tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

「友の会」会員展のレイアウト

2013-03-21 | フュージングガラス2013

昨日、富山ガラス工房へ行く用事があったので、「友の会」会員展のレイアウトを少し変えてきました。

上の方の段で、作品が見づらいので、皿立てを持ち込んで、立てて展示する事にしました。

Dsc05015

これで、少しは見易くなったかなぁ・・・。

写真立ての方は、4枚組の小皿の方へ移動。

Dsc05019

Dsc05020

これで、お皿の影にならずに、ちゃんと見える様になりました。

ちょっとつま先立ちで見なければならないのは、しょうがないとして、前よりは幾分か良い感じに・・・。

たまたま、私がそこにいた時に、やって来た友人の一人が、ガラスケースの中の展示物に気づかずに、「どこにあるの。」と聞いてきました。

オープンスペースでの展示だと思っていた様です。

ケースの中って、やっぱり分かり難いのかなぁ・・・。

別の友人からは、「背が小さくて見えないから、写真で見る。 撮って。」とカメラを渡されました。

そうそう、一番玄関にあった作品を紹介するのを忘れていました。

アメリカ合衆国です。

Dsc05038_2

自由の女神のパロディですね。

うっかり者なので、存在に気付きませんでした。

昨日初めて気が付きました。

やれやれ。

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キルンワーク講座展 vol.1

2013-03-21 | フュージングガラス2013

3/18(月)から、富山ガラス工房で、「キルンワーク講座展」が開催されています。

富山ガラス工房のキルンワーク講座を受講している人達の作品展です。

とりあえず、自分の作品から、

Dsc04965

60cmのテーブル1個分が、一人分の展示スペースだったのですが、案内状に出ていたチューリップの作品が、なんとか間に合ったので、おまけで展示させてもらえる事になりました。

当初の予定の作品は、「寿ぎの設え」というテーマで展示しました。

お正月などの、季節のお目出度い行事のための揃えです。

ガラスは、冬はあまり出番が無いのですが、寒い季節でも使える様にとデザインしました。

Dsc04949

何度もブログに出していた作品ですが、こうして、自然光が入る場所に展示すると、灌漑もひとしおです。

40cmの大皿との3枚組の作品の内の中皿2枚、

Dsc04954

本当は、大皿と3枚組で展示したかったのですが、スペースがはみ出してしまうので、断念しました。

泡を入れて、金澄、銀澄をいれてあります。

この2枚は、色合の割合を少し変えてあります。

漆風の19cm中鉢、

Dsc04999_2

Dsc05000_2

こちらも、黒の色合いを微妙に変えてあります。

これも、泡とプラチナ澄を入れてあります。

それと、お揃いの箸置き、

Dsc04956_2

18cm丸皿、

Dsc04955

このお皿は、かなり以前に作ったものです。

こちらの方は、銀澄を入れてあります。

写真では少し判りにくいのですが、銀澄が窯変して、黄色味がかっています。

私は、プラチナのお澄ましした、煌びやかな輝きより、ちょっぴり艶めかしい、窯変した銀が大好きです。

次のテーブルは、ギリギリセーフで間に合った、チューリップのデザインのお皿です。

Dsc04950_2

25cmの角皿です。

作成途中の写真が、案内状の片隅にも載っています。

Dsc04951

Dsc04952_2

表面を荒くサンドブラストしてあります。

夏になったら、このお皿で、ソーメンや冷やし中華や冷製パスタを食べるのが楽しみです。

まあ、その頃にはもうチューリップは咲いていませんが・・・。

家族以外の人に作品を見てもらえるのは、滅多に無い事なので、こうして発表の機会がある事は、幸せです。

今までも案内状を少し友人に送っていましたが、みんな忙しくて、4~5人しか来てくれませんでした。

今回は、「友の会」会員展と会期が重なったので、昨日だけでも沢山の友人が見に来てくれました。

本当に、嬉しい事です。

他の人の作品は、明日紹介したいと思います。

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