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東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

新入生自己紹介2022 part3  市毛佑弥

2022年06月11日 20時45分58秒 | 新入生自己紹介

天野くん、パスありがとう。紹介文を一つも含めずに、「乞うご期待!」としか書かないあたり潔くていいと思います。前の人からの紹介にうまく会話するようなことをしてみたかったのですが、君のせいで実現されませんでした。

さて、簡単に自己紹介をしたいと思います。市毛佑弥(イチケユウヤ)と言います。神奈川の私立桐蔭学園出身です。桐蔭学園は1学年1000人以上いるマンモス高で、大集団の中で見事に埋もれておりました。その甲斐あって、ブログに載せるいい写真すら見当たらず、ヨット部の活動初日に撮ってもらった写真を載せるしかありませんでした。上の写真は、実は目ん玉をひんむいております。見えないところにもこだわるのがいい男の条件ではないのでしょうか。

次に、運動歴とヨット部に入った経緯をダラダラ書きたいと思います。ヨットが経験者であるはずもなく、私は小学校からバスケをしていました。中高共にバスケ部に入り、大学に入ったら部活は入らずにゆるーいバスケサークルでキャピキャピする予定でした。そんなキャピキャピ大作戦の一つとして、また、ヨット部の新歓は楽しいらしいから、1回くらいは乗ってもいいだろうという生意気な態度で、1回目の新歓に臨みました。しかし、適当に行った試乗会にも関わらず、めちゃくちゃ楽しかったのを覚えています。まず先輩方の雰囲気に惹かれました。どのくらいいい雰囲気かと言いますと、話しかけてくださった先輩を新入生と間違えて、「お前誰やねん」と言っても、笑って流されすほどです。暖かい先輩たちの空気にほの字となってしまいました。また、ヨット自体にも魅力を感じました。初めてのトラピーズは我ながらGO!皆川のようでしたが、それでもトラピーズの時に見える開けた景色は爽快感に満ちていました。このようにしてヨット部に惹かれ、散々迷い、散々先輩方の新歓ラインを未読無視しながらも、最終的には入部を決意しました。

まだ部活も始まったばかりで、今後どうなるかも全くわかりませんが、かっくいい先輩たちみたいに早くなりたいです 。

お次は五熊君です。正直まだまだ「お前誰やねん」状態な五熊君、ぜひ素晴らしい自己紹介を書いてください。