トヤマ・グラススタジオ「友の会」会員展 vol.1

3/17(日)から、富山ガラス工房で、トヤマ・グラススタジオ「友の会」会員展が始まりました。

今回のテーマは、「世界を旅する」です。

3/16(土)が作品の搬入日だったのですが、私は他の用事があり、設営に参加できませんでした。

どうなってるかなぁ・・・と、ワクワクしながら、3/17(日)に早速見に行きました。

今回から、第2工房での展示となります。

自分の作品はどこかなぁ・・・。

あっ、あった。

あったけど・・・。

ガラスケースの2段目なので、つま先立ちでなんとか見えるという状態。

立体の作品は、2段目でも支障が無い様ですが、私の作品はお皿中心なので、かなり見えにくい様な・・・。

やっぱり搬入の日に、何としてでも参加するべきだったか・・・。

まあ気を取り直して・・・。

私は、オーストリアをサブテーマに選びました。

ウイーンのヴェルベデール宮殿で見た、クリムトの絵をイメージして作品作りに取り組みました。

クリムトの感じ出てるかなぁ・・・。

クリムト模様の20cmの中皿2枚。

それから、クリムトの写真立て。

う～ん、お皿の向こうでちょっと分かりにくいかも・・・。

今回の一番の力作だったのになぁ。

隣のケースの方は・・・。

11cmの4枚組の小皿。

箸置き2個。

アクセサリー2個。

みんなクリムトムード　ムンムンでしょ。

随分頑張ったんだけどなぁ。

来年の展覧会には、このケースの大きさを計って、位置取りを決め、お皿を立てて展示する等の工夫が必要ですね。

とりあえずは、今日のところは、自分の作品のみの紹介です。

他の作品は、明日紹介します。

茎立ち菜のとう

土日の間は、とても好天に恵まれました。

もう雪も降らないだろうと、あちこちで、冬タイヤから普通タイヤに取り替えをしている人が見受けられました。

富山では、タイヤの履き替えが完了する頃が、本当の春の到来です。

今回の土日は、色々と予定があり、そろそろ畑が気になり始めましたが、ほんのちょっと様子を見に行く程度しか出来ませんでした。

お隣さんの畑では、日本スイセンが咲き始めました。

我が家のラッパスイセンも、ほんの少し蕾が黄色くなり始めています。

菜花や白菜のとうは、来週あたりから食べる事が出来そうです。

茎立ち菜のとうは、もう食べる事が出来そうなので、少し収穫しました。

採れたての春の野菜は、柔らかくて、大地とお日様の味がします。

そうそう、春野菜のとうを食べると、花粉症にいいそうですよ。

それと、去年の採り残しの大根を収穫しました。

とうが立つと、実にすじが入って食感が悪くなるので、全て抜き取りました。

まだ細っこいのですが、厳しい寒さに耐えた大根って、とっても甘いんですよ。

煮物は無理としても、切漬けやお味噌汁の実程度には、使えそうです。

毎年空き地に咲く、リュウキンカが、一輪だけ咲いていました。

我が家に移植したリュウキンカも、もうそろそろかなあ・・・。

もっとのんびり眺めていたいところですが、予定があるので、これ位にしておきましょう。