多肉植物の紅葉

今日の富山は、朝から台風並みの強風が吹き荒れています。

先日の休日、通りすがりに寄った園芸店で多肉植物を見付けて、ついついまた買いました。

「火祭り」は、我が家にもあるのですが、真っ赤に紅葉した火祭りを見て、また買ってしまいました。

我が家の火祭りはというと、

ほんのちょっぴり赤くなっているものの、園芸店の火祭りとは、色が全然違います。

名札の方は、物凄く真っ赤な写真が載ってるんですけど・・・。

聞くところによれば、多肉植物って、いじめた方が、紅葉するって本当でしょうか。

寒暖の差の激しいところにあえて置くとか、水を極端に控えるか、なんですって。

我が家が、そんなに過保護だったとも、思えないんですけど・・・。

戸外に置いてある、ハンギングのセンペルビウムの方は、かなり色が変わっています。

隣のハンギングも、

今まで、こんな色になった事ってありましたっけ。

全然記憶にありません。

多分、ずっと深緑だったような・・・。

今年は、冬の寒暖の差が激しかったからなんでしょうか。

それとも、毎年紅葉していたのに、全く目に入らなかったのか・・・。

なんとも、酷い育て方ですね。

ほかにも、

春って、冬枯れした植物の中から出てきた、小さな可愛い緑の芽にばかり、ついつい芽が行ってしまい勝ちなんですよね。

去年植えたセダムも、紅葉しているのがあります。

こちらの方は、ちゃんと気づきましたよ。

最初深緑だったのに、いつの間にかこんなに赤くなっていました。

「いつの間にか」っていうところが、なんともねぇ・・・。

まあ、植物達も、我が家流の奔放な育て方に、徐々に馴染んでくれる事でしょう。