・・、

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やっぱり春ですね。

菜花も、

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沢山とうが出ています。

白菜のとうも、

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うまそ~う。

冬の間雪に閉ざされる北陸は、春分の日から、秋分の日までが、ガーデニングシーズンです。

これから、次々と色々な花が咲いて、毎日が発見と感動の連続です。

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キルンワーク講座展 vol.3

2013-03-22 | フュージングガラス2013

3/18(月)から富山ガラス工房で開催されている、キルンワーク講座展のつづきです。

今日は、初級コースの作品です。

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ワクワクしながら、制作に取り組んだ初級の頃を思い出します。

初級コースのみなさ~ん、継続コースに進んで、キルンワークをもっともっと楽しみましょう。

最後に、キルンワーク講座の講師の作品です。

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これをご覧になられた方で、キルンワークに興味を持たれた方は、富山ガラス工房へ問い合わせてみて下さい。

一緒に作品作りに取り組みましょう。

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キルンワーク講座展 vol.2

2013-03-22 | ブログ

3/18(月)から富山ガラス工房で開催されている、キルンワーク講座展の続きです。

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ちなみに、案内状の左上にあるチューリップの作品は、私の制作途中のものです。

キルンワークについて説明したパネルも置いてあります。

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スランプの説明に使われているものも、私の制作途中の作品です。

このパネル、記念に欲しいなぁ・・・。

まずは、継続コースの作品です。

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次の作品は、ご夫婦でキルンワーク講座を受講しておられる方のものです。

夫婦で同じ趣味を持つのも良いですね。

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初級では、みんな同じ事を習っているのに、それぞれ方向性が違うのが、面白いですね。

継続コースは、自分の都合に合わせて、3ケ月間の講座日の中から5回受講する事になっています。

他の人の作品を鑑賞できるのは、講座最終日の講評会と、講座展の時だけです。

他のメンバーの取り組みを見ると、自分も試してみたい事を発見できて、とても刺激になります。

初級コースのメンバーの作品は、「キルンワーク講座展 vol.3」へ。

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「友の会」会員展のレイアウト

2013-03-21 | フュージングガラス2013

昨日、富山ガラス工房へ行く用事があったので、「友の会」会員展のレイアウトを少し変えてきました。

上の方の段で、作品が見づらいので、皿立てを持ち込んで、立てて展示する事にしました。

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これで、少しは見易くなったかなぁ・・・。

写真立ての方は、4枚組の小皿の方へ移動。

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これで、お皿の影にならずに、ちゃんと見える様になりました。

ちょっとつま先立ちで見なければならないのは、しょうがないとして、前よりは幾分か良い感じに・・・。

たまたま、私がそこにいた時に、やって来た友人の一人が、ガラスケースの中の展示物に気づかずに、「どこにあるの。」と聞いてきました。

オープンスペースでの展示だと思っていた様です。

ケースの中って、やっぱり分かり難いのかなぁ・・・。

別の友人からは、「背が小さくて見えないから、写真で見る。 撮って。」とカメラを渡されました。

そうそう、一番玄関にあった作品を紹介するのを忘れていました。

アメリカ合衆国です。

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自由の女神のパロディですね。

うっかり者なので、存在に気付きませんでした。

昨日初めて気が付きました。

やれやれ。

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