昨日の夕方、富山は大変なゲリラ豪雨に見舞われました。
主人は、蒔き直した大根の種から、ようやく出た芽が、どうなっているか気になり、今朝早く見に行きました。
なんでも、せっかく出た芽が、雨に打たれて、大地にへばりついていたとか・・・。
先週の日曜日には、ようやく芽が出て、喜んでいたのに・・・。
1度目は、害虫にやられ、蒔き直してせっかく出た芽も、ゲリラ豪雨にやられ、全く災難続きの菜園です。
いつもなら、今の時期はもう細根になっていて、すぐり菜を食べる事が出来る筈なのに、今こんな様子では、雪が降る前に大きくなるかどうか、かなり不安な状態です。
夏野菜の方は、トマト、キューリは終わってしまいましたが、ナス、ピーマンはまだまだ元気一杯で沢山収穫出来ます。
これは、先日の日曜日の写真です。
日が短くなって、収穫も休日のみになってしまい、1週間分の収穫量という訳です。
花の方は、殆ど終わってしまい、今咲いているのは、コスモス位でしょうか。
今年は、大根のみならず、白菜や蕪などの冬野菜全般がダメになってしまいました。
本当なら、菜っ葉類を食べるのに、おおわらわの頃なのに・・・。
よそのお宅の菜園の、冬野菜の成長ぶりを眺めては、ため息を付く毎日です。