tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

「富山市美術展2012」に出品

2012-10-10 | フュージングガラス2012

10/6(土)~12(金)の間、「第8回富山市美術展2012」が開催されています。

会場は今年から、富山国際会議場と富山市民プラザになりました。

Dsc03642

先日の日曜日、見に行ってきました。

私は、去年作った40cmの角皿、「泡留角皿 漣(さざなみ)」を出品しました。

Dsc03637

真ん中を少し窪ませてあります。

Dsc03640

泡入れもバッチリ。

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美しい。 (自画自賛・・・。  )

万年「入選」で、ちょっと凹みますが、メゲませんとも・・・。

個展を開く程のワザもないので、自分の足跡を残す、発表の場という事で・・・。アハッ。

今までの会場は富山県民会館だったのですが、建物が古くて、ちょっと薄暗い印象が否めませんでした。

今回、工芸は富山国際会議場だったので、明るい雰囲気で、とても良かったです。

この40cmの角皿は、自分の作品の中では一番大きなものですが、広い会場の中では、それ程大きく感じません。

でも、陶板の大きさが45cm角なので、作品としては、これが限界に近い大きさだと思います。

10/2(火)に搬入してから、10/5(金)に結果のハガキが届くまで、

「期待しない、期待しない。」と念じながらも、

心の片隅にほんの少し「もしかして・・・。」という気持ちが拭えず、

ハガキを見て、「やっぱりね・・・。」とがっかりしたのも事実です。

ほんの3~4日のドキドキ、ワクワクも、あっけなく幕を閉じました。

富山ガラス工房も、新工房が出来上がり、10月からは、半年振りで「キルンワーク継続講座」が始まります。

半年の休みの間、「少し作品を作り溜めておこう。」と思っていたのに、結局、全くガラスに触れる事なく過ごしてしまい、そろそろネジを巻かなくっちゃ。

とりあえず、今年の3月に途中まで作りかけていた作品を仕上げるのが先決。

半年も間が空くと、その時の勢いが失せてしまっているので、先ずは気分を盛り上げて・・・。

(実は、結構、盛り下がっています。)

一度あのお皿に、「ヒラメの薄造り」を盛り付けてみたいなぁ・・・。」なんて、つぶやいてみたり・・・。

全体の作品をさっと見た後、富山市民プラザをうろうろしていたら、巨大なエアープランツを見付けました。

Dsc03643

欲しい。 でも手が出ない・・・。

自然界に存在する物って、本当に美しいですね。

   

コメント (3)
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